繰り返された人命軽視 3.11被ばく被害とコロナ生活被害~避難者と被害者からの報告/大阪


Event Details


原発避難者とコロナ生活被害者の報告集会

■ 日時:2020年7月11日14時~16時半
「繰り返された人命軽視 3.11被ばく被害とコロナ生活被害」

■ 会場: 国労会館3階中会議室
〒530-0034 大阪府大阪市北区錦町2
JR天満・地下鉄扇町駅徒歩5分
地図:http://kokuro-kaikan.jp/06/04_guide.pdf

■ 内容予定
1:3.11原発事故避難者・健康被害者からのアピール
2:新型コロナによる生活被害者からのアピール
3:渡辺悦司さん「被ばくとコロナの被害を拡大させた東京五輪は今すぐ中止に」
(『東京五輪がもたらす危険』緑風出版編著者、「市民と科学者の内部被ばく問題研究会」会員)
4:みんなで話し合い

■ 参加費:300円

■ 主催:ゴーウエスト
https://www.gowest-comewest.net/
連絡先:080-4095-3319

※会場定員人数の半分で、間隔を空けます。マスク着用をお願いします。
※ネット中継・発言も予定

   

★拡散、参加を★
「Go West, Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち」が再始動します。ネット&リアルで以下を呼びかけます、ぜひ出来る面からご協力をお願いします!(以下はちょうど140文字です、ツイートお願いします。)
………………………………………………
★Twitterデモのお願い★福島原発事故の避難者と仲間は訴えます
#原発事故は終わってない
#コロナと共に被ばくも認めろ
#被害と補償はセットだろ
#被ばくと避難はセットだろ
呼びかけ:https://www.gowest-comewest.net/our-missions/
被害詳細:https://www.gowest-comewest.net/higai/
★7月11日14時~原発避難者とコロナ生活被害者の報告集会@国労会館へ

<以下、呼びかけ>

自粛と保障はセットだろ!と、Twitterで#がついた訴えが回っていました。
感染から人の命を守るためのstay home、自粛について、私たちには、保障、というものがありませんでした、他の多くの国の人たちが受けられたようには。
一律で受けられることになったのは10万円のみで、それはまだ多くの人が受け取ることができていません。(マスクも…😅)
命の問題で私たちの国は、守るために力を注がないこと、具体的には、お金を出さない、という事は多くの人に見えたと思います。
命や健康 「守りなさい」と言いはする、でも、そのためのお金は出さない。

この国では、この9年間ずっと同じことが起き続けています、しかもそれは、今回より、ずっと残酷な、ひどい形で。

9年前に、原発事故が起き、放射性物質が大量にばらまかれました。
初めはこうでした、「直ちに影響ありません」
そして、すべてが「風評被害」となりました。
今は「放射能による健康被害は無い」「安全」が前提となりました。

「守りなさい」さえ、言われることが、ないんです。

放射能から身を守りたい、被ばくからのがれたい、と思ったとき、私達にはなにもありません。
保障?支援?そんなものは一切。
そして「守りなさい」ではなく、「守る必要は無い」と言われる。
だから、周りの理解は得られません、孤独です。守り、逃げるのは、ほとんど不可能とさえ思えます。

そう話すのは、ばら撒かれた放射能の、その責任を負う人たちです。
保障はしない、そう決めてる人たちです。

いったい、どれほどの人たちが、何も知らずに、想像さえすることなく、被曝により命を失ったことでしょう、
また健康を害し、今も苦しみ続けていることでしょうか。
どれほどの人たちが避難したいと思っていることでしょうが。
そして、苦難の中に避難を続けているとでしょうか。
そういった人たちと、Gowestはつながっています。
今もコロナ渦の最中、避難移住を決行しようとしている人がいます。

ウィルス感染による症状のように、直ちにはっきりと現れず、つかみどころのないその被曝による健康被害というものの正体を私たちははっきりと見ることができません。

だから、言うのも、隠すのもたやすいのです。
安全
風評被害
ゆえに「守る必要は無い」と

私は、私たちは、多くの人に気づいてほしいと願っています。
内部被ばく、の本当の意味を。
そして一緒に、声をあげたいと願うのです。
保障を!避難の権利を!と。
自粛と保障はセットだろ、という声が、Twitterで広がったように。

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ

●AIの回答は、必ずしも正確とは限りません。また、回答は執筆者の見解と必ずしも一致しない場合もありますので、参考としてご利用ください。
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。