2001 映画「日本心中」第一部 針生一郎・日本を丸ごと抱えこんでしまった男
□ 反戦動画集のトップにもどる 「わたし針生一郎は、日本と心中する覚悟で生きてきました」 異端の美術批評家・針生一郎の言説を、風景と幻想、追憶と想像力の映像で描くイマジネーションのドキュメンタリー。 監督は現...
□ 反戦動画集のトップにもどる 「わたし針生一郎は、日本と心中する覚悟で生きてきました」 異端の美術批評家・針生一郎の言説を、風景と幻想、追憶と想像力の映像で描くイマジネーションのドキュメンタリー。 監督は現...
ビルマ軍政は平和的に抗議している者を逮捕拘束し、拷問で死亡した人まで出ているという。国連、米、英、仏、カナダ、スウェーデン、チェコなどは直ちにビルマ政府に対して抗議声明を発表しました。しかし安倍政権は「検討中」と言いつつ、未だに何もせず、逆に祖国民主化運動をする在日ビルマ人に圧力をかけています。
□ 反戦動画集のトップにもどる 「おかしいことには従えません」-教員たちの抵抗のドラマ- 「日の丸・君が代」強制問題をテーマにしたビデオプレスのドキュメンタリー『君が代不起立』の予告編。 作品は、2003年10月の「...
安倍氏の後継を決める自民党の総裁選で、福田康夫がほぼ当確だそうな。 せっかく麻生さんで自民党は破滅すると喜んでいたのに、福田さんでは持ち直して延命してしまう可能性があるなあ。少なくとも、元々は根っからの保守なのに安倍...
□ 反戦動画集のトップにもどる 世界は愛で変えられる! 1968年、京都。松山康介は府立東高校の2年生。ある日担任の布川先生から、敵対する朝鮮高校との親善サッカーの試合を申し込みに行くように言われる。恐る恐る...
■ 反戦動画集にもどる 笑顔がいちばん強いのです 舞台は 1950年代。朝鮮戦争の最中、偶然に韓国軍、北朝鮮軍、国連軍(=米軍)の3組の兵士たちが、この世のユートピア“トンマッコル”に迷い込む。村人たちは戦争がおこって...
□ 反戦動画集のトップにもどる 9月11日に行われた、テロ特措法延長阻止「<撤退前夜>京都デモ」に参加してきました。例によってデジカメの動画機能で撮影したので、画質や音が非常に悪く、ちょっと見にくいかもしれませんがご容...
ネットゲーム「結衣ちゃんは革命家」もまもなく開設一周年になりますが、この週末に以前からご指摘をいただいていた点をいくつか(やっと)修正しました。変更点は以下の通りです。 1)ユーザーデーター形式の一部書き換え 去る8...
今どきよくある話なんですが…… うちの娘は小学校低学年の娘がいたりするんだけど、昼間はよく近所にある私の父の家(つまりおじいちゃんち)に遊びに行ってます。それは昼間は誰も使う人がいないパソコンが目当てなのですね。 ど...
◇ゲーム「政府転覆」をやってみる ◇旗旗の左翼ゲーム一覧を見る 旗旗名物ゲームコーナーに新ゲーム「政府転覆」を設置いたしました。 名前は物騒ですが、内容は敵キャラのコマをはさんでひっくり返すという、要するにただのリバー...
だからそういう意味では、警察に「釈放された」というのは正確な表現ではありません。彼らは本当はもっと拘留したかったにもかかわらず、法的・道義的に追い込まれてそれができなかったのですから、文字通り皆様の世論の力でN君は「奪還」されたのだと考えています。これは激励文の送信やブログでの言及など、どんな小さなことでもN君のためにアクションをおこしたすべての人が、胸をはって誇ってもいい成果だと思います。
□ 反戦動画集のトップにもどる 元日本兵 奥村和一(おくむらわいち)。かつて奥村が所属した部隊は、上官の命令で戦後も中国に残留して戦った。いわゆる「日本軍山西省残留問題」である。しかし、長い抑留生活を経て帰国した彼らを待っていたのは「逃亡兵」の烙印だった…
◇N君不当弾圧事件とは? ◇N君関係リンク集 ◇激励・カンパ・抗議先 ◇ブログ旗旗関連記事 今日は午後からN君不当逮捕事件の拘留理由開示裁判(西野牧子裁判官)がありました。 大阪地裁には平日の昼間にもかかわらず、N君...
