遺伝子組み換えナタネ自生調査院内学習会 2018~生物多様性を守るための新たな段階に/衆院
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2005年に市民が始めた遺伝子組み換え(GM)ナタネの汚染調査も、今年で14年目を迎えました。今年も全国38都道府県で調査を行い、9の都府県でGMナタネの自生を確認しました。調査を継続する中で分かってきたこと、今年の特徴などを報告します。そして、農水省と環境省が行っている調査の結果と合わせて最近の傾向を考えます。
農業政策から見た日本の農業と食料安保の課題と展望ー生産者と消費者をいかに繋ぐか/品川&オンライン
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政府は、経済安全保障推進法(2022年5月)、安保3文書(2022年12月)、食料安全保障強化政策大綱(2022年12 月)など次々と「戦争のできる国」づくりに邁進しています。 これまで私たちゲノム問題検討会議は、バ…