FIGHT FOR TRUTH 国民の知る権利を守る4・5夜の銀座デモ
■ 日 時:2019年4月5日(金) 集合18時30分 デモ出発19時(解散予定19時35分) ■ 集合場所:築地川 銀座公園 港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル 歌舞伎座横、松竹本社(東劇ビル)前の高速道路上公園 日比谷線 「東銀座」5番又は歌舞伎座出口直ぐ 沿線には松竹、歌舞伎座、新橋演舞場、時事通信、朝日新聞、朝日広告、東映、東宝などの本社、民放地方局東京支社などマスコミ・文化・情報関連職場が集中。※コースには商業用で世界最初のプルトニウム混合の危険なフルMOX燃料使用の大間原発建設を進めるJパワー(電源開発)本社があります。 ■ デモコース: 公園➩東劇ビル(松竹本社)➩新橋演舞場➩時事通信本社➩電源開発本社前➩昭和通りに出て右折➩晴海通り横断➩マロニエ通り➩松屋北側で銀座通り横断➩プランタン前左折➩外堀通りに左折➩東映本社前➩数寄屋橋➩銀座6右折➩コリドー街手前(同和ビル前)解散 ■ 主催・呼びかけ団体 日本マスコミ文化情報労組会議(MIC) Tel.03-3816-2988 (新聞労連・全印総連・民放労連・出版労連・映演共闘・映演労連・広告労協・音楽ユニオン・電算労) 中央区春闘共闘会議 (中央区労協内) ℡.03-3669-7418 (MIC加盟労組含む証券、損保、築地市場、繊維問屋、郵便局、国立がんセンター、IBM本社、教職員公務員など地域の組合で構成)
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
2019年4月5日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 ・「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 ・「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
映画『憲法9条・国民投票』から考える 上映会&パネルディスカッション/大阪
大阪弁護士会では、宮本正樹監督によるドキュメンタリー作品『憲法9条・国民投票』の映画上映会及びパネルディスカッションを企画いたしました。 この映画は、「集中的な議論と模擬国民投票」から構成される作品で、護憲・改憲あるいは9条の護持・改変どちらの支持者が多いかを確かめるのではなく、議員や専門家のプレゼンテーションを聞いたあと、2日間にわたる議論を通して、9条改憲の是非を問う国民投票が実施される前に、私たちが主権者として1票を投じる前に、何を学び、考え、理解すべきなのか、それを明らかにすることを目的とした内容となっております。 映画上映後は、この映画のプロデューサーの今井一氏、出演者及び憲法問題特別委員会委員によるパネルディスカッションを開催いたします。また、当会憲法問題特別委員会としては、この映画の中で提示された問題点や論点を、参加された市民が自らの中で考えてもらうことを最大のテーマと考えております。 ■ 日 時:2019年4月6日(土) 午後1時30分~午後4時30分(開場午後1時) ■ 会 場 大阪弁護士会館 2階ホール (大阪市北区西天満1-12-5) 地図 ■ 主催:大阪弁護士会 ※申込方法: こちらのページのフォームからお申込みいただくか、チラシを印刷して所定事項を記入しFAXにてお申込みください 【参加申込フォームはこちら】
『ヘイト・スピーチ法研究原論』出版記念会 フェイクにNO! ヘイトにNO!/飯田橋
フェイクとヘイトが花盛りの世界と日本。 記憶を抹殺し、真実を捻じ曲げ、自由を抑圧し、連帯を阻む腐敗政治が横行する現代。 わたしたちはどのようにして事実を確かめ、平等をめざし、差別を克服することができるでしょうか。 前田朗『ヘイト・スピーチ法研究原論』(三一書房、2019年)出版を記念して、フェイクとヘイトを打ち破るための対話の場を用意しました。 奮ってご参加ください。 ■ 日時:2019年4月6日(土)18:00~21:00 ■ 会場:東京しごとセンター・講堂 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目10−3 https://www.tokyoshigoto.jp/facility/access/ ■ 参加費¥500 ■ 第1部 パネル・ディスカッション ・植村隆さん(ジャーナリスト、韓国カトリック大学客員教授、週刊金曜日発行人) ・香山リカさん(精神科医、立教大学教授) ・師岡康子さん(弁護士) ・渡辺美奈さん(司会、wamアクティブミュージアム女たちの戦争と平和資料館館長) ■ 第2部 一言トークコーナー ■ 主 催:『ヘイト・スピーチ法研究原論』出版記念会実行委員会 連絡先:東京都千代田区神田神保町3-1-6 三一書房 03-6268-9714、info31@shobo.com
「千代田新基地陸自新基地」警備隊開隊式抗議/宮古島
宮古島には3月26日に陸自部隊が配備され、4月7日が警備隊開隊式です。 宮古島の<ミサイル基地いらない住民連絡会>は7日午前10時、警備隊開隊式抗議集会を開催します。 ■ 日時:2019年4月7日 午前10時~ ■ 場所:千代田新基地建設現場メインゲート前 「千代田陸自新基地」隊旗授与式抗議集会 ■ 呼びかけ:宮古島ピースアクション実行委員会 http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-727.html ■ 問合せ:ミサイル基地いらない住民連絡会 事務局 090-9784-1545 私たちは許さない。私たちは認めない。 戦争に再び繋げられることを私たちは拒否する。 全国の仲間へ呼びかけます。宮古島へ結集してください。共に行動してください! 宮古島を しない!させない!軍事の島に
4・7関西新空港反対!泉州現地集会/泉南市
■ 2019年4月7日(日)13:00~ ■ 場所:泉南市岡田浦浜(岡田浦漁協となり) ■ 主催:泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会
米国と日本の死刑―死刑制度廃止への道は―笹倉香奈さん講演会/大阪
昨年12月17日に国連で採択された死刑廃止を視野に入れた死刑執行の停止を求める決議案は、賛成121か国、反対35か国と史上最多の支持を得て可決されました。 いわゆる先進国の中で米国と日本が死刑を存続していますが、米国では約4割の州が死刑を既に廃止しています。米国の死刑制度廃止への歩みと日本の問題について、えん罪救済センター副代表の笹倉香奈さんにお話をしていただきます。 ■ 日時:2019年4月7日(日) 14:00-16:30 ■ 場所:ドーンセンター 5階特別会議室 大阪府立男女共同参画・青少年センター 〒540-0008 大阪市中央区大手町1-3-49 http://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.html ■ 定員:100名 事前申し込み不要(先着順) ■ 参加費:1,000円 ■ 主催・お問い合わせ アムネスティ・インターナショナル日本 死刑廃止ネットワーク大阪 E-mail:shihaiamnesty@yahoo.co.jp 笹倉香奈さん(甲南大学法学部教授) 研究分野:刑事訴訟法、えん罪、裁判員制度、イノセンス・プロジェクト、科学的証拠、アメリカ刑事法、他。 2016年4月にえん罪救済センターを設立、副代表。著作講演多数。
映画「沖縄から叫ぶー戦争の時代」上映会&ミニライブ/国立市
