旗旗の「思想・研究」は、社会問題や経済、運動の歴史に関する伝承や考察と理解を深める場です。実践的な知識や背景情報を通じて、私たちの理念を支える視点や運動の教訓を共有しましょう。
電車内での予期せぬ教訓:周囲の女性客の態度を一変させた外国人女性への一言とは
草加です。長い間お休みしていましたが、なにごともなかったかのように、しれっと再開させていただきます。 今日はお休み前から、ずっと書こうと思いながら、数年の月日が流れてしまった小さな体験談を共有したいと思います。それは...
旗旗の「思想・研究」は、社会問題や経済、運動の歴史に関する伝承や考察と理解を深める場です。実践的な知識や背景情報を通じて、私たちの理念を支える視点や運動の教訓を共有しましょう。
草加です。長い間お休みしていましたが、なにごともなかったかのように、しれっと再開させていただきます。 今日はお休み前から、ずっと書こうと思いながら、数年の月日が流れてしまった小さな体験談を共有したいと思います。それは...
by 味岡 修 都市に残る自然と開発計画 僕らが座り込みをしている経産省前のひろばの周辺というか、霞が関界隈は、緑の多いところだ。街路樹である。これはプラタナス、銀杏、桜、栃の木などであるが、僕らに季節感を味...
■ 反戦動画集の一覧にもどる 「ロシアによるウクライナ侵略から一周年の前日2023年2月23日、東京新宿でウクライナの抵抗に連帯する集会とデモがあった。主催はウクライナ連帯ネットワーク」
※歴史上のニュースの記録として掲載しています。転載はご自由にどうぞ。※写真の説明は原資料に準拠、【メモ】は個人の体験に基づく私見であり、いずれも正確性を保証する趣旨ではありません。詳しくは こちら。 ■&nbs...
□ 反戦動画集のトップに戻る 撮影:UPLAN様チャンネルより 詳細 ■ 日時:2022年6月18日(土) 13:30開場、14:00開会 ~18:00予定 ■ 会場:目黒区中小企業センターホール 〒153-0063 東...
※歴史上のニュースの記録として掲載しています。転載はご自由にどうぞ。※写真の説明は原資料に準拠、【メモ】は個人の体験に基づく私見であり、いずれも正確性を保証する趣旨ではありません。詳しくは こちら。 ■&nbs...
by 戸田ひさよし ウクライナのネオナチ問題について、戸田が非常に重たいと感じた重要な報告を是非紹介させてください。 ◆筆者のラミロ・ゴメスは、パレスチナ、ニカラグア、エルサルバドル等の民衆闘争に共感して1987年に活...
プーチンの原発攻撃の愚挙に驚きながら プーチンが核の使用をちらつかせ、威嚇をしていることは驚きだったが、原発の攻撃までやることはさらなる驚きである。正確な情報かどうかわかららないが、僕の家で購読している新聞には原発砲撃...
by 味岡 修 本書がとりあげる射程 左翼史で最も重要な1960年~1972年 戦後史の中で左派(左翼)の運動が最も輝いていたというか、光彩を放っていたのは1960年代の後半から1970年代の前半までだった。...
by 味岡 修 突然の入院 9月11日の集会を準備していた8月の末に突然体調の不良で入院した。足がコントロールできず、呂律もまわらなくなった。こんな時世だから救急車なんてこないだろうと言っていたのだが、幸いに...
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by 原 隆 アフガニスタンの首都カブールが8月15日、イスラム主義武装勢力タリバンに包囲され、あっけなく陥落。ガニ政権は崩壊した。20年に及ぶ米国の対テロ戦争は水泡に帰し、アフガン占領の敗北を象徴する結末に...
※歴史的なニュースの記録として掲載しています。転載はご自由にどうぞ。※写真の説明は原資料に準拠、【メモ】は個人の体験に基づく私見であり、いずれも正確性を保証する趣旨ではありません。詳しくは こちら。 ■&nbs...
※本写真集は歴史的なニュースの記録です。転載はご自由にどうぞ。※写真の説明は原資料の記述に準拠、【メモ】は個人の体験に基づく私見であり、いずれも正確性を保証する趣旨ではありません⇒詳しくは こちら。 ■ 戦旗派...
by 味岡 修 左翼総括の方法論的アプローチ 「左翼」総括の難しさ 以前、1968年から50年目(2018年)の節目を迎えることになるというので、左翼の現在と未来についての議論が起こるだろうと言われたことがあ...
by 味岡 修 少し前のことだが、佐藤愛子は『九十歳。何がめでたい』というベストセラー本の中で、「新幹線」(のぞみ)が東京―大阪間の走行時間を三分短縮したことを称賛しているのに対して、「何がめでたい」とかみつ...
※本写真集は歴史的なニュースの記録です。転載はご自由にどうぞ。※写真の説明は原資料記述のまま、解説メモは個人の体験に基づく私見であり、いずれも正確性を保証する趣旨ではありません。詳しくは こちら。 ■ 戦旗派写...
■ 戦旗派写真集の目次へ < 懐古的資料室のトップへ 今、ここに、一塊の写真がある。手に取れば「懐かしい」写真たち。「はて、あの写真はどうしたのだろう?」「そういえば、あれも無い」。……なるほど、考...
■ 懐古的資料室のトップにもどる 最初にご覧ください ■ 戦旗派写真集の掲載にあたって(↑最初にご覧ください) ■ お世話になったサイト様一覧 ※歴史的なニュースの記録として掲載しています※新しく発掘した写真があれば各ペ...
