正清太一さんのこと
by 味岡 修 テントひろばの代表だった正清太一さんが亡くなられていた知らせを受け取った。正清さんとは諸事情もあって昨年から連絡が取れない状況にあった。彼のことは元気でいることを願っていたのだが、こういう報を...
by 味岡 修 テントひろばの代表だった正清太一さんが亡くなられていた知らせを受け取った。正清さんとは諸事情もあって昨年から連絡が取れない状況にあった。彼のことは元気でいることを願っていたのだが、こういう報を...
by 味岡 修 今年は天皇退位や参院選挙などがあって政治の動きも何かと慌ただしいのでは予測されている。その中で人々が静かであるが注視しているものに改憲の動きがある。より具体的にいえば国会での改憲の発議と国民投票がなされ...
by 味岡 修 いつものことにはちがいないのだけれど、いつの間にか師走になってしまった。忘年会の口がいろいろとかかってくる。むかしのように忘年会のはしごということはなくなったが、気分だけは忙しくなる。
by 味岡 修 連休中ということもあって「経産省前は静かだろう」と想像していた。テントひろばへの通い路でのことだ。いつもの通り、ひととおり新聞を読み終えて霞が関についた。こちらまでは届いてはこないが、国会周辺ではギンナ...
by 味岡 修 大方の予想通りに自民党総裁選挙で安倍の三選が決まった。メディアなどでは石破茂の健闘を評価する声もきこえるが、国会議員の票で石破支持は減ったのだから「どこが善戦なんだ」とこれに疑問を呈したのは麻生太郎であ...
by 味岡 修 若き選手たちのドンへの告発が続くが 世間はというか、巷ではあれこれの不祥事が取りざたされる。テレビでは体操の宮川紗江選手が堂々と体操業界を支配するドンに対する告発をやっていた。少し前に日大アメフト部の宮...
by 味岡 修 『流砂』15号を発刊いたします。8月末には店頭に出る予定です。 僕らが若いころはこういう形で雑誌を出すことは当たり前のこととしてあったのですが、今はそうではありません。こういう雑誌を出すことの意味が問わ...
8月に再々稼働がもくろまれている高浜原発 by 味岡 修 「不正事件」ばかりの昨今だが カラスの鳴き声の聞こえない日はあっても、社会的な「不正」の聞こえない日はない。そう言っても大袈裟ではない。東京新聞でも、...
by 味岡 修 ■ 「よそ行き」の憲法記念日 政府から疎んじられてきたのは致し方がないとは思ってきたが、それにしても5月3日とは損しているな、と思ってきた。憲法記念日である。連休の最中にあって、休日とは意識されては来た...
by 味岡 修 この季節になると郷里から姉が筍を送ってくれる。もう何年になるのだろうか。「今年はイノシシのごちそうになってしまったのよ」そんな電話の声に驚いた年もあったが、今年は豊作らしい。美味しい筍ご飯を楽しんでいる...
by 味岡 修 今年の桜は咲くのも早かったが散るのもまた早いのか。先週の日曜日(3月25日)には座り込みの後に、日比谷公園で花見をした。桜は満開だったが、来週に花見を予定している人たちも多いのだろうという話もあった。ま...
by 味岡 修 季節とは匂いなのだろうか。春の匂いとは素敵な言葉だが、山全体からに匂うようにやってきた幼年期の春が思い浮かぶ。僕が幼年期を過ごした故郷の山々も随分と変わってしまってはいるのだろうと思う。吉野の住人で歌人...
by 味岡 修 今日は月例祈祷会もあり、経産省前に出掛けた。「3・11」後という事もあって今日の祈祷会は深みがあった。毎回、中身は濃くなっているが、この会に参加するたびに死者の事を考えさせられる。今回は「3・11」7年...
by 味岡 修 まだ寒さは強い。オーバーを手放すには時間がいる。でも、もうどこかに春の気配も感じたれる。どこか気分を浮きたたせるところもある。やはり、自然というか、季節はすごいと思う。それにしちゃ、人間の社会というか、...
by 味岡 修 平昌五輪を楽しみつつ人類の未来を思う はじめはもう少しだと感じていて、のり切れなかった平昌オリンピックだったが、終わりに近くになって結構楽しかった。カーリングなんて競技にはさして興味もなかったが、最後の...
by 味岡修 書店が閉店していく動きが毎日のように伝えられます。致し方のないことですが寂しいかぎりです。散歩でなじみの古本屋さんもいつの間に消えていっています。これは言葉に関わる(意識的に関わる)とする人には...
by 味岡 修 先への不安が歴史に目を向けさせる 世田谷線というローカルな電車で都心に出る。なかなか便利だ。最近は洒落たボディ広告もしている。その線路にはいつもの事だが雪が残っている(雪が降るといつも遅くまで雪が残る)...
by 味岡 修 孫のハロインで仮装した写真をメールでみた。何とかレンジャーに扮した姿でうれしそうな表情にこころが和んだ。先月の月末にかけてのハロイン騒ぎには違和感があったのだが、こんな風に日本の社会に浸透して行くのかと...
by 味岡 修 盛会となったテント6周年集会 ありきたりの事だが、やはり雨が気になった。このところどちらかと言えば雨の日が多かったのだから誰しもが危惧していたのだろうと思う。だが、その気がかりは杞憂に終わった。まず、何...
by 味岡 修 樺さんを偲ぶ会 6月15日(木)13時 国会南門前 今年は異変も伝えられますが、紫陽花の季節がやってきました。雨に濡れた紫陽花の花に魅かれるようになったのはいつの頃か定かではないのですが、こころがなごみ...
by 味岡 修 『流砂』13号の発刊のご案内は5月の中旬にしたのですが、あらためて案内をいたします。諸事情で発刊が遅れたのは前回申し上げた通りですが、14号については早目にと思っています。現在、絶賛発売中というアドバル...
村上裁判長、「だまし討ち的」に「結審」強行!弁護団は「忌避申し立て」 …12/3テント裁判・第9回弁論傍聴報告 山城 峻 衆議院選挙公示の翌日、かつ秘密保護法の施行を1週間後に控えるという政治的激動の真っただ中の、12...
by 味岡 修 テント日誌12月4日(木)経産省前テントひろば1181日商業用原発停止444日 傍聴席にいた僕は一瞬何が起こったのかわからなかった。多分、多くの傍聴者も同じことだったに違いない。12月3日の法...
by 味岡 修 テント日誌10月14日(火)経産省前テントひろば1130日 商業用原発停止391日 連続二週の台風、それにしても今年はよく来るね。テレビはむかしと同じ調子の報道スタイルであるが、実際は台風もか...