自衛隊は今、何をしているのかー南西諸島の動き/文京&オンライン


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自衛隊の南西諸島配備は米軍の下請けとしての台湾防衛

 ロシアのウクライナへの軍事侵攻から3ヶ月が過ぎましたが、停戦は見えず戦闘は長期化し、市民の命が奪われ、街は破壊され続け平和への道は見えていません。

 戦争放棄・非核三原則を国是とする日本がやるべきことは平和的な外交交渉を進めることなのに、この戦争を利用して危機を煽り、核共同保有や敵基地攻撃能力の保有など「国家安全保障戦略」の改定を進めようとしています。

 これまでも対北朝鮮・中国を想定して、南西諸島に自衛隊の配備を行ってきましたが、ますます強化されていきそうです。昨年の夏は日米英豪、秋には日米豪印の共同訓練が行なわれています。戦争する国へと走っています。宮古島、馬毛島、石垣島だけではなく、横須賀の地方隊前への配備も拡充されています。

 「武器で平和はつくれない」と活動してきたわたしたちは、木元さんに自衛隊の動きについてのお話を聞いて、自衛隊を戦闘する軍隊に変貌させないために考え行動していきたいと思います。

■ 日時:2022年6月11日(土) 14:00~216:30

■ 会場:文京区民センター2B
■ オンライン配信:https://vimeo.com/event/2136386

■ 資料代:500円

■ お話し:木元茂夫(すべての基地にNO!を・ファイト神奈川)

■ 主催:ふぇみん婦人民主クラブ (03-3402-3244)   
 http://www.jca.apc.org/femin/

   

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