反弾圧

60年安保闘争で国会を取り巻く人々反原発

本日(11・11)の国会デモを都が中止に追い込む‐抗議行動は予定通り

今回の事態は、今まで続いてきた戦後民主主義の伝統が、反原発デモが盛り上がりを続けていつまでもおさまらない中で行政サイドから「見直され」て、今までできたことができなくなったわけだ。これは左翼の言っていたことが正しかったのか?所詮デモの自由なんて国家が与えた「恩恵」にすぎなかったのか?それとも正しく国民の「権利」だったのか?そのことが今問われていることの本質だ。

呼びかけ

本日の官邸前行動に警察が強弾圧を予告…だが、したたかに集まろう

官邸とは遠く離れた反対方向に参加者を隔離して、10万規模の参加者に対してまた1万人とか2万人とか、実態とかけ離れた数字を発表するのでしょう。ようするに官邸前に多くの人たちが集まっている映像を配信されたくないのです。参加者のほとんどは、唯々諾々と官邸を背にして、屈辱的なくらい遠くに隔離されるか、抗議して逮捕されるかの二者択一を迫られることになるでしょう。それにしても鉄柵で隔離は酷いです。