本日 袴田巌さんに無罪判決ー証拠の捏造を認定
本日(2024.09.26)袴田巌さんに対する再審で、静岡地裁は歴史的な無罪判決を言い渡しました。1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で死刑が確定していた袴田さんですが、証拠の捏造が認められたため、無罪となりまし...
本日(2024.09.26)袴田巌さんに対する再審で、静岡地裁は歴史的な無罪判決を言い渡しました。1966年に静岡県で起きた一家4人殺害事件で死刑が確定していた袴田さんですが、証拠の捏造が認められたため、無罪となりまし...
年末は請戸のテントひろばに出掛ける予定だった。海岸から初日の出を見るのを楽しみにしていた。ちょっとした事情があって残念ながら断念した。これを提起した乱鬼龍さんからは、なかなか素敵なことだったという報告があり、よかったと...
by 味岡 修 都市に残る自然と開発計画 僕らが座り込みをしている経産省前のひろばの周辺というか、霞が関界隈は、緑の多いところだ。街路樹である。これはプラタナス、銀杏、桜、栃の木などであるが、僕らに季節感を味...
「クール」に進んだ汚染水反対運動 「暑さにも、寒さにも負けず」という言葉が自然に口にのぼるが、それにしても、この夏な暑さは半端な暑さではなかった。人々の記憶に残る暑さだったのだが、政府は8月24日に汚染水の海洋放出をは...
放射能汚染水の海洋投棄については内外での反対の動きが加速しています。漁業団体は反対の決議をし、経産省に申し入れをしたが、経産省は冷たくあしらったとわれています。漁業連との合意がなければ海洋投棄はしないという約束を一方的に無視した…
汚染水海洋放出阻止に向けた闘争を 福島原発事故で発生した(現在も発生し続けている)汚染水の海洋放出を政府は2年前に閣議決定し、そのための工事を進めてきた。その放出開始時期が近づいている。試験的な放水をはじめたという報道...
■ 反戦動画集の一覧にもどる 「ロシアによるウクライナ侵略から一周年の前日2023年2月23日、東京新宿でウクライナの抵抗に連帯する集会とデモがあった。主催はウクライナ連帯ネットワーク」
■ 投稿者:司宮二 「武器取引反対ネットワーク(NAJAT)の呼びかけにより、三河台公園で行われた集会&ダイ・イン、及びロシア大使館周辺を「プーチンは侵略と戦争犯罪を今すぐやめろ!」と声を上げたデモ行進の記録映像です。 ...
by 原 隆 ウクライナに侵攻したプーチンは、もともと殺し屋(=KGB)で暴力の信奉者であり、徹底した大ロシアナショナリストの独裁者である。今回、市民の犠牲もいとわないウクライナ侵攻によってその肩書きがまた増...
by 戸田ひさよし ウクライナのネオナチ問題について、戸田が非常に重たいと感じた重要な報告を是非紹介させてください。 ◆筆者のラミロ・ゴメスは、パレスチナ、ニカラグア、エルサルバドル等の民衆闘争に共感して1987年に活...
■ 反戦動画集のトップにもどる ↓ @旗旗チャンネル(チャンネル登録お願いします(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾) この日、ロシア大使館への抗議行動が「ウクライナに平和を!自治体議員&市民有志」の呼びかけが行われることを...
by 味岡 修 戦争に言い訳の余地などない 期待を込めてということも含めてプーチンはウクライナ侵攻を我慢するのではないか、侵攻は踏みとどまるのではないか、と思っていた。彼はウクライナ侵攻という賭けに出るかもし...
by 味岡 修 「年たけてまた越すべしと思いきや命なりけり小夜の中山」。よく知られた、また僕の好きな西行の歌だが、今年はいつもと違った思いがする。身近な人から、よく知られて人が次々と亡くなったからだ。僕も脳梗...
■ 反戦動画集のトップにもどる すべては「第一次羽田闘争=きみの死」からはじまった青春だけが武器だった、あの“異常に発熱した時代”は何だったのか 1967年10月8日。アメリカのベトナム侵略戦争の最中に、佐藤...
by 味岡 修 突然の入院 9月11日の集会を準備していた8月の末に突然体調の不良で入院した。足がコントロールできず、呂律もまわらなくなった。こんな時世だから救急車なんてこないだろうと言っていたのだが、幸いに...
一応、下記のコモンズの記事で最低限の基礎知識はあったのですが、その後の推移を心配していました。韓国の検察改革は徹底的な抵抗の中でもひるまず、なんとか最後まで成し遂げられたということで、とりあえずはよかったと思います。定着するまでまだ安心はできないでしょうが。
by 原 隆 アフガニスタンの首都カブールが8月15日、イスラム主義武装勢力タリバンに包囲され、あっけなく陥落。ガニ政権は崩壊した。20年に及ぶ米国の対テロ戦争は水泡に帰し、アフガン占領の敗北を象徴する結末に...
前回の記事の続報です。防衛大臣が事実上、計画の存在を認めました。復習しときますと、一応は税金で活動している役所である防衛省の島田次官らが、自省の予算獲得のために、ネットのインフルエンサー、有名ユーチューバー、芸能人らのうち
by 味岡 修 少し前のことだが、佐藤愛子は『九十歳。何がめでたい』というベストセラー本の中で、「新幹線」(のぞみ)が東京―大阪間の走行時間を三分短縮したことを称賛しているのに対して、「何がめでたい」とかみつ...
(投稿者:司宮二) 防衛省がネット工作員を育てて「国民の声」を偽り、自省の予算増額を宣伝させようという計画が暴露されたという記事です。 防衛省、芸能人らインフルエンサー100人に接触計画 予算増狙いhttps://ww...
