
人権擁護
[Sponsor Ads]
人権擁護
- ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツ(UHR)
国際的な非営利団体であり、町、地方、国、そして国際レベルで世界人権宣言を実施することに専心しています。会員は、世界中の個人、教育者、グループから構成されています。
反弾圧
- 門真三中「君が代」処分をただす会
2008年3月、大阪門真市の市立三中卒業式で、卒業生の1名をのぞく全員が「君が代」斉唱時に着席しました。門真市でも大阪府全体でもよくあることであり、これまで特に問題視されることはありませんでした。にもかかわらず、それを産経新聞が大々的に報道したために右翼バッシングの対象となりました。産経と右翼に屈した市教委は、職務命令も出ていなかったのに、教員である川口さんを文書訓告処分にしたのです。川口さんはあえて裁判で闘う道を選びました。 - 2005年の関西地区生コン支部に対する1.13不当弾圧情報
2005年1月13日、一連の「事件」が始まりました。厳しく冷え込んだこの日の未明、大阪府警が連帯労組関西地区生コン支部に乗り込み、武建一委員長ら組合役員4人を逮捕したのです。テレビが速報を流し、新聞は「生コン界のドン逮捕」「生コン組合、恐怖で支配」などと大見出しをつけた記事で連日キャンペーンを張りました。 - 星野文昭さんを取り戻そう全国再審連絡会議
沖縄闘争を闘い、えん罪で獄中43年。星野文昭さんを獄死させた法務省を弾劾し、国賠請求訴訟の勝利を!星野さんと共に歩もう!
反差別
- 関西大学人権問題研究室
部落問題、人種・民族問題、障害、ジェンダー等、人権にかかわる国内外の諸差別を研究・調査し、大学の内外における基本的人権の確立と、そのための教育、研究の向上を目的とする研究機関 - WEB 対抗言論
私たちは今、ヘイトの時代を生きている。現在の日本社会では、それぞれに異なる歴史や文脈をもつレイシズム、性差別、障害者差別(優生思想)などが次第に合流し、結びつき、その攻撃性を日増しに強めている。こうしたヘイトの時代はきっと長く続くだろう。私たちはその事実をもはや認めるしかない。本誌『対抗言論』は、ヘイトに対抗するための雑誌である。 - のりこえねっと
ヘイトスピーチ(憎悪扇動)は、それを浴びせられる者だけでなく、それを発する者、またそれを許す社会をも壊していきます。人と社会の信頼を壊すのは、デマであり、無知であり、そして、それによって利益を得る人たちによる扇動です。そんな歴史に終止符を打ち、共に生きるためにその人生を捧げてきた先人たちの願いに応えるべく、声を上げました。 - 木村英子オフィシャルサイト
れいわ参院議員・木村英子のサイト「しょうがいしゃがあたりまえに生きられる社会の実現」
ジェンダー
- 女性ユニオン東京
女性たちによる女性のためのユニオン。1995年3月にスタートした「一人で入れる労働組合」です。女性の労働環境の悪化、家事や育児は相変わらずの過剰な家庭責任、また職場では女性への様々なハラスメント。そんな女性同士が出会い、交流し、助け合って成長していく労働組合です - 働く女性の全国センター
私たちは女性が元気に働き続けるために活動します。一人でも豊かに生活できる賃金を目指します。私たちは女性に対する差別と暴力の根絶を目指します。女性一人一人が尊重され,可能性を発 揮できる仕組みを目指します。
多文化共生
- ウトロ平和祈念館
京都府宇治市にある在日コリアンの街ーウトロ。ここには在日コリアンの悲しい歴史と それを乗り越えた「小さな統一」の力があります。ウトロ地区を通じて 人権と平和という普遍的価値から 歴史と現在、未来を考える。皆様と共に「ウトロで終わらない、ウトロの話」を 創っていきます。 - NPO法人AFPS
ASIAN PEOPLE'S FRIENDSHIP SOCIETY(略称:AFPS)は、日本に住む外国籍住民と日本人とが隣人として共に生き(多文化共生)、助け合うことを目的に活動している市民グループです。 - アイヌ・沖縄を考える会
「日本」の先住民族の問題を考えるサークルとして、京都大学の学生を中心に1996年につくられました。日本社会は決して単一な人々によって構成されているわけではありません。このアイヌ民族・沖縄と「日本」の関わりを「先住民族問題」という観点から考えていこうという、京都を拠点に活動している学生・社会人のサークルです。
言論と表現の自由
- 「脱ゴー宣」裁判を楽しむ会
漫画家の小林よしのり氏が、上杉聰氏の『脱ゴーマニズム宣言』の出版差し止め等を請求した裁判。小林氏のマンガを引用した図書は他にもあるのに、小林氏が本書だけを訴えたのは、本当の争点が他にあるからです。小林氏の主張は、札付きのタカ派知識人の主張をマンガで表現したものにすぎず、すでに多くの研究者らによって論破されています。若者たちが誤った情報で洗脳されていくのを放置するわけにはいきません。 - 『憂楽帳』の虚報を考える会
毎日新聞夕刊の人気コラム『憂楽帳』に「ナヌムの家」と題された記事が載りました。ここに書かれた「感動的な出来事」がすべてウソだとしたら?この事件をきちんと検証し、捏造記事が産み出された原因を追及し、マスメディアの倫理を問うていこう、というのが会の目的です。
その他
- BDS Japan Bulletin(イスラエルボイコット)
BDS運動とは、イスラエルのアパルトヘイト政策を終わらせるためにパレスチナの市民から呼びかけられた、イスラエルに対するボイコット(Boycott)と資本の引き揚げ(Divestment)、制裁(Sanctions)を行うよう求める国際的なキャンペーンです。 - 日本カトリック 正義と平和協議会(正平協)
1967年、教皇パウロ六世の呼びかけでヴァチカンに「正義と平和委員会」が設立されました。それは、貧困と差別のなかで権利を奪われている多くの兄弟姉妹に愛をもって応えるためでした。日本においても1970年に「正義と平和司教委員会」が発足し、現在にいたっています。 - 死刑廃止国際条約の批准を求める フォーラム90
理由のいかんを問わず、死刑の廃止を願うすべての人達が一堂に会することができる出会いの広場を設定し、死刑廃止国際条約の存在とその批准を広く社会と政府に訴えるため、瀬戸内寂聴、奥平康弘らの各氏、アムネスティなど諸団体が呼びかけて、1990年に結成されました。
[Sponsor Ad]