誰がどんな立場で「法の支配」や「人権」を語るのか?~いらないG7.やめろ東京司法相会合 講演:太田昌国さん/文京


イベント詳細


誰が、どんな立場で、「法の支配」や「人権」を語るのか?7・1集会

■ 日時:2023年7月1日(土)18:15開場 18:30開始

■ 会場:文京シビックセンター 4階シルバーホール
 〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16−21
 東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
 都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
 JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分
 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html

■ 資料代¥500

■ お話:太田昌国(評論家、編集者、翻訳家)
 1943年、北海道生まれ。東京外国語大学ロシア科卒業。
 民族問題・南北問題研究家。

■ 主催:G7いらない!首都圏ネットワーク

<太田昌国さんの著書>
   

 斎藤健法相は17日の閣議後記者会見で、7月上旬に先進7カ国(G7)司法相会合を東京で開くと発表した。ウクライナ危機を踏まえた「法の支配」を通じた連帯の重要性、インド太平洋地域を含む法務・司法分野の連携強化が議論される見通し。 
 会合は、同時期に開催される日・東南アジア諸国連合(ASEAN)特別法相会合に合わせて実施。双方の閣僚が一堂に会し、意見交換する機会を設けることも視野に準備を進める。斎藤氏は「アジア唯一のG7メンバーとして両者の懸け橋となり、法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に貢献できる」と強調した。
[2023-01-17 時事通信社]