■ 反戦動画集のトップにもどる 怒った市民が戦車を止めた。天下の米軍を相手にした戦いの行き着く先は?そのとき政府はどう動いた?そして50年経って社会はどう変わった?いったい、日本は誰のもの!? ベトナム戦争末...
by 原 隆 コロナ禍の東京で五輪開催が強硬されようとしている。おりしも今年は、3.11東京電力福島第1原発事故の大惨事から10年にあたる。あの時、燃料が空だきになり、メルトダウンした原発で次々爆発が起きた。...
彼女らはいずれも百年を前後する時代の人たちたち、あるいはそのころの事件の人なのだが、読んでいて、そういう時代の意識は感じなかった。読みながら何故だろうか、と思ったのだが、これは…
by 味岡 修 今年は桜の開花が早い。子供の頃は入学式のころに桜が咲いていた。そう記憶しているが、あまり間違ってはいないと思う。入学式は4月8日ころだったとおもうが、それから比べると今年の開花は速いし、見頃も早々と過ぎ...
by 味岡 修 世に常習犯という言葉があるが、森喜朗は政治的な問題発言を繰り返す常習犯の一人に違いない。彼は元首相で東京五輪・パラリンピック大会の組織委員会の会長である。彼は今、3日の日本オリンピック委員会(...
2月11日は、かつて”神話”に登場する宗教伝承上の「初代天皇」神武が即位したとされる日を祝うための戦前の祝日「紀元節」でした。それを復古主義の天皇主義勢力によって「建国記念の日」として復活させら...
by 味岡 修 季節でいえば今は「大寒」というところなのだが、「寒の入り」という言葉があるように季節の上では今が一番の寒い時期である。「大寒小寒山から小僧が飛んできた」というのが口をついて出るが、この時期は寒...
by 味岡 修 「なんとなしに来てしまった大晦日」。もぐもぐとつぶやいているのだが、それにしても一年が経つのは早い。いつものセリフながらそんな思いがしてならない。コロナ禍の下での新年、どんなものになるのやら。巷のスーパ...
今月6日に反戦実行委員会の主催でおこなわれた「2021年東アジアはどう変わるか?12・6討論集会」に参加してきました。政治学者の纐纈厚(こうけつ・あつし)さんの提起をはじめ、過去と現在の状況を確認し、来年からの情勢を語...
by 味岡 修 いつもと変らず街路樹は日々紅葉を深めている。とりわけ、暮れなずむ闇の前の銀杏は綺麗だ。「金色のちひさき鳥のかたちして銀杏ちるなり」と口すさみたくなる。でも街はいつもの活気と言うか、師走だという...
by 味岡 修 師走も国会も「パッとしない」毎日だが 経産省周辺というか、国会も含めた霞が関一帯では樹木の紅葉が日々鮮やかさをましている。普通は年末の慌ただしさがそこに加わってもいるのだが、今年なそうはなって...
by ジグザグ会/草原ニャンケ 1.2020年アメリカ大統領選 アメリカ大統領選挙が終わった。11月7日夜、民主党のジョー・バイデン候補が地元のデラウェア州ウィルミントンで勝利宣言の演説をした。トランプは敗北...
ジグザグ会の有志5名で「脱被ばく実現ネット」の呼びかける脱被曝新宿デモに参加しました。今も続くコロナ禍の困難の中、それでも対策をとりつつ全体で110名が参加しました。デモは「被ばくの事実をなかったことにはさせない!」を訴えアルタ前広場から新宿を一周…
ジグザグ会は日比谷野外音楽堂にて開催された「9.18さようなら原発首都圏集会」に参加しました。コロナ禍の中、3月に予定されていたさようなら原発の全国集会が中止となり、今回も規模を大幅に縮小し、対策がとられる中、1300人が参加…
このブックレッ卜は、米軍が構想する世界戦略についての解説です。冷戦終結後、世界最大の覇権国家となったアメリカはなにを考え、日本はそれにどうかかわろうとしているのかを知り、私たちはそれに対してどう対処してゆくべきなのかをお考えいただくための資料として制作しました。どうぞご活用ください。
■ ダウンロード一覧 / ジグザグ会アーカイブ ブックレット】米国の対中国戦争戦略と日米安保体制-辺野古新基地建設のほんとうの目的は、日本を犠牲にして米国の安全を守ること-(パイロット版無料公開) 発行日:2020年6月...
□ 反戦動画集のトップにもどる あわせて聴きたい二曲。 戦争指導者に対し、兵士は往々にして「被害者」「犠牲者」の一部として語られることも多いけど、兵士なしに戦争なんてできないのも事実。そして「銃後」ではその何...
by 戸田ひさよし 連帯ユニオン議員ネット代表の門真市の戸田から各方面の方々へ。(拡散大歓迎。重複ご容赦) 連帯カンナマへの逮捕起訴や裁判は非常に多岐に渡っていて、現状把握がしにくい面がありますが、「労組潰しは許さない...
by 味岡 修 いつの間にか街路樹などは紅葉しているのだが 少し前に連れ合いと郊外に出掛けた時はちょうど紅葉の盛りで、都心ではまだだけど、と話していたが、いつの間にか霞が関周辺の街路樹なども紅葉している。紅葉...
「台風が近づいていて雨が」と心配されていたが、どちらかと言えば、蒸し暑いような一日だった。会場前では時間前から多くの人が集まり、久しぶりに会う人は笑顔でエールを交わしていた。今日は「渕上太郎、正清太一を偲ぶ集い」である...