誰のための原発輸出?英・ウェールズの住民来日セミナー in 福島


イベント詳細


誰のための原発輸出?英・ウエールズの住民来日セミナー in 福島
誰のための原発輸出? 英・ウエールズの住民来日セミナーチラシ
 日立の子会社であるホライズン・ニュークリア・パワーがイギリス・ウェールズでウィルファ・ニューイッド原発建設計画を進めています。このプロジェクトには政府が100%出資する国際協力銀行による融資や、日本貿易保険による付保が検討されていると報道されています。

 ウェールズ現地では住民が20年以上にわたり新規原発の建設に反対の声を上げてきました。新たに建設される原発のコストは、電気料金としてイギリス国民に跳ね返ってくる恐れがあります。
 
 ウェールズ現地の住民らが来日し、事業がもたらす地元の環境や社会への影響についてお話しします。
 ぜひご参加下さい。

■ 日時:2018年5月26日(土)
 14:00-16:30 (開場13時半)

■ 会場:福島県青少年会館 第一研修室
 〒960-8153 福島県福島市黒岩字田部屋53番5号
 http://fukushima-youth.com/youth/access/

■ 資料代¥500(FoE会員無料)

■ 共済:FoE Japan、ふくしま地球市民発伝所

■ 協力:ふくしまWAWAWA-環・話・和-の会、フクシマ・アクション・プロジェクト、NPO法人シャローム災害支援センター、認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト、ゼロFuku 他調整中

■ 問合せ:国際環境 NGO FoE Japan(担当:深草)
 Tel : 03-6909-5983 Fax : 03-6909-5986
 E-mail: info@foejapan.org
 http://www.foejapan.org/

■ 内容(予定)*逐次通訳あり(予定)

・日本の公的資金で日立の原発輸出を支援?日本から見た問題点
 …FoE Japan 深草亜悠美

ウェールズ現地から
・アングルシーに原発はいらない-地域の取り組み
・国民的議論なくすすむイギリスの原発計画
 …PAWBメンバー(ロブ・デイビーズ、リンダ・ロジャーズ、メイ・トモズ)

※PAWBについて
 People Against Wylfa B(ウィルファB原発に反対する人々、PAWB)は、1988年に設立された、ウィルファでの新規原発建設計画に反対する住民のグループです。

☆カンパ募集中☆
原発輸出をストップさせるためのカンパを募集しています。
いただいたカンパは、今回の英・ウェールズのみなさんの来日費用や情報発信などに充てさせていただきます。
郵便振替口:00130-2-68026 口座名:FoE Japan
※必ず、通信欄に、「ストップ原発輸出寄付」とご明記の上、ご住所、ご連絡先、ご氏名をお忘れなくご記入ください。(領収書や活動報告をお送りいたします)

原発輸出反対署名もやってます!是非ご協力ください
>オンライン署名はこちら(Change.org)
>団体署名はこちら   >紙の署名はこちら  >English

ここまで読んでいただいてありがとうございます!