■ 日 時:2019年4月7日(日) 16:00~映画上映 17:30~ミニライブ(大貫佐知子&佐々木健) ■ 参加費:¥1000 ■ 会 場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛 JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F 立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る ■ 主催:キノ・キュッヘ 問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛) 186ー0005 東京都国立市西2-11-32 B1 TEL 042-577-5971 E-mail para_kino9@m2.pbc.ne.jp シネマde憲法 映画『沖縄から叫ぶ 戦争の時代』 花崎 哲さん(憲法を考える映画の会)(法学館憲法研究所サイトより) 2018年2月の名護市長選から8月の沖縄県知事選までのおよそ半年の現地沖縄を捉えた映像ルポルタージュです。現場でなければわからないその時の風、人々の思い、時代をとらえ感じさせてくれます。 2018年2月、沖縄県名護市長選挙で予想に反して辺野古新基地に一貫して反対してきた稲嶺進さんが破れた。政府は、連日、辺野古への物資の搬入をすすめた。一方で新名護市長の渡具知氏は、学校給食費、保育料の無償化のためにと米軍基地再編交付金の受け取りを決める。そして名護市では、市議会議員選挙が始まる。 軍事基地の建設は辺野古だけではない。沖縄県の離島(与那国島、宮古島、石垣島)では、自衛隊の基地建設(計画を含む)がすすめられている。人口1500人の与那国島には、160人の自衛隊員がやってきた。宮古島では、農地と県道を挟んだゴルフ場をこわして、陸上自衛隊ミサイル基地が建設されている。石垣島では、市長が2018年7月陸上自衛隊ミサイル基地の受け入れを発表した。 翁長県知事が亡くなった。翁長県知事は、亡くなる間際に、辺野古新基地建設承認の撤回手続きには入ることを明言していた。そして、県知事選挙が始まる。故翁長氏の遺志をついで立候補した玉城デニー氏が8万票の大差をつけ勝利した。 それでもまだ、辺野古新基地建設はとまらない。 また各地で、自衛隊基地の建設がすすむ。市民への納得のいく説明がないまま。 (映画案内チラシ「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」解説より) 映画上映の後、この映画の監督をされた湯本雅典さんに話を聞く機会がありました。湯本さんは「このような『沖縄の今=戦争の準備が進められている』ということを伝える映画を作ろうとして沖縄に行ったわけではなかった」と話されていました。しかし、訪れた沖縄の先々で、たとえば辺野古に行ったときに「宮古島は今、自衛隊のミサイル配備の問題で大変なことになっている」と聞いては宮古島に行き、さらに石垣島、与那国島、奄美大島とそれぞれ基地の問題が起きている島を訪ね歩き、その土地土地に生活する普通の人たちに話を聞いていきます。そうした中で「戦争の時代が歩き始めている」というのが湯本さんが感じた実感でした。いわば2018年の南西諸島が抱える「戦争の準備」の場を訪ねるロードムービーになりました。 湯本雅典さんは元小学校の先生です。行った先々で、人々の話を聞いていくという湯本さんの素直さ、率直さがとてもわかりやすい映画を作っています。そこで出会う人たちも、それぞれ自分の思っていることを、素直に、わかりやすいことばで話してくれます。何か政治的な問題について説明するというのでなく、それぞれの人の生活の延長にある言葉で、今「何に不安を感じているか」「それをどうしようと思っているか」と話してくれます。いつの間にか湯本さんといっしょに頷きながら話を聞いているというような気持ちになります。 8月の沖縄知事選、デニーさんの選挙運動を支援した若者が言います。「沖縄をどうにかしたいという気持ちの方が強かったんだなと思います」。私たちの映画会に来る人も多くは「今この国を何とかしなければ」「どうにかしたい!」という気持で参加される人が多いのですが、映画を通して、そうした人たちの意欲と結びつくといいなとつくづく思います。 映画の最後を湯本さんはどうまとめていくのだろうと思いながら、この映画を見ていました。最後は、奄美大島奄美市で、沖縄と同じくこの島でも問題になっている自衛隊ミサイル基地に反対を続けている人から聞いた話でした。 「ミサイル基地反対のスタンディングをしていたときに、高校生3人が参加してきた。その後の茶話会にも参加してくれた。そのことに活動してきた大人達が多大な期待を寄せてしまったのだろう、『これからの君たちに引き継いでもらって』のようなことを話した時、わたしは『それは違う』と言ったんだ。こんな(ミサイル基地建設)ものは自分たちで終わりにしなければならない、こんな問題を引き継がせてはいけないんだ、と。」 小学校の先生をし、子ども達に話していた湯本さんの気持ちがそこにぴったり重なったように思いました。そう、自分たちが自分たちで終わりにしなきゃいけないことなのです。私たちも、つい「若い人が来ない」「若い人に伝わらない」と言ってしまいますが、そうではない、自分たちが何をやるかを考え、ひとつひとつやっていかなければならないということなんだ。この映画を見て自然にそうした気持になりました。 【スタッフ】 制作:湯本雅典 撮影:湯本雅典、PEACE ナレーター:笠原真弓 音楽:ジョニーH、多田弘一 DVDジャケットデザイン:橋本牧子 2019年/ドキュメンタリー/日本映画/61分 予告編:https://www.youtube.com/watch?v=n8gPOhyckUc 湯本雅典さんの公式サイト:https://yumo.blue/?p=475 お問合せ:湯本雅典さん090-6039-6748 yumo@estate.ocn.ne.jp https://yumo.blue DVD販売・上映:上映権付きDVDを2000円で販売しています。
戦争あかん!ロックアクション御堂筋デモ/大阪
嘘とでたらめだらけの安倍政権。 厚生労働省の統計の不正もあきらかになり、日本はもはや国家の体をなしていない状態です。 それでも大きな怒りの声がわき上がらない今の日本。 こんな政治になれたらあかん。諦めたらあかんでしょ! 今こそ安倍政権を終わらせよう! 心に染みいる音楽とコールで、道行く人たちに私たちの声を届けよう! ★サウンド隊も大募集! ★日にち・会場がいつもと異なっています。お間違いなく! ■ 日時:2019年4月9日(火)18:30集合 19:10デモ出発 ■ 場所:新阿波座公園 〒550-0011 大阪府大阪市西区阿波座1丁目8 ■ 主催:戦争あかん!ロックアクション http://himitsulock.hatenablog.com/
辺野古新基地工事を止めるためのマイク・アピール/福岡
沖縄県民の意思を踏みにじって、辺野古新基地工事を違法に続ける、安倍自民党・公明党政権を糾弾し、暴力政権を政権の座から引き下ろし、「辺野古新基地工事を止める」ためのマイク・アピールをします。 福岡から止める「辺野古新基地工事」 日時:2019年4月2日・9日・16日・23日・30日 毎週火曜 18:30~19:30の1時間 場所:福岡市中央区天神 パルコ前 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 市営地下鉄空港線「天神駅」7番出口直結 西鉄天神大牟田線「福岡(天神)駅」北口改札すぐ 地図→https://goo.gl/gvMa2V 参照:https://blog.goo.ne.jp/gmszk140447/
原子力規制委員会 昼休み抗議行動/六本木
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ 東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな 東海第2の運転延長も再稼動も認めるな 事故被害者の被曝限度を緩めるな! モニタリングポストを撤去するな! トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2019年4月3日、10日、17日、24日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 東京都港区六本木1丁目9番9号 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年4月5日、12日、19日、26日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
首相官邸「裏」からの抗議行動
