日本中で災害が起こっています。南海トラフ巨大地震では、「被害総額1.410兆円(国家予算14年分相当)」もし大阪湾で最大の高潮・津波被害があれば、121兆円もの大被害(日本土木学会試算)。
しかし、大阪は「大阪都構想」「カジノ誘致」へ、巨額の投資が進められようとしています。私たちの税金を「カジノ」「都構想」に使うのか。 暮らしを守る施策「道路や港、堤防の耐震化」など防災に使うのか。「防災」は自治体の最大課題です。都構想で「大阪市」を廃止して、いったいどうするのでしょうか。
阪神・淡路大震災や東日本大震災における住宅復興とまちづくりなど、長年にわたって復興や減災を見てこられた塩崎先生に、自治体の役割や課題についてお話を伺います。 ぜひご参加ください。
■ 日 時:2018年11月8日(木)18:30~
■ 会 場:エルおおさか 708号
〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
■ 資料代;¥500
■ 講演:塩崎 賢明さん「巨大災害に備える自治体の課題」
(立命館災害復興支援室アドバイザー、神戸大学名誉教授)
■ 課題提起:中野雅司さん「カジノ・都構想反対の市民運動を」
(大阪を知り・考える市民の会世話人)
■ アピール:大阪カジノ誘致に反対する市民団体より
■ 主催:どないする大阪の未来ネット
連絡TEL06-6355-3101(おおさかユニオンネットワーク)
■ 塩崎賢明さんの著作
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