自衛隊の琉球弧へのミサイル基地建設・配備は、奄美・宮古・石垣に加え、沖縄本島への地対艦ミサイル配備が、確実に計画(ミサイル1個連隊の完結。加えて「極超高速滑空弾」2個大隊の沖縄本島などへの配備計画)されています。
その上に米軍は、自衛隊との共同作戦態勢下に、第1列島線―琉球弧―九州への米海兵隊・陸軍の地対艦・地対空ミサイル配備を予定し、同時に数年以内に中距離弾道ミサイル、トマホークの配備を企図。
この状況下、全国で「琉球弧の要塞化」を阻み、中距離弾道ミサイルなどの配備を阻む、大きなうねりを創らねばならない、差し迫った時期に来ている。特に沖縄本島では、着実な動きが求められる状況です。皆様のご参加を呼びかけます。
■ 日時:2021年9月12日(日)14時~
■ 場所:公開・ZOOM ビデオウェビナーによるシンポジウム
参加無料・カンパ歓迎。先着1000人の事前登録制。
すでに登録済みの方は、登録なしで参加可
■ パネラー
・伊波洋一さん(参議院議員)
・高良沙哉さん(沖縄大学教授)
・大久保康裕さん(沖縄平和委員会事務局長)
・山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)
・新垣邦雄さん(「東アジア共同体研修所 琉球・沖縄センター事務局長)
・伊佐育子さん(「ヘリパッドいらない!住民の会」)
・司会 三上智恵さん(映画監督・ジャーナリスト)
・ホスト(解説)小西 誠さん(軍事ジャーナリスト)
■ 寄付・カンパのお振込み
・郵便振替 00160-0-161276(名義・社会批評社)(「島々基金」とお書き下さい)
*シンポジウムは無料ですが、現地の運動支援のためのカンパを、ぜひともお願いします!
・クレジットカードからもカンパができます!(2021/9/12、18:50〆切り)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02j5ujz4wwt11.html
■ 主催:「島々シンポジウム」実行委員会
●お問い合わせは shakai@mail3.alpha-net.ne.jp
この記事への質問・一言コメントをどうぞ AIコースケと議論しよう!
回答には文字数制限があるため、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。