首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、 ・独自に首相官邸「裏」から行動します。 ・常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。 ・志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 ■日 時:2019年4月12日、26日(金)18時半~19時半 ※毎月第2金曜日、及び第5or第4金曜日 ■場 所:首相官邸「裏」官邸西側 地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) ■呼びかけ:木村(雅) @kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com ※注意:「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。 (名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動 (目的) 首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 (抗議内容) ・安倍政権は直ちに退陣せよ ・脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 ・戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ)、イージスアショア買うな、武器つけ払い購入を止めろ ・普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) ・「アベ政治を許さない」 ・いよいよ安倍内閣を終わらせよう (注意)「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
「関西生コンを支援する会」(仮称)結成総会/参院議員会館
ご承知のとおり、全日建関西地区生コン支部に近年まれにみる規模の権力弾圧が仕掛けられています。 ストライキやビラまきなど、当たり前の組合活動が「威力業務妨害」「恐喝」などとされ、昨年8月から毎月のように不当逮捕がつづき、逮捕者はすでにのべ56人にものぼります。武建一支部委員長ら役員の勾留期間 は8か月となり、警察・検察は「関生支部をつぶす」と公言しています。 この不当弾圧の本質は、労働組合の団体行動権について刑事免責を明記した憲法28条と労組法1条2項に対する重大な挑戦だという点にあります。同時に、「共謀罪のリハーサル」ともいうべき質をもつ弾圧とのたたかいであり、個別の労働組合に対する支援にとどまらず、労働運動全体の権利にかかわるたたかいと位置づけて運動を広げる必要があります。 私たちはそうした観点から、このたたかいを全面支援する組織として、「関西生コンに対する不当弾圧とのたたかいを支援する会」(略称・関西生コンを支援する会。仮称)を下記のとおり結成することにしました。ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせのうえご参集くださいますようご案内いたします。 2019年4月 よびかけ人 鎌田慧(ルポライター)、佐高信(評論家)、宮里邦雄(弁護士)、海渡雄一(弁護士)、内田雅敏(弁護士)、藤本泰成(平和フォーラム共同代表)、菊池進(全日建委員長) ■ 日 時:2019年4月15日(月)11:00~12:00 ■ 会場 参議院議員会館B107号会議室 *10:45から1Fロビーで通行証をお配りします。 ■ 内容: 「関西生コンを支援する会」(仮称)の目的、活動、 役員体制、運営、当面の活動などについて *結成総会終了後、関西生コン弁護団を迎えて不当弾圧とのたたかいの現状報告集会を開きます。 (12:00~13:30、会場は同じです) お問い合わせ03-5289-8222(平和フォーラム)、03-5820-0868(全日建)
辺野古新基地工事を止めるためのマイク・アピール/福岡
沖縄県民の意思を踏みにじって、辺野古新基地工事を違法に続ける、安倍自民党・公明党政権を糾弾し、暴力政権を政権の座から引き下ろし、「辺野古新基地工事を止める」ためのマイク・アピールをします。 福岡から止める「辺野古新基地工事」 日時:2019年4月2日・9日・16日・23日・30日 毎週火曜 18:30~19:30の1時間 場所:福岡市中央区天神 パルコ前 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 市営地下鉄空港線「天神駅」7番出口直結 西鉄天神大牟田線「福岡(天神)駅」北口改札すぐ 地図→https://goo.gl/gvMa2V 参照:https://blog.goo.ne.jp/gmszk140447/
原子力規制委員会 昼休み抗議行動/六本木
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ 東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな 東海第2の運転延長も再稼動も認めるな 事故被害者の被曝限度を緩めるな! モニタリングポストを撤去するな! トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2019年4月3日、10日、17日、24日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 東京都港区六本木1丁目9番9号 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年4月5日、12日、19日、26日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
2019年4月19日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 ・「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 ・「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
アースデイ東京/代々木公園
公式サイト:http://www.earthday-tokyo.org/ アースデイ東京2019 会場:代々木公園(イベント広場・ケヤキ並木) 日程:4月20日(土)10:00~20:00 4月21日(日)10:00~18:00 (※出展テントは17時まで営業) 主催:アースデイ東京2019実行委員会(実行委員長C.Wニコル) 1970年アメリカのG・ネルソン上院議員が、4月22日を”地球の日”であると宣言、アースデイが誕生しました。アースデイを通して環境のかかえる問題に対して人々に関心をもってもらおうと、1970年の最初のアースデイは、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現する アメリカ史上最大のユニークで多彩なイベントとなりました。 日本では、1990年に第1回目のアースデイが行われたのを出発点として、各地でアースデイのイベントや企画が行われています。東京では、毎年、4月22日のアースデイの前後の土日、代々木公園を中心に「アースデイ東京」が開催されています。ほかにも、北海道、千葉、湘南、富山、石川、長野、大阪、沖縄など全国各地でアースデイを祝したイベントや企画が幅広く実施されています。 アースデイ東京2019実行委員平和企画 「平和なくらしのつくりかた~沖縄から問われる民主主義~」 主催:One Peace Okinawa(アースデイ東京2019実行委員) 共同出展団体&個人: ゆんたく高江 ジュゴン保護キャンペーンセンター グリーンアクションさいたま Milk[弥勒] 全国ほるぷ多摩 (株)おきなわ物産センター セラピスト貴子 連絡先:onepeaceokinawa@gmail.com(石井) *トーク&ライブプログラム* 4/20(土) 11:00~11:50 Milk[弥勒]ライブ 唄三線:yayo ビアノ・コーラス:megu 12:10~12:50 シンガーソングライター海勢頭豊ライブ「戦後沖縄の心を歌う」 13:30~14:30 トーク「沖縄の軍事化の現状」ピースデポ共同代表 湯浅一郎 15:00~16:00 シンガーソングライター川口真由美ライブ「魂の叫びを聞け!」 16:30~17:00 トーク「ぼくの村の基地の話~沖縄県東村高江で起きていること~」 高江在住の演奏家 石原岳 4/21(日) 11:00~12:00 トーク「祖父と沖縄戦・知られざる真実を語る」 元小学校教員 牛島貞満 12:20~13:00 豊岡マッシーライブ(三線・二胡) 13:20~14:20 トーク「沖縄の米事基地と自衛隊基地」東京新聞論説委員 半田滋 14:50~15:50 トーク「辺野古にも高江にも軍事基地はいらない!」 沖縄環境ネットワーク世話人 花輪伸一 16:10~17:00 Milk[弥勒]ライブ 唄三線:yayo ピアノ・コーラス:megu 【写真展示】中村卓哉「大浦湾とやんばるの大自然」/ダイビングショップチーム海潜隊