おひさしぶりの草加耕助です。 今のところただの問題意識レベルですが、ここしばらく考えていることがあります。いろいろ検索して読むべき本などを調べている段階ですが、何かよいものがあれば教えてください。 それはぶっちゃけ差...
by 原 隆 コロナ禍の東京で五輪開催が強硬されようとしている。おりしも今年は、3.11東京電力福島第1原発事故の大惨事から10年にあたる。あの時、燃料が空だきになり、メルトダウンした原発で次々爆発が起きた。...
□ 懐古的資料室のトップに戻る 前回からのつづき ジャンル:SF・ファンタジー・異世界・ジュブナイル対象年齢:小学校高学年くらいから全年齢作 者:武峪真樹 @ ジグザグ会初 出:赤色土竜新聞第10...
本日、今まで無策にGoToキャンペーンを繰り広げコロナ感染を爆発的に広めてきたスガ政権が世論の批判におされ、ついに「緊急事態宣言」を発出しました。そんな中で左右ともに、また左右にかかわらない素朴な一般の意見としても、ご...
□ 懐古的資料室のトップに戻る 前回からのつづき ジャンル:SF・ファンタジー・異世界・ジュブナイル対象年齢:小学校高学年くらいから全年齢作 者:武峪真樹 @ ジグザグ会初 出:赤色土竜新聞第9号...
ジャンル:SF・ファンタジー・異世界(チートなし)・ジュブナイル(児童文学) 対象年齢:小学校高学年くらいから全年齢 作者:武峪真樹 @ ジグザグ会 初出:赤色土竜新聞第8号 2003.12.22
by 原 隆 米大統領選とBLM運動 世界の政治・経済にも大きな影響を及ぼす米大統選挙まであと1力月。「米国第一主義」を掲げるトランプが再選を果たすのか、それともそれを阻むのか。それが最大の焦点だ。トランプは...
by ジグザグ会/武峪真樹 民営化に並行し断行された医療制度改革 2003年、「聖域なき構造改革」を掲げて総選挙に圧勝した自民党小泉内閣は、それまでにも中曽根政権や橋本政権などによって進められてきた公共サー...
今日も仕事でした。帰宅してから投票にいきました。なんとか間に合いましたが、こんなに時間が押すなら、期日前に行っておけばよかったな。 これを書いている時点でまもなく投票締切りですが、メディアは相変わらず情勢報道ばかりで、...
■ ダウンロード一覧 / ジグザグ会アーカイブ ブックレット】米国の対中国戦争戦略と日米安保体制-辺野古新基地建設のほんとうの目的は、日本を犠牲にして米国の安全を守ること-(パイロット版無料公開) 発行日:2020年6月...
戸村一作:著『小説三里塚』 目次へもどる/この小説について 第九章 仄々(ほのぼの)後編 第67話 豪邸の中で(1) 武治の長男・和年は中学を出ると間もなく、札幌のある商事会社に勤めに出た。その関係もあって、次男の直次...
以前に開催された小倉利丸さんを迎えてのシンポ(私は家族が急病のため欠席)や、そのあとに開催された中村勝己さんを迎えてのシンポなどのシリーズです。第一回で私も登壇した経緯もあり、できるだけ出席しています。前回のイタリアに...
戸村一作:著『小説三里塚』 目次へもどる/この小説について 第53話 静子(1) 六月のある日――武治の家の前の坂を下ってくる女性がいた。リュックを背負ったスラックスの軽装で――。彼女は誰の紹介もなく、ひょっこり武治の...
戸村一作:著『小説三里塚』 目次へもどる/この小説について 第七章 錯綜 第49話 黄金爆弾(1) バリケードの傍には一人の男が、両手に何かを持って立っていた。彼の被るヘルメットから雨合羽には、米兵の服装に見る見事な迷...
戸村一作:著『小説三里塚』 目次へもどる/この小説について 第六章 欺瞞(後編) 第45話 逮捕 一九六八年四月二二日の払暁だった。岩山部落はまだ朝霧の中に、眠っていた。麻生禎和の妻まつが床を抜け出して、ようやく朝餉の...
戸村一作:著『小説三里塚』 目次へもどる/この小説について 第五章 欺瞞(前編) 第40話 勝利は目前? 駒井野を追われた東藤は、平和塔をやっと桜台に移すことに決まった。桜台には三里塚カントリークラブというゴルフ場があ...
空港公団の動きにつれ、全学連の学生運動が目立って活発化した。どこからともなく単身、頭陀袋を肩に、団結小屋を訪れてくる男女学生も現われた。彼等は二日、三日と団結小屋に寝泊まりしては、慣れない手つきで農家の手伝いをした。あまり精を出し過き、翌日は腰も…
一九六七年九月一日だった。若い二人の青年が、戸田の家を訪れた。いわゆる三派系全学連の学生で、中核派の秋山勝行と青木忠と名乗った。彼等は砂川基地反対同盟の山岡静雄の紹介状を持ってきた。それ以前にも戸田は山岡から二度ほど、全学連の砂川闘争における…
by ジグザグ会/大川ふとし 先日、ジグザグ会のメンバーも何人か主催者側にいるという縁もあり、小倉利丸さんの話も聞いてみたかったので、「分断の時代を越える2.2シンポ」に参加してきました。個人的に印象に残ったことを書い...
空港は通り魔だった。すでに三里塚に過ぎ去ったそれは、富里農民にとっては、まさに台風一過ともいうべきである。その反面、三里塚の農民は、混乱と不安動揺の中に投げ出されて、右往左往した。野良仕事には手もつかなかった。七月のある日だった…