社会とその課題

反戦反安保

11・15ブッシュ-小泉会談反対京都行動の報告

15日のブッシュ来日反対京都集会とデモの報告をしていこうと思います。「ええかんじや。ええ感じのデモや。グレート!」と思います。これほど心置きなく自分の「個人としての意思」を表明できたのは、現役活動家時代にはなかったことです。参加できてよかったと終わってからもしみじみ思えるデモでした

天皇制を考える

天皇制=かしこきところ説

保守派のRRさんからコメントとトラックバックをいただきました。やはりこういう思想の違う方とお互いの考えを「批判」や「糾弾」ではなくして「交流」させることができるのは嬉しいものですね。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。さて、RRさんのトラックバック先を拝読させていただきますと、「天皇制=骨格説」とでも言うようなものが展開されていました。

天皇制を考える

天皇制雑感

あたしゃ思うんですけど、天皇とか皇族の人生にとって、「俺って何?どうすりゃいいの?」というアイデンティティって、普通の人とは比較にならないくらい重要だと思うんですよね。んで、民主主義に囲まれた中で育った近代的自我にとって、自分が「神様の子孫」だとか「生まれながらに神聖にして侵すべからざる存在」なんてのは、到底アイデンティティたりえないと思います。もしそんなふうに自我を組み立てているとしたら、それこそ逆に痛すぎる人だと思うし。

反戦反安保

アルジャジーラが米企業に売却の危機

アルジャジーラが、アメリカ企業に買収されてしまう危険が出てきました。売却先として、米フォックス・ニュース・テレビがあがっているとのことです。ブッシュ政権によるアルジャジーラへの圧力については、ニューヨーク・タイムズが1月30日付で報道していますが、アメリカの圧力と売却が無関係と考えるのも不自然な状況です。