台頭するナショナリズム・排外主義と対抗する反資本主義左翼-最近のイタリアの事例から 中村勝己・大井赤亥ほか/水道橋
反資本主義連続講座| 台頭するナショナリズム・排外主義と対抗する反資本主義左翼 -最近のイタリアの事例から 世界的に台頭する排外主義的なナショナリズムと、それに対抗するべき反資本主義左翼のゆくえについてシンポジウム形式で語り合います。 イタリアでは対抗運動の一翼を担うと思われていたはずの「五つ星」運動との連立で極右が政権を掌握するという混迷がみられました。イタリア政治が専門の中村勝己さんにお話をうかがいます。注目されてきた方も、「今さら聞けない」方も、こぞってお越し下さい。 ■ 日時:2019年4月20日(土) 13時開場/13時半開始 ■ 会場:スペースたんぽぽ 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル4階 水道橋駅から徒歩8分 ■パネリスト ・中村勝己(大学非常勤講師・イタリア政治思想史) 「排外主義極右の政権掌握と対抗運動のゆくえ-最近のイタリアの事例から」 ・大井赤亥(政治学者) ・原 隆(NO-VOX Japan) ・津川勤(差別・排外主義に反対する連絡会) 司会:坂本健(早稲田あかね) ■ 資料代:500円 ■ 主催:反資本主義左翼(LAC)連続講座 (連絡先:090-1429-9485 荒木)
安倍政権と取材の自由-官邸による取材の自由と知る権利への侵害を跳ね飛ばす院内集会/衆院
今、日本のメディアをめぐる状況は、深刻です。 2018年12月28日、政府は内閣記者会宛に、菅義偉官房長官に対する東京新聞望月衣塑子記者の質問について「事実誤認がある」と決めつけ、不当に圧力をかけてきました。 こうした安倍政権によるメディアへの介入・攻撃に対して、主権者たる国民・市民が共同して、「政権によるメディアへの介入攻撃は許さない」「メディアの取材の自由と国民の知る権利を守れ」の声を大きく広げていくことが、今、緊急に求められています。 ■ 日 時:2019年4月22日(月) 17:30~19:30(開場17:00) ※入場無料、事前申込不要 ■ 場所:衆議院第一議員会館 大会議室 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口徒歩3分 半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町駅」1番出口徒歩5分 ※16:45より1階ロビーにて入館証を配布します。 (先着300名となり次第締め切らせていただきます。) 第1部:講演「民主主義とは何か~安倍政権とメディア~」 講師:望月衣塑子氏 第2部 パネルディスカッション 「安倍政権によるメディア攻撃をどう考えるか、どう立ち向かうか」 梓澤和幸氏(弁護士) 永田浩三氏(武蔵大学教授) 望月衣塑子氏 コーディネーター:清水雅彦(日本体育大学教授・憲法学) ◆連帯あいさつ・アピール採択 主催:改憲問題対策法律家6団体連絡会 お問い合わせ:TEL 03-5367-5430(日本民主法律家協会) パネリスト紹介 望月衣塑子氏 1975年、東京都生まれ。 東京新聞社会部記者。 慶應義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞に入社。 千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材する。 2004年、日本歯科医師連盟のヤミ献金疑惑の一連の事実をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。 東京地裁・高裁での裁判を担当し、その後経済部記者、社会部遊軍記者として、防衛省の武器輸出、軍学共同などをテーマに取材。 17年4月以降は、森友学園・加計学園問題の取材チームの一員となり、取材をしながら官房長官会見で質問し続けている。 著書に『武器輸出と日本企業』(角川新書)、『武器輸出大国ニッポンでいいのか』(共著、あけび書房)、『THE 独裁者』(KKベストセラーズ)、『追及力』(光文社)、『権力と新聞の大問題』(集英社)。 2017年に、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。 梓澤和幸氏 弁護士。 日本ペンクラブ平和委員会委員長。 立憲主義回復国分寺市民連合共同代表。 永田浩三氏 武蔵大学教授。 元NHKプロデューサー。 「表現の不自由展」共同代表。 ーーーーーーーーーーーーーー ▼改憲問題対策法律家6団体連絡会 当連絡会は、安倍政権の進める改憲に反対するため、共同で行動している6つの法律家団体(社会文化法律 センタ一・自由法曹団・青年法律家協会弁護士学者合同部会・日本国際法律家協会・日本反核法律家協会・日本民主法律家協会)で構成されています。 これまで秘密保護法や安保関連法、共謀罪の制定にも強く反対し、市民との共同行動を続けてきました。 ▼賛同団体 戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 安倍9条改憲NO!全国市民アクション 日本ジャーナリスト会議(JCJ)…
どこまでも追及!森友学園問題 怒りのデモ/大阪
■ 日 時:2019年4月22日(月)18時集会開始 19時デモ出発 ■ 場 所:大阪城公園「世界連邦平和像」前 大阪府庁ななめ向かい・大阪城公園の中の小さな公園 地図→https://goo.gl/5kGtBX ■ 主 催:「森友学園」疑獄を許すな!実行委員会 連絡先:FAX 06-6300-8431 2017年3月25日、森友学園「小学校」予定地横の野田中央公園で森友学園疑獄を許さない集会とデモを行い、その後、このデモに賛同した団体や個人で実行委員会が作られ、月1回デモをやっています。 「付度(そんたく)に隠蔽(いんぺい)、改竄(かいざん)、悪夢(あくむ)なり」(2月13日、「朝日川柳」から) ○「悪夢」の安倍政権が国を壊(こわ)している 2月10日、安倍首相は自民党大会で「悪夢のような民主党政権」だったと言った。しかし、「この人が総理なんだと見る悪夢」(2月13日の「朝日川柳」)が真実。 安倍政権こそが「悪夢」!「悪夢」の安倍政権がこの国を壊していっている。 いや、これは「夢」ではなく現実だ。 籠池氏は、安倍昭恵との3ショットの写真が「とどめ」となり、「財務省のギアが」「ガッと」変わって、国有地の借地契約から8億円値引きへと進んだこと、また、「神風は…ずっと吹き続けていた」と語っている。(2月10日、朝日新聞) 誰が「財務省のギア」を上げさせ、「神風」を「吹き続け」させたのか? 幼い子どもたちに教育勅語を唱えさせる「教育」は素晴らしいと、森友学園「小学院」の名誉校長に就任した安倍昭恵であり、安倍晋三だ。 こんな不正と大きな悪の「悪夢」、いや、こんな現実に、私たちが黙ったら、この国は完全に壊れてしまう。 ☆「関与なら辞任!」と言った安倍首相はすぐやめろ! ☆安倍昭恵・加計幸太郎を証人喚問せよ! ☆松井知事は森友「小学院」認可の責任をとれ! ○「怒るべき時、それは今」 不正と悪、ウソとウミにまみれた国にしてしまった安倍政権を倒す怒りの行動を! 怒りのデモを! この国を安倍政権から取り戻し、「正義がただちに通じる国」にしよう! 教育勅語・「日の丸」「君が代」は戦争への道!
