パワハラやセクハラなど、職場での様々なハラスメントが横行し多くの働く人たちが苦しんでいるにもかかわらず、日本ではハラスメント行為を一般的に規制する法律が存在しません。しかし、ILOにおいてハラスメント規制の国際基準に関する議論が進められているほか、厚労省でも法整備に関する議論が行われています。
本集会では、様々な立場から職場のハラスメント防止法の必要性とその内容について考えてみたいと思います。
[日時]2018年11月22日(木)18:30~(開場18:00)
[場所]連合会館2階大会議室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
https://rengokaikan.jp/access/
※参加費無料、事前予約は不要です。
※途中参加も勿論可能ですが、場合によっては資料のご用意ができない場合がありますので、予めご承知おき下さい。
[内容]
*日本労働弁護団からの報告
*労働組合の取り組み・提言
*ハラスメント被害者の被害実態や立法に向ける想い など
[主催]日本労働弁護団
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館4階
http://roudou-bengodan.org/
なお、日本労働弁護団では、#パワハラ禁止法を作ろう としてパワハラ禁止法の制定を求める署名を行っています。
ぜひご協力ください!
[署名はこちらから]
また、日本労働弁護団では、本年3月に「職場のいじめ・嫌がらせ防止法の立法提言(第1次試案)」を、8月に「職場のいじめ・嫌がらせに対する立法を求める意見書」を発表しておりますので、こちらもご参照ください(それぞれ下線部をクリックしてください)。
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