□ 反戦動画集のトップにもどる 旅行ツアー参加者は、添乗員は旅行会社の社員だと思っている。だがそのほとんどが日雇い派遣労働者で、その実態は驚くべき長時間・低賃金労働だ。それを合法的におこなうカラクリが「事業場...
9月1日未明に放送された「朝まで生テレビ」で江田けんじ議員(無所属)が、自衛隊がテロ特措法を根拠として行っている米英軍艦への燃料給油は、その85%がイラク戦争に対して行われていることを暴露し、波紋をよんでいました(左の...
9月4日(火)の13:30~14:00には、N君の勾留理由開示公判も開かれるということです。場所は大阪地裁504号法廷地図はこちらです。来れる方は是非かけつけてください。
(「転び公妨」と言われてもピンとこない方のために。上の映像はオウム真理教の信者が「転び公妨」で逮捕される瞬間です。少なくとも、公安刑事が説明する「逮捕理由」を聞いた時は、10分の1くらいに割り引いて考えないといけないとい...
◇N君不当弾圧事件とは? ◇東京新聞記事 ◇ブログ旗旗関連記事 世界陸上への天皇出席に伴うN君への予防拘禁、不当弾圧についてのリンク集です。どんどん増えていますので、新しいものを見つけたら順次追加していきたいと思います...
世界陸上と天皇がらみのNさん弾圧事件の続報です。大阪府警の公安刑事自身が自分の口で、これが言論弾圧であることを自白しました。それはNさんの友人が心配して、大阪府警に事情を問い合わせる電話をかけた中でのことです。
25日に行われた、野宿者排除のもとでの世界陸上への抗議行動の報告が、釜パトブログに掲載されましたので紹介します。 当日は天皇が出席するというだけで、過剰に反応した大阪府警が、この集会を潰して不発に終わらせるため、...
基本的に森永氏の言う「ゾンビ内閣」だが、福田氏、谷垣氏といった党内のハト派(対米一辺倒だけでなく現実的な国際協調路線も取り得る人)だけは切り捨てた。対米従属的な軍事・外交路線だけはストイックなまでに、何が何でも守り抜く決意らしい。一方、党執行部は「お友達」を横滑りさせて固めた。自分が万一の時は麻生氏を後継にしたいのはミエミエで、福田氏を徹底的に干す構えのようだ。
■またしても大阪府警! 大阪府警はもはや神戸の山口組と並んで、日本を代表する最強の過激団体となってしまったようです。府民の人権を守るために、真面目に公務に励んでいる警官(いたら)にとっては、たまったもんではないでしょう...
いろいろと書かねばならないことがあるのですが、管理人としての責任で取り急ぎのご報告を先にさせていただきます。 このほど、サイトのデザインを全面的に一新したのにあわせ、部分的にシステムも変更いたしました。 特に重要なのは、...
□ 反戦動画集のトップにもどる 「神戸・南京をむすぶ会」は、日本の戦争責任をふまえた上で、日中民衆の交流を目的にした活動を行なっている良心的な団体です。 去る2007年8月、同会の第10次になる訪問団が中国を...
「歴史はくりかえす。一度目は悲劇として。二度目は喜劇として」(カール・マルクス)。とにかく、「保守系論壇」は、マジで新左翼運動高揚期の末頃と非常によく似た雰囲気になってますね。一見すると盛り上がっているように見えて、実は大半が付和雷同分子にすぎない。彼らは「よりわかりやすいもの」「より過激なもの」へと流れて先鋭化していきます。左翼の場合も、それは運動の進歩ではなく、実は中身の空洞化だったんです。
今まで、当ブログにおいては私の個人的な意見や拙い思索のようなものを中心に掲載しておりましたし、政治ブログというのは、少なくとも人様に読んでいただいたり、ご意見を頂戴することを前提にするのであれば、そういう自分の論考を中心...
三里塚芝山連合空港反対同盟(北原事務局長)萩原進事務局次長の御母堂、哲子さんがお亡くなりになられたそうです(享年93歳)。 お通夜は、8月20日午後7時から成田市吉倉の八冨成田斎場で、遺族・親族、反対同盟、支援の労農...
□ 反戦動画集のトップにもどる アムネスティ国際事務局が製作した、キャンペーンムービーです。 「多くの人びとにとって、ダイアモンドは愛、幸福、あるいは健康の象徴です。しかしダイアモンドは闘い、苦痛そして貧困を意味するとい...