市民講座「天皇代替わりと戦争する治安国家-「平成30年」を問う/神戸
いよいよ天皇アキヒトが4月30日に退位します。2月24日「在位30年国家式典」において、アキヒトは「近現代において初めて戦争を経験せぬ時代を持ちました」と総括しました。とんでもない虚偽発言です。「アキヒトの30年」こそ「戦争する治安国家づくりの30年」に他なりません。 この30年で戦後史を変える重大な攻撃が加わりました。貧困と格差拡大の30年であったことも確かです。1991年自衛隊ペルシャ湾派兵に始まり、外国派兵の特別法が次々作られ、カンボジア派兵、ルワンダ派兵、インド洋派兵、東チモール派兵、イラク派兵、南スーダン派兵が続いた結果、集団的自衛権を合法化した新戦争法が作られ、憲法に自衛隊を書き込む改悪が迫っています。 さらに1991年暴力団対策法が成立し、1999年盗聴法、組織的犯罪処罰・犯罪収益規制法、オウム新法などが成立、2017年共謀罪が成立など治安管理体制は飛躍的に強化されました。関西でもバスなどでの闘争参加を「道路運送法」違反としたり、労働運動へ「威力業務妨害罪」を乱発したり、銀行通帳やカードの使用に「詐欺罪」や「マネーロンダリング防止法」を適用したり、例をみない治安弾圧が続いています。これこそ「アキヒトの30年」の現実です。 今こそ「民主主義に天皇はいらない」をふまえて、徹底的に議論しましょう。 ■ 日 時:2019年4月23日(火)午後6時半から ■ 会 場:神戸学生青年センター 〒657-0064 神戸市灘区山田町3-1-1 阪急六甲より徒歩3分 JR六甲道より徒歩10分 地図→https://goo.gl/eJPG8E ■ 講 師:永嶋靖久さん(大阪弁護士会弁護士) ■ 参加費:700円 ■ 主 催:はんてんの会(兵庫反天皇制 講座) 連絡先:神戸市灘区山田町3-1-1 神戸学生青年センター・気付
辺野古新基地工事を止めるためのマイク・アピール/福岡
沖縄県民の意思を踏みにじって、辺野古新基地工事を違法に続ける、安倍自民党・公明党政権を糾弾し、暴力政権を政権の座から引き下ろし、「辺野古新基地工事を止める」ためのマイク・アピールをします。 福岡から止める「辺野古新基地工事」 日時:2019年4月2日・9日・16日・23日・30日 毎週火曜 18:30~19:30の1時間 場所:福岡市中央区天神 パルコ前 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1 市営地下鉄空港線「天神駅」7番出口直結 西鉄天神大牟田線「福岡(天神)駅」北口改札すぐ 地図→https://goo.gl/gvMa2V 参照:https://blog.goo.ne.jp/gmszk140447/
原子力規制委員会 昼休み抗議行動/六本木
原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京・六本木) ~原子力規制委員会は再稼働を推進するな!~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 基準地震動が小さ過ぎるぞ! 川内・伊方・高浜・大飯・玄海の原発を止めろ 東電柏崎刈羽原発の再稼働を認めるな 東海第2の運転延長も再稼動も認めるな 事故被害者の被曝限度を緩めるな! モニタリングポストを撤去するな! トリチウム汚染水を海に流すな! ・毎週水曜日12時~13時、六本木ファーストビル前(但し、定例会議が無い日は休み) ・2019年4月3日、10日、17日、24日【水】 ・呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl、kimuclamasav@gmail.com) ・場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 東京都港区六本木1丁目9番9号 東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から「泉ガーデンタワー」を経て徒歩4分 日比谷線「神谷町駅」徒歩8分 http://www.nsr.go.jp/nra/gaiyou/map.html
玉城デニー沖縄県知事講演の集い/早稲田大学
早稲田から広げる9条の会 沖縄県知事講演の集い 玉城デニー知事 早稲田に来る! ■ 日 時:2019年4月25日(木) 18:00~20:30(18時開場) ※入場無料 どなたでもご参加頂けます。 ■ 場 所:早稲田大学 早稲田キャンバス 14号館 201教室 ■ プログラム: 18:00~ 開場&オープニングライブ TOYOさん(三線アーティスト) 18:20~ 講演 玉城デニー氏(沖縄県知事)「沖縄・辺野古から考える日本の地方自治」 元山仁士郎氏(県民投票の会)「県民投票の経験からみた沖縄と日本」 ■ 主 催:「沖縄県知事講演の集い」実行委員会 早稲田から広げる9条の会(早大教職員9条の会) 安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会 沖縄平和ネットワーク首都圏の会 沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会) 生活と憲法研究会(早大学生サークル) ■ 後 援:早大憲法懇話会 ■ 連絡先:okada_9546@yahoo.cojp(岡田) 090-3044-2601(俵)
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年4月5日、12日、19日、26日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ なお、経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~17時(11月~3月までは冬時間) 土・日・休日:12時~15時(11月~3月までは冬時間)
首相官邸「裏」からの抗議行動
首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、 ・独自に首相官邸「裏」から行動します。 ・常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。 ・志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 ■日 時:2019年4月12日、26日(金)18時半~19時半 ※毎月第2金曜日、及び第5or第4金曜日 ■場 所:首相官邸「裏」官邸西側 地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) ■呼びかけ:木村(雅) @kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com ※注意:「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。 (名前) 首相官邸「裏」からの抗議行動 (目的) 首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 (抗議内容) ・安倍政権は直ちに退陣せよ ・脱原発・反核(被害者を守れ、原発労働者を守れ、再稼働反対、汚染水対策最優先、自民党は原発推進の責任をとれ、原子力規制委員会糾弾、原発廃炉、原発輸出止めろ、東電も東芝も破綻)、 ・戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ)、イージスアショア買うな、武器つけ払い購入を止めろ ・普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) ・「アベ政治を許さない」 ・いよいよ安倍内閣を終わらせよう (注意)「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
