老朽原発・美浜3号、高浜1、2号は廃炉!
過酷事故が起こる前に
■ 日時:2023年4月29日(土休)14:00~
・集会14:00~15:00すぎ
・集会後、町内デモ 16:30 解散
■ 場所:福井県・高浜町文化会館
〒919-2226 福井県大飯郡高浜町立石12−1
JR若狭高浜駅、徒歩7分
https://mapfan.com/spots/SC3AH,J,AR
<集会前段 / 高浜原発への抗議行動>
◆11:45北ゲートの300m先にある「音海展望台」集合
→デモで北ゲートに向かい、ゲート前で抗議行動
■ よびかけ
原発は、現在科学技術で制御できる装置でないことを、発生後12年になる福島原発事故が、大きな犠牲の上に教えています。また、ウクライナ紛争では、戦争になれば、原発は攻撃目標となることが実証されました。
一方、若狭の原発では、最近の2年間だけでも、下記の表のように、過酷事故に至りかねないトラブルが頻発しています。トラブルは、運転開始後46年の老朽原発・美浜3号機だけでなく、40年に至らない原発でも頻発です。関電が本年4月~6月に目論む老朽原発・高浜1号機(48年超え)、2号機(47年超え)の再稼働などもっての外です。
原発で過酷事故が起こったとき、被ばくなしでの避難は困難で、避難は長期におよび、避難者に塗炭の苦しみを強います。原発を動かせば、処分法も定まらず、中間貯蔵すら引き受ける場所もない使用済み核燃料がたまります。
岸田政権は、炭酸ガス削減やエネルギーひっ迫を口実にして、原発の60年超え運転まで画策しています。福島原発事故の犠牲と教訓を軽んじるものです。ちなみに、世界にも60年運転の原発はなく、最長の運転でも53年です。
原発は人類の手におえる装置ではありません。原発推進に費やす税金や資金を、自然エネルギーを利用する電源、大容量の蓄電法、省エネ機器の開発と普及に回し、原発のない社会をめざしましょう!
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4.29 高浜全国集会へのご支援をお願いします
カンパ振り込み先(郵便振替)
口座記号・番号: 00990-4-334563
加入者名: 老朽原発うごかすな!実行委員会
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■ 主催:老朽原発うごかすな!実行委員会
連絡先:090-1965-7102
saikadouyamete@yahoo.co.jp
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詳細:https://blog.goo.ne.jp/takahamakarakanden/e/3b7d254a1b5ccc734d8667046a89f9ca
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