特攻隊員として死んだ朝鮮人青年の名を、故郷の石碑に刻みたい――。女優の黒田福美さんが、長年の念願を果たそうとしている。きっかけは小さな出来事だったが、「両国の人に戦争の悲劇を考えてもらえれば」と黒田さんは語る。 その...
気になる記事を見つけました(文末に引用)。東京都が旗をふって日雇い労働者に預金を奨励した「山谷貯蓄組合」が、橋本政権の金融ビッグバンの煽りで解散に追い込まれたのが2年半前だった。 ところが、日雇労働者が「住民票がなく...
□ 反戦動画集のトップにもどる 2007年8月15日、「国家による『慰霊・追悼』に反対するデモ」が、炎天下のなか靖国神社周辺で行われました。最初から最後まで「南京虐殺はデッチあげ」などの主張を掲げた右翼が激し...
すでに御存知の通り、今年の敗戦記念日には、理由は様々なれど、安倍首相以下、全閣僚が靖国を参拝しないと表明しました。安倍政権の弱体化により、世論が2分されている問題で一方的な立場からの強行策をとれなくなっています。先の「...
これを待っていた!という記事が出ました! 7日召集の臨時国会に登院する参院選の当選者のうち憲法改正に賛成なのは48%と半数を割っていることが、朝日新聞社と東京大学の共同調査で明らかになった。非改選を合わせた新勢力でも53...
またしても少年による野宿労働者(ホームレス)への連続襲撃事件。しかも今回は寝ている労働者の体に火をつけて、生きたまま人間を燃やすという信じられない残虐行為です。 犯人の少年たちは、取調べ中も野宿労働者のことをホームレ...
それにしても、民主党の勝利は「敵失」によるところが大きく、むしろそうではない安部政権の改憲姿勢や教育問題、集団的自衛権や米軍再編問題などへの批判を中心に論戦を挑んだ左派政党の姿勢はもっと評価されていいかと思う。ところがこのあたりの争点は、マスコミの「2大政党制」を中心にした論調にかき消されぎみで霞んでしまった。選挙後の開票速報番組でも、こういう左派政党は従来以上に全く発言の機会が封じられていた。そうそうたる候補者を10人もそろえてネット上では盛り上がっていた9条ネットの存在も、全選挙期間を通して一般マスコミからは全く無視され続けた。なんかわけのわからん「共生党」とかのほうが露出が多いくらいだった。
今回は単純に自分が支持したい人や党に投票するのではなくて、有権者選挙協力を呼びかけ、死票を最小化して野党を最大化する、一人区の場合は、たとえそれが民主党改憲派の候補であろうとも、観念的に意地を通して死票にするのではなく、自民党の改憲派と野党の改憲派を置換するというような、現実的な実践を提起してまいりました。
『誰が勝つかではなく、何が勝つかが大切なのだ』私たち左派市民は「社民・9条ネット・共産の票をあわせれば自民に勝っている(=実は多数派である!)のに」とため息をつき、政党・団体に対して「一刻も早い反ファシズム統一戦線の形成を!」と要求して終わりでした。しかしもう、政党・団体にまかせてなどおけません。いつまで待っても統一戦線など実現しないではありませんか。「政党間選挙共闘」が実現しないのであれば、私たち市民が、政党の思惑など超えた勝手連の精神で、「有権者選挙共闘」を実現するのです。
大政党が、襲い来るファシズムの前で小競り合いばかりくりかえしているのなら、私たち有権者同士で勝手に「選挙協力」しちゃいましょう!民主党への過度な票の集中をふせいで野党議席を最大化しましょう。 各党支持者がバーターに応じることで、かえって自分の支持政党の議席が増える構造になっています。是非、真剣に検討してみてください。
ここにきて、従来の「野党の票が分散して自民が少数でも勝ってしまう」というのとは全く逆の問題で、「民主党に過度に票が集中しすぎる」という問題が出てきました。このままでは改憲反対派の議席がかえって減ってしまう可能性が高いです。自分の好きなところに入れることができる(一人区を除く)のは大変に嬉しいことなのですが、さて、そうなると「どこに入れるか?」で皆さんすごく悩んでおられるようでした。
□ 反戦動画集のトップにもどる 2007年7月23日、今年の卒・入学式で「君が代不起立」した教員に対して、都教委は「再発防止研修」というイジメを強行した。「研修」とは名ばかりで参加者には質問もさせず、個室研修...