2019年4月26日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 ・「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 ・「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 ※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 ※抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 ※この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 ※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 ※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
4.27天皇代替わりに異議あり! 関西集会/大阪
■日 時:2019年4月27日(土)午後1時開場 1時半開会 ■場 所:エル・おおさか 6F 大会議室 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html ■プログラム 第1部:講演 太田昌国さん(現代企画室・編集長) 太田昌国(おおた・まさくに)さん: キューバ革命、ウカマウ集団から民族問題、そして様々な社会問題に対し意見表明を行っている。民族問題研究家、翻訳家。『反天皇制運動』誌に「みたび夢は夜ひらく」を連載、すでに100回を超えている。 第2部:現場からの発言 ■資料代:1000円(大学生半額/高校生以下・介助者無料) ■主 催:天皇代替わりに異議あり!関西連絡会 反天皇制市民1700ネットワーク 京都「天皇制を問う」講座実行委員会 兵庫反天皇制連続講座 参戦と天皇制に反対する連続行動 反戦反天皇制労働者ネットワーク 関西共同行動 9条改憲阻止共同行動 反戦・反貧因・反差別共同行動 in 京都 釜ヶ崎パトロールの会 労働者共闘 <太田昌国さんの著書>
『辺野古の今、そしてこれから…』 北上田毅さん 講演会@福岡
ならゆんおきなわ 第24回 勉強会 『辺野古の今、そしてこれから…』北上田毅さん 講演会@福岡 「海面下90mまでの地盤改良? 7万7千本の砂杭打設? — 辺野古新基地は頓挫する!!」 ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ■ 日 時:2019年4月27日(土) 18:15 開場 / 18:30 講演開始 (21:00閉会予定) ■ 会 場:福岡市西部地域交流センター「さいとぴあ」 多目的ホール (定員300名) 福岡市西区西都2-1-1 (JR筑肥線「九大学研都市駅」南口すぐ) ■ 資料代:500円 ※ 参加申し込みや予約は不要です ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ 【北上田 毅(きたうえだ…
4・28沖縄デー行動 in 福岡
■ 日時:2019年4月28日(日) 集会13:00~14:15 デモ14:15~15:00 ■ 会場:警固公園(福岡市中央区天神) (1)沖縄現地 参加報告 (2)参加者からのアピール *辺野古新基地建設を阻止しよう *高江ヘリパッド建設反対 *宮古島・石垣島・奄美大島への自衛隊配備を許さない *佐賀空港のオスプレイ配備を止めよう! *築城・新田原の基地拡張、強化を許さない! *安倍政権の軍拡・戦争体制作りを許さない *安倍政権を倒そう! ■ 主催:「福岡から止めよう!沖縄新基地建設」実行委員会 ■ 賛同団体:戦争と原発の無い社会を目指す福岡市民の会/辺野古アクションー福岡/ならゆんおきなわ
4.28反天皇制・反戦・改憲阻止行動 集会&デモ 発言:菅孝行氏ほか/渋谷
今年の4月30日天皇アキヒトの退位、5月1日新天皇即位式が天皇制翼賛体制の中で行われようとしています。 5月1日は労働者が国際連帯で労働者の生活と権利をかけて闘うメーデーです。それを天皇制祝賀休日として「国民」として天皇制の下に統合しようというのです。私たちは、天皇制の犯罪を明らかにし、あらゆる差別と民族排外主義のくびきからの解放をかけて、集会・デモを行います。ぜひご参加をお願いします。 ▼天皇制の差別と侵略の責任を問う! ▼5・1メーデーつぶしの即位式を許さない ▼琉球弧の軍事基地化反対!日米安保粉砕 ▼天皇制廃絶!戦争と改憲の安倍政権打倒 ■ 日 時:2019年4月28日(日)13時半~ ■ 場 所:渋谷区勤労福祉会館 第1洋室 〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目19-8 JR「渋谷駅」下車徒歩10分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-42rbRNkzZFc/map/ ■ 内 容: ○問題提起: ・山本純(AWC京都)「天皇制国家の侵略戦争責任-徴用工問題とは」 ・大仲尊(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)「沖縄と天皇制」 ・菅孝行(評論家)「メーデーと天皇制」 ○連帯アピールなど ■ 資料代:500円 ■ 主 催:反天皇制・反戦・改憲阻止行動 呼びかけ団体: 沖縄文化講座 派兵反対実行委員会(03-5697-7541) 労働運動活動者評議会(03-3446-9058) *行動への参加・賛同をお願いします。 反天皇制・反戦・改憲阻止行動への参加・賛同呼びかけ 私たちは、安倍政権による戦後政治の大転換-戦争国家確立(9条改憲、自衛隊明記など)に向けた攻撃を打ち破るための正念場を迎えています。 明文改憲攻撃と同時に、エジプト・シナイ半島への「停戦」を監視する多国籍軍・監視団(MFO)に、4月にも司令部要員・自衛官を派遣する方針を固めています。 沖縄県民の7割を超す意思を踏みにじってすすめられる辺野古新基地建設や琉球弧への自衛隊派兵、軍事基地化、日米軍事一体化、ヤマトの基地強化など実質的改憲攻撃が同時に行われています。 戦争国家にとって重要なことは、天皇制強化、安定化です。 2016年天皇の「生前退位意向表明」とその後の「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」成立とそれに基づく退位、新天皇即位は、憲法が禁ずる天皇の政治的行為であり、自民党改憲案がねらう天皇元首化の実態化に他なりません。 