安倍スガ自民にとどめを全国アクション@首相官邸前


イベント詳細


安倍スガ自民にとどめを全国アクション

【東京行動】
■ 日時:2020年11月28日(土)
     15:00~16:00
■ 場所:首相官邸前
■ 主催:官邸前土曜アクション

【大阪同時行動・デモ】
■ 集合:豊崎西公園(中津)
 17:30 中津の豊崎西公園集合・集会
 17:50 デモ出発 → HEPFIVE前 到着・合流
 17:30~19:00 HEP5前でアピール
■ 主催:梅田解放区

 臨時国会が始まりました。菅首相は日本学術会議への人事介入問題に関し、学術会議が「既得権益」であるとか、出身大学や年齢構成に偏りがあるなど、理由にならない理由を答弁するだけで、なんら具体的な説明をしていません。学術会議に6名が任命されていないという違法な状態も続いています。

 一方で、菅首相はPCR検査の拡大や補償の増大など、有効なコロナ対策を打ち出さないばかりか、利権にまみれた「Go Toキャンペーン」を拡大しようとしています。そしてその陰で、「敵地攻撃論」が推し進められ、辺野古新基地建設や南西諸島への自衛隊基地建設も進められています。また2050年に二酸化炭素排出量を実質ゼロにする名目で、原発の再稼働や新たな建設を推し進めようとしています。福島の汚染水も、海に垂れ流そうとしています。

 私たちは、このような政治をしている菅も、松井も、吉村も、そして自民党も、公明党も、維新も許すことはできません。しかし国会で野党が追及するだけでは、彼らを引きずり降ろすことはできません。人々が街頭に集り、声を上げることが重要だと考えます。

 大阪市を解体する「都構想」の住民投票においても、当初は賛成の世論が多かったにもかかわらず、投票日が近付くにつれて反対が多くなり、否決することができたのは、政党や政治家まかせにせず、市民一人ひとりが立ち上がり、街頭に出て、ポスターを貼り、チラシを撒き、口コミで投票を呼び掛けた結果です。これが民主主義の本来のあり方なのです。

だから、街頭に出て、声をあげましょう!仲間といっしょに、声をあげましょう!
そこから未来が、変わります!

ここまで読んでいただいてありがとうございます!

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