■日時:2019年3月10日(日)
■場所:円山野外音楽堂
〒605-0071 京都府京都市東山区円山町
■プログラム
午後1時30分 開会
1 「つくろう原発ゼロ法」
報告 山崎誠(超党派の議員連盟「原発ゼロの会」世話人・衆議院議員)
各政党代表決意表明
2 「めざそう 原発のない社会」
報告 安楽知子(名古屋老朽原発訴訟事務局長)
報告 原発賠償京都訴訟原告
3 合唱「群青」
作詞 福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生
作曲 小田美樹 演奏 京都うたごえ協議会
■パレード:15:00出発(円山公園~京都市役所まで)
賛同と参加のお願い
2019年3月、東日本大震災・福島原発事故から8年を迎えます。福島原発事故は多くの人々の健康と生活・故郷を奪い、さらに避難の権利をも踏みにじっています。政府の原子力緊急事態宣言が解除されないまま、放射能は「アンダーコントロール」と総理大臣が宣言しオリンピックを誘致しました。「原発事故は終わった」とするため、様々な賠償や補償の打ち切りで兵糧攻めの福島への帰還政策が進められています。放射線測定器の設置台数を大幅に減らし、未だ放射線量が事故前より高いという現実を見えなくしようとさえしています。
福島原発事故後、国民・住民の大多数が脱原発を望むようになりました。省エネも自然エネルギーの利用も進みました。原発なしで暮らせることは明らかです。にもかかわらず国・電力会社は、目先の利益の為に100万キロワット級の原発再稼動にしがみついています。
私たちは「放射能汚染は二度とごめん」、脱原発を願って、京都から声を上げていこうと、2012年から毎年3月、京都・円山音楽堂にて「バイバイ原発きょうと」を開き、京都市役所までデモ行進をおこなってきました。原発のない社会をつくるために、気持ちを新たにしてさらに運動をひろげましょう。
私たちは、2019年3月10日(日)午後、円山音楽堂で、8回目の「バイバイ原発きょうと」を開きます。一日も早く原発をなくすために、是非ご賛同、集い・デモ行進へのご参加お願いいたします。
2018年1月 呼びかけ人一同
アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション)
飯田哲夫(京都府保険医協会)
魚山栄子(原発ゼロをめざす京都ネットワーク)
石田紀郎(市民環境研究所)
伊東未来(関西学院大学先端社会研究所)
うのさえこ(3・11ゆいネット京田辺)
大島堅一(龍谷大学教授)
小野力(NO NUKES ACTION)
河本真智子(nonstopkyoto)
木原壯林(若狭の原発を考える会)
児玉正人(原発なしで暮らしたい丹波の会)
佐伯昌和(有機農家)
坂本真有美(コープ自然派京都)
佐々木佳継(京都・水と緑をまもる連絡会)
下村委津子(フリーランスアナウンサー)
シャウベッカー・デドレフ(口丹自然のくらし協議会)
杦本育生(環境市民)
鈴木栄(安全農産供給センター)
宗川吉汪(日本科学者会議京都支部)
田浦健朗(気候ネットワーク)
槌田劭(使い捨て時代を考える会)
出口治男(弁護士/京都脱原発弁護団)
中井豊(NAZEN京都)
仲尾宏(反戦・反貧困・反差別共同行動in京都)
堀川郎子(バイバイ原発デモ実行委員)
中山良子(非常勤講師)
西山尚幸(コンシューマーズ京都)
朴勝俊(関西学院大学教授)
萩原ゆきみ(原発賠償京都訴訟原告)
原強(京都循環経済研究所)
福島敦子(原発賠償京都訴訟原告)
藤井悦子(アジェンダ・プロジェクト)
細谷みつ子(生活クラブ京都エル・コープ)
堀内隆喜(市民メディアの報道写真を見る会)
森垣郁江(つながる、みなまたとわたし)
守田敏也(フリーライター)
山内小夜子(真宗大谷派僧侶/解放運動推進本部)
山崎典子(絆キャンプin京都)
山本幸市郎(京都反原発めだかの学校)
望田幸男(非核の政府を求める京都の会)
吉田明生(京都脱原発原告団)
吉田真理子(原発なしで暮らしたい宮津の会)
AIコースケと議論しよう! この記事への質問・一言コメントをどうぞ
●回答には文字数制限があるため、内容が簡潔になります。また、制限を超えると途中で打ち切られることがあります。