そしてすでに開始され、2020年「立皇嗣の礼」まで続く「天皇代替わり」儀式は、天皇制翼賛・賛美の中で行われるだけでなく、差別・排外主義に貫かれた神道イデオロギー-万世一系の血統主義、男系男子相続制などを振りまき、天皇=特別な存在という意識を浸透させながらすすめられます。 天皇制国家は、アイヌモシリ、琉球、台湾、朝鮮、中国などへの侵略戦争・植民地支配の責任をとっていません。 戦後も一貫して天皇制国家の戦争犯罪を謝罪せず、居直り続け、中国、韓国、アジア人民からの糾弾を受け続けています。 「戦後民主主義」は、天皇制の戦争責任を追及せず、象徴天皇制と共存するものでした。 その結果、リベラル派と言われる人々がアキヒト天皇を「平和」「護憲」天皇などと賞賛する天皇主義者となったのです。 天皇制は、平等や民主主義と相いれない制度であり、人民に天皇の臣下=隷属化を強いるのです。 新たな戦争国家へ隷属し、命を捧げる「国民」をつくりだすために新たな天皇制が求められているのです。 天皇代替わり儀式は、そのための最大の国家イベントです。 新天皇ナルヒトの新たな天皇制確立に向けた初めての国賓は、米トランプ(5月26~28日)です。 会見では日米同盟を賛美し、さらなる強化を果たそうとしています。 さらに、新自由主義グローバリズムによってごく一部の富裕層と搾取、収奪によって貧困化が進む労働者・人民の格差が拡大しています。 天皇制は、こうした階級矛盾を隠ぺいし、国民統合するための装置です。 安倍政権が新たな帝国主義戦争に進んでいる今、私たちには反戦・国際連帯の闘いが問われています。 それには、差別・排外主義の根源である天皇制を廃止する闘いを欠くことはできません。 天皇制攻撃を避けては、労働者の団結、国際連帯はつくり出せません。 私たちは、今年、安倍政権が進める戦争と改憲と一体の天皇制翼賛、挙国一致をつくりだす、4・30アキヒト天皇退位、5・1新天皇即位、新天皇、トランプ会談、10・22即位国家式典粉砕の闘いをつくりだすべく「反天皇制・反戦・改憲阻止行動」を結成し、共に闘いぬきたいと考えます。 ぜひ参加・賛同をお願いします。 (2019.3.24)
ヨンニッパ音楽祭~基地も安保もいりまへん…原発も!/大阪
■日 時:2019年4月28日(日) 13:00開場 13:30開演 18:30終演 ■会 場:大阪市立大正会館(大正区コミュニティセンター) 大阪市大正区千島2-6-15 https://www.osakacommunity.jp/taisho/access.html ■参加費:無料(参加協力券\1,000を事前にお買い求め下さい) ■主 催:実行委員会 大阪市生野区鶴橋3-6-24 コラボ玉造[TAMAZO]内 TEL・FAX 06-6741-8012 【出演(順不同)】 ・川口真由美 with 牧 志徳、野瀬博之 ・ちすんトリオ ・中川五郎 ・パギやん ・アカリトバリ ・カオリンズ ・宮城善光(ナーグシク・ヨシミツ) ・ダンシング義隆&フレンズ ・天真爛漫☆ ・ジンタらムータ 【口上(または呼び掛け)】 ヨンニッパ、つまり4月28日とは「1952年4月28日」のことです。 1951年(昭和26年)9月8日にサンフランシスコで署名され、翌1952年4月28日に発効した『日本国との平和条約(地名をとって「サンフランシスコ講和条約」とも言います)』によって、日本本土ではアメリカ軍の占領が終わり、日本は「主権を回復した」とされますが、『日米安保条約』と『日米地位協定』も同時に発効して、沖縄が日本から切り捨てられた日でもあります。そして、1969年からずっと4月28日は「沖縄デー」として日本全国で集会やデモが行われていたのでした。 4・28(ヨンニッパ)沖縄デー、6・23(ロクニッサン)反安保デー、10・21(ジュッテンニーイチ)国際反戦デーは、「平和・人権・平等」を訴える労働組合や学生自治会、その他様々な市民団体にとって、街頭に繰り出して政治的主張を訴える「旗日」でしたが、何時の頃からか取り組まれなくなりました。 因みに「1952年4月28日」は在日朝鮮人・中国人の選挙権が剥奪された日でもあります。 玉城デニー知事を誕生させた沖縄県民の闘いは、力強く続いています。去る2月24日、沖縄県民投票は「新基地建設に72%の反対」という断固たる意志を「形と数値」で示しました。 にもかかわらず、日本政府は辺野古新基地建設をあくまで強行しようとしています。マスコミも「普天間基地移設」などと平気で誤った報道をし続けています。この国の民主主義はどこにあると言うのでしょう?! だからと言って「沖縄にこそ民主主義がある」「沖縄の闘いは凄い」などと、ヤマトンチュ(日本人)が万歳三唱することは断じて許されないはずです。民主主義は「己の闘い」の結実として実体化するのであって、連帯や共闘の名を借りた「他人の成果の横取り」では決してありません。辺野古のゲート前に行って共に闘うことも大切でしょうが、<日本本土>の極悪政権を打倒することの方が、もっと重要です! 「ヨンニッパ音楽祭」は、沖縄に思いを寄せ、沖縄の反戦平和の闘いを尊び、反基地の輪を拡げ、人間尊重の共感を深めるために、様々なジャンルのミュージシャンと観客の皆さんが、対等平等の関係で集まって作り出すコンサートです。 さぁ、2019年の「ヨンニッパ」にあなたも御参加下さい!
終りにしよう天皇制!沖縄デー集会 講演:天野恵一氏/水道橋
★沖縄への米軍・自衛隊押し付けやめろ! ★アキヒトの「寄り添い」パフォーマンスに騙されるな! ■ 日 時:2019年4月28日(日)17:45開場/18:00開始 ■ 会場:文京区民センター2A(水道橋駅・後楽園駅) ■ 講演:天野恵一さん「アキヒト天皇と沖縄」 ■ 主催:終わりにしよう天皇制!『代替わり』反対ネットワーク(おわてんねっと) owaten@han.ten-no.net http://han.ten-no.net/ 呼びかけ いよいよアキヒトが退位し、ナルヒトが新天皇となる5月1日が近づいてきました。 「おわてんねっと」はこのビラを手にしてくださったすべての皆さんに、「終わりにしよう天皇制!反天WEEK」の連日のたたかいへの結集を全力で訴えます。 「平成」の天皇制は、アキヒト・ミチコともに、社会のなかでの活動の幅をひろげてきました。 日本国憲法が想定した天皇の役割をはるかにこえて、被災地や各地への訪問を繰り返し、また「慰霊の旅」と称して日米戦の激戦地を巡り、感謝・感激する日本人の姿がマスコミで報じられてきました。 しかし、天皇の微笑みは人々から「抗う力」を奪い、侵略の歴史を忘却することに最も力を発揮してきたのではないでしょうか。 天皇制は、日本帝国主義の侵略の歴史を、社会を覆う差別や搾取を、曖昧うやむやにする日本国家最大の仕掛けです。 東京五輪をへて、2020年代の日本社会は、より深刻な状況を迎えるでしょう。 わたしたちが、この困難な時代を、権力者に騙されず「抗う力」をもって生き抜いていくためには、天皇制の呪縛から解き放たれねばなりません。 日本帝国主義がアジアに残した深い傷跡と向き合い、新たに国外から移住してくる人々と手を取り合うためにも、天皇制の壁を突き崩さなければなりません。 天皇「代替わり」とたたかうなかで、未来を切り開く想像力を解き放ちましょう! 奉祝ファシズムの腐った空気に風穴をあけましょう! 終わりにしよう天皇制! 共に! ★天皇制を「平成で最後」に! ★ヒロヒトの侵略責任を忘れない! ★アキヒトの天皇制強化のための退位反対! ★ナルヒトは「即位即退位」しろ!
