三島由紀夫の天皇論の独特さについて
by 味岡 修 師走も国会も「パッとしない」毎日だが 経産省周辺というか、国会も含めた霞が関一帯では樹木の紅葉が日々鮮やかさをましている。普通は年末の慌ただしさがそこに加わってもいるのだが、今年なそうはなって...
by 味岡 修 師走も国会も「パッとしない」毎日だが 経産省周辺というか、国会も含めた霞が関一帯では樹木の紅葉が日々鮮やかさをましている。普通は年末の慌ただしさがそこに加わってもいるのだが、今年なそうはなって...
by 味岡 修 若き選手たちのドンへの告発が続くが 世間はというか、巷ではあれこれの不祥事が取りざたされる。テレビでは体操の宮川紗江選手が堂々と体操業界を支配するドンに対する告発をやっていた。少し前に日大アメフト部の宮...
□ 反戦動画集のトップにもどる https://nico.ms/sm1036501?ref=thumb_watch 連帯を求めて孤立を恐れず力及ばずして倒れることを辞さないが力尽くさずして挫けることを拒否する 全共闘運...
□ 反戦動画集のトップにもどる 1968年9月30日、大学経営陣は大衆団交に津波のように結集した1万人の学生の前に屈服しその要求を受け入れた。これにより日大闘争は学生側の勝利的解決で収束に向かうと思われた。 だが、時...
□ 反戦動画集のトップにもどる ”学生運動のない大学”を誇った日本大学。その学内では自由と言論が抑圧されていた。1968年、不正経理事件の発覚をきっかけに、日本大学の学生は、めちゃくち...
by 中野由紀子 ※メットの種類は勉強になりますなー。カラフル、カラフル♪ 木下優樹菜ちゃんが意外に好きな私は、いつものように「クイズ・ヘキサゴン」を見ていた。 終わってチャンネルをチェンジ、すると、な、な、なんと、...
□ 懐古的資料室のトップにもどる 解 説 由紀子さんの会員日記に触発される形で、当時の資料を掲載保存しておきます。同日記に触れられている「担架で運ばれた学生」は、その後、右目の摘出・失明となります。そのことを思い出しま...
□ 反戦動画集のトップにもどる 球根栽培の唄 森田童子 「球根栽培法」は1950年代に日本共産党が発行した火炎瓶などの製造マニュアル。その後もしきりと復刻され、70年代には普通に大学の書店などでも購入できた(下記リンク参...
□ 反戦動画集のトップにもどる ※アルバム「ラスト・ワルツ 」に収録。※使われている映像は主に東大闘争のもの(一部日大闘争)。 あの時代は何だったのですかあのときめきは何だったのですか みんな夢でありました みんな夢であ...
さて、よく左翼退潮の原因に「ソ連崩壊による時代の流れ」ということが言われますが、評論家ならいざしらず、自分たちの問題を、そういう「外部要因」に求めてはいけんと思うのですね。確かにソ連崩壊は一種の時代の気分みたいなものを作り出したけれど、日本の左翼は多かれ少なかれ、おしなべてソ連や中国を批判してきたわけじゃないですか。むしろ自民党なんかよりも強くね。
●回想・全共闘 1/2/3/4/5 (上)からの続きです。 それで、次に非正規雇用とか格差とか野宿者などの問題の根っこをどう考えたらええんかなあ、自己肯定でええのか、とかいろいろ思っておりましたところ、先日、ある哲...
●回想・全共闘 1/2/3/4/5 かつての労働運動というのは「正社員」であることを前提に運動や議論が組み立てられてきました。そこからこぼれ落ちて切り捨てられるような層というのは、かなり構造的に特定されていました。共...
□ 反戦動画集のトップにもどる 1969年5月におこなわれた東大全共闘と三島由紀夫の討論集会の模様。討論の一部始終はのちに「美と共同体と東大闘争」の書名で出版され、ベストセラーとなった。 全共闘側の討論メンバーのうち...