土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会・映画「SAVE HENOKO」上映/横浜


イベント詳細


土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会
土砂投入迫る辺野古 沖縄の声を聞いてほしい 緊急集会
■横浜集会

■ 日 時:2018年7月29日(日)PM2:00~

■ 場 所:スペース・オルタ
 〒222-0033 横浜市港北区新横浜2-8-4 オルタナティブ生活館B1
 横浜線「新横浜駅」北口から横浜線沿いに歩いて7分 東ガス手前
 地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-w-lB7Rf3M66/map/

■ 参加費:1000円

 沖縄県民の根強い反対の中、辺野古の新基地建設は8月17日にも土砂投入開始と伝えられています。
 1996年に辺野古が普天間基地の移設先とされ20余年、いま、新基地建設問題は最重要局面を迎えています。
 辺野古からの訴えを聞く緊急集会を開きます。
 沖縄から、金城武政氏(辺野古住民)、奥間政則氏(土木技術者)の2名が東京及び横浜に訴えに来られます。
 同時に、現在の辺野古の状況を伝える映画『SAVE HENOKO international campaign』(2018年6月製作/森の映画社/35分)を上映します。

■ 主 催:沖縄の声を聞く緊急集会実行委員会
■ 連絡先:森の映画社東京事務所 担当:小多基実夫
 〒162-0808 東京都新宿区天神町63番地 神楽坂メゾン2F
 E-mail:morinoeigasha-tokyo@blue.ocn.ne.jp

金城武政(きんじょう・たけまさ)氏
 沖縄県名護市辺野古生まれ。61歳。
 辺野古新基地建設反対の強い思いを貫ぬく住民の一人。
 基地がある限り、米軍の事件事故で県民が苦しむと訴えている。
 1974年、金城さんが高校生の時、辺野古でバーを営んでいた母親を米兵に殺害された。

奥間政則(おくま・まさのリ)氏
 沖縄県国頭郡大宜味村(おおぎみそん)在住、1級土木施工管理技士、52歳。
 土木技術者の視点から、辺野古の工事計画や現況を分析、問題点を指摘し続けている。
 沖縄ドローンプロジェクト分析責任者。

映画【SAVE HENOKO international campaign】
映画「SAVE HENOKO」
(2018年6月製作/森の映画社/35分)
 2018年6月に森の映画社が製作した辺野古の今を伝える映像。
 日本語版の他、英語・韓国語・中国語の字幕版を製作、日本国内外、とりわけアメリカや近隣諸国で上映予定。
●作品解説:藤本幸久監督+影山あさ子監督