第4回 沖縄の闘いに連帯するつどい SAVE HENOKOE上映 講演:稲嶺進さん/さいたま市
昨年9月の沖縄県知事選において、名護市辺野古への米軍新基地建設に反対を訴えた玉城デニー氏が選出されました。しかし、政府は、県が行った埋め立て承認撤回の効力を失効させ、話し合いも不十分なまま大浦湾の埋め立工事を進めています。 2月24日に行われた「辺野古新基地建設のための埋め立ての是非を問う沖縄県民投票」は、605385人(投票率52.4%)が投票し、「反対」434273票(得票率71.7%)、「賛成」114933票(同18.9%)、「どちらでもない」52682票(同8.7%)となりました。「基地はいらない」という沖縄県民の意思が改めて明らかにされました。 今回、オール沖縄の闘いの先頭にたって奮闘されている稲嶺進元名護市長をお招きし、沖縄の実情をお話しいただきます。 市民が沖縄の闘いに連帯し、行動する機会としましょう。 ■ 日 時:2019年4月28日(日)開場18:10 開会18:30 ■ 会 場:浦和コミュニティセンター 〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1 http://www.saitama-culture.jp/urawacom/access.html ■ プログラム: 18:30 開会あいさつ 18:35 記録映像の上映 SAVE HENOKO(特別編) (ドキュメンタリー/2018年5月/森の映画社) 「森の映画社」の協力により、昨年6月までの辺野古新基地の歴史と現在の記録(35分)に9月の沖縄県知事選挙(7分)を加えた特別編を上映します。 19:30 講演 稲嶺進さん 「沖縄は、なぜ辺野古新基地建設にあらがうのか -子どもたちの未来のために、新基地は造らせない-」 20:30 沖縄と本土での活動報告 報告者 水沢澄江さん(辺野古カヌーチーム) 毛利孝雄さん (「辺野古土砂搬出反対」全国連絡協議会 首都圏グループ) 20:55 閉会あいさつ 21:00 終了 ■ 参加費:1000円 ■ 主 催:沖縄の闘いに連帯する関東の会 HP https://www.okiren.net/ 後 援:埼玉県反核医師の会 埼玉県民主医療機関連合会 連絡先:〒333-0831 埼玉県川口市木曽呂1317 埼玉民医連事務局内 TEL 048-296-5408 FAX 048-294-1601 稲嶺進(いなみね・すすむ)さん 1945年生まれ。 沖縄県名護市字三原(旧久志村)出身。 琉球大学法文学部卒業。 1971年に名護市役所に就職。 総務部長・教育委員会教育長などを歴任。 2010年に名護市長に当選し、2017年まで2期を務める。 ●書籍・DVDなど販売します!
731部隊・100部隊・毒ガス戦 パネル展とミニ講演/横浜
■ 日 時:2019年4月29日~5月3日(下記参照) ・4月29日(月)13時~19時 ・4月30日~5月2日 10時~19時 ・5月3日(金祝)10時~16時 ■ ミニ講演:展示会場内 14:00~16:00 4月30日(火)「731部隊について」奈須重雄さん 5月 1日(水)「100部隊の謎」 今井雅巳さん 5月 2日(木)「遺棄毒ガス弾について」南典男さん ■ 会 場:かながわ県民センター1階展示場 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5681/access.html ■ 入館料:無料(カンパ大歓迎) ■ 主 催:731部隊・100部隊・毒ガス戦展 実行委員会 https://731butaitenn.web.fc2.com https://xa0007.blogspot.com/
反「昭和の日」立川デモ/立川市
■ 日 時:2019年4月29日(月) 13:15開始/14:00デモ出発 ■ 場所:緑町公園(立川駅からモノレール下歩道を北上10分・IKEA向かい) 〒190-0014 東京都立川市緑町4-2 地図→https://bit.ly/2I6OQHi ★ヒロヒトの侵略責任を忘れない! ★昭和天皇記念館(立川)を閉館へ! ■ 主催:終わりにしよう天皇制!『代替わり』反対ネットワーク(おわてんねっと) owaten@han.ten-no.net http://han.ten-no.net/ 共催:立川自衛隊監視テント村
4・29「昭和の日」反対 大阪集会・デモ 天皇代替わりの今だからこそ弾劾する!
2015年の戦争法の成立でアメリカの侵略戦争・武力行使への自衛隊加担が現実になり、日本が本格的な戦争国家に踏み出したいま、天皇の代替わりが行われる。 日本の私たち民衆は、「明治」以来の戦争の歴史と戦後もふりかえるとき、心穏やかでおれない。 天皇裕仁が日米安保の土台をつくり、天皇明仁がアフガニスタン戦争への参戦など自衛隊の外国派兵の地ならしに大きな役割を発揮したことを直視したとき、米日の支配層は新天皇徳仁に何を期待しているのか。 まさにこの時、安倍政権は天皇即位後の第一番目の国賓にトランプ米大統領を招くことにした。 現在日米で5月あるいは6月の日程調整が行われている。 日米同盟を盤石にするためである。 そのために日本として天皇を引っ張り出し国家最高のおもてなしを行うのだ。 いうまでもなく日米同盟とは、戦争同盟であり、安倍政権は中国や朝鮮民主主義人民共和国をにらんだ戦争態勢の飛躍的強化に余念がない。 新天皇をまさに「戦争天皇」として登場させたいのだ。 こうしたなかで、天皇明仁を「平和天皇」として持ち上げるだけではなく、支配階級は『朝日』の元旦号からのスクープに見られるように、裕仁を「平和のために心を痛めた天皇」とするキャンペーンを行った。 これまでも祝日「昭和の日」の創設によって天皇裕仁の「偉業」、つまり戦後復興と繁栄をつくったとする「終戦の聖断」⇒「平和天皇」を人民に叩き込んできた。 支配階級にあっては、「戦争天皇」を「平和天皇」とする歴史的な改憲の手法が、新たな天皇にも必要なのだろう。 「平和」を口にしながら戦争を進める「戦争天皇」をなんとしても欲しいのだ。 トランプ・新天皇会談はその象徴としてある。 私たちは、いまだからこそ「昭和の日」を弾劾せねばならない。 ■ 日 時:2019年4月29日(月)13時30分~16時30分 ※集会後デモ ■ 場 所:国労大阪会館 〒530-0034 大阪府大阪市北区錦町2-2 JR大阪環状線「天満」駅下車徒歩3分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-1hwEthTP5Ko/map/ ■ 講 師:山田朗さん 明治大学教員/明治大学平和教育登戸研究所資料館館長 ■ 参加費:1000円(経済的事情のある方は受付まで) ■ 主 催:参戦と天皇制に反対する連続行動 連絡先:大阪市淀川区十三東3-16-12 TEL・FAX 06(6303)0449 4・29集会に賛同を 賛同費は個人・団体とも1000円 「4・29」集会と明記を 郵便振込:00900-8-168991 口座名称 反戦反天皇制労働者ネットワーク
天皇代替わり問題と「昭和の日」を考える京都集会
■ 日 時:2019年4月29日(月)13:30~16:30 ■ 会 場:京都教育文化センター302号室 ■ 会場費¥500 学生無料 ■ 講 演:岩井忠熊(立命館大学名誉教授) 「天皇代替わりと「昭和の日」を考える」 ■ 共 催:第52回「建国記念の日」不承認2.11京都府民のつどい実行委員会 第40回「紀元節(建国記念の日)」を考える2.11京都集会 ■ 連絡先:TEL090-5166-1251(寺田道男)


















































