5年近くガザで、農業復興支援と子どものケアを実施している日本のNGO、(特)パルシックの現地職員として働くサハルさん。“天井のない監獄”といわれるガザから、初めて外に出て来日することになりました。
さまざまな制約がある現地での生の様子、保守的な社会で女性として働く難しさなどを、何度もの戦争を体験しながらガザで育ち、ガザの人々と共に生きるサハルさんから聞き、考えます。
特定非営利活動法人パルシックのガザ事務所の女性支援担当。16歳で結婚し、4人の子どもの出産と育児のかたわら学士を取得。難聴の子どもたちを支援するNGO勤務を経て、パルシック入職。
「女性たちの目が明るく輝く瞬間は、私を前へ前へと後押ししてくれます。」
【日時】2018年11月4日(日) 18:00~19:30
【会場】西宮市男女共同参画センター ウェーブ 411学習室
〒663-8204 兵庫県西宮市高松町4−8プレラにしのみや4F
【参加費】無料
【主催】特定非営利活動法人one village one earth
http://1village1earth.com/
西宮市高松町21-2-101
tel:0798-66-2211 mail: info@1village1earth.com
この記事への質問・一言コメントをどうぞ AIコースケと議論しよう!
回答には文字数制限があるため、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。