人間の尊厳

反貧困

ふざけるな!在仏日本大使館!

普段から政府の姿勢を批判している私でさえ、まさか日本大使館がこんな非常識なことをするなんて、全く予想もしていませんでした。それが「まさか!」の展開。なるほど右翼の方が使う「国辱もの」という言葉は、こういう時に使うのですね。私達の政府がしてしまった非礼について、フランス市民の方々に心から謝罪したい。

人間の尊厳

どこが「普通の国」やねん!-クルド人難民送還に行動を

「外国人の受け入れ」だとかそういうことではなくて、そもそも国連が認定した政治難民を、逃げてきた本国に強制送還して家族を引き裂き、一生会えないかもしれない状況に置くことが、「普通の国」の、いや、血の通った人間のやることなんですか!小泉総理はイラク問題では「国連中心」を提唱したこともありましたよね。やっぱりあれは「対米追従」の批判をかわすためのその場限りの適当な二枚舌だったんすね。

international human solidarity day人間の尊厳

元国家公安委員長・自治大臣が警察被害に遭遇

私も経験があるが、あれは悔しい。本当に悔しい。職務質問の法的根拠や対処法、違法な捜査の実態などへのリンクも掲載したので是非見てほしい。私は国家公安委員長という要職にあった白川氏に少しも同情心を抱くことができない。自分が同じ目にあわされて、やっとその怒りや悔しさがわかったか!というくらいの思いだ。

反戦反安保

アムネスティもファルージャ市民の犠牲に懸念を表明

世界最大の人権団体の一つで、ノーベル平和賞を受賞しているアムネスティ・インターナショナル国際事務局が「米国軍による無差別で過剰な攻撃の結果、ファルージャの民間人が犠牲になる可能性があることを危惧している」とのコメントを発表しました。以下、アムネスティ日本支部が翻訳したコメント全文です。