稲田朋美議員(弁護士)天皇制

映画『靖国 YASUKUNI 』予告編映像と稲田朋美議員(弁護士)について

世間がこの騒動で注目するべきは映画よりも稲田議員のほうなんですよね。ネトウヨ系の「オピニオンリーダー」がやっている言論弾圧の犯行手口を、議員や弁護士という責任ある立場の人間が、そのまんまリアルの世界でやっているというトンデモさんなわけです。映画の内容ではなく、そのことが今回の事態の本質なのです。

2008.05.03 自由と生存のメーデー運動組織論

「右も左もない」ではなくて、「右も左も全部ある」のほうが楽しい~サウンドデモの起源なども

ただ総じて何と申しましょうか、やはり喜八さんは「ちょっと古い」と思いました(スマソ!)もちろん喜八さんが批判する旧来型の左翼はもっと「すごく古い」わけなんですけどね。つまり最初にそういうものに反発して出てきた喜八さんのような世代の考え方も、すでに少し古くなりつつあるんじゃないかと。私は「右も左もない!」ではなくて、「右も左も全部ある!」のほうが楽しいんじゃないかなあと最近は思っているのです。

聖火の長野に現れた醜い「似非チベット国際連帯

長野聖火報道で見たショックな光景

聖火リレーに抗議する人々に混じり、個人的に中国当局を批判するプラカードを掲げて抗議していた時のことです。彼が中国人だとわかると、なんと!この聖火リレー抗議隊は、プラカードを掲げる彼を取り囲んで吊るしあげはじめたのです!びっくりしました。聖火リレーに抗議している人々は、中国の人権侵害ではなく、それに抗議する人も含めて、手当たり次第に中国人をなじっていたのです。すごくショックな光景でした。

運動組織論

チベット問題・長野聖火リレーに関する議論より

どうも右派系の中のごく一部の悪質な人(私がネトウヨと呼んでいる人々)が、チベット問題を文字通り単なる<ネタ>として使って、左派系のブログや掲示板を荒し回るという唾棄すべき行為を行っている(いた)ようです。これは命がけで闘うチベット人民に対する最大限の侮辱行為以外の何者でもないでしょう。そういう現状もふまえて「四トロ掲示板」に以下のような投稿をしました。

反戦反安保

石破防衛大臣に注目しています

米軍事故に関しては「仮に自衛隊機が事故を起こしたとすれば原因が明らかになるまで絶対飛ばさない。地元の人たちの理解や安全が優先する」とカッコよく言いきった石破さん。いざ身内の不祥事に対しては職を賭してでも同じ態度が貫けるでしょうか?それによって石破さんの真価が問われます。もちろん自衛隊艦船は原因が明らかになるまで絶対に出航させないんですよね?できればこれ以上脱力させないでほしいものです。頼むから怒らせてくれよ!と。

初音ミク「恋は戦争」法律・裁判

京都府警の「トラメガ弾圧条例案」批判~情宣一回で懲役6ヶ月

洞爺湖での首脳会談と並んで外相会談が開催される京都で「トラメガ弾圧条例」の制定の動きが進んでおり、全国的に注目されています。これは形式的には従来から他の自治体でも制定されている騒音防止条例の「改正案」を京都府警が独自に作成したものですが、内容的にはそれまでの生活に密着した一般的な騒音防止条例を一変させ、全く異質な治安条例に変えてしまおうという試みです。警察の言いなりに2月の府議会で可決成立が目論まれています。