参議院選挙に寄せて 〜議会政治への期待と失望〜
自社さ連立(1994)は、議会を公約(政治理念)をめぐる支持争いから、単なる「数合わせの多数派工作」の場に変質させる、決定的な契機となった by ジグザグ会/まっぺん 1. 戦後民主主義の堕落と大衆運動の没落 ...
自社さ連立(1994)は、議会を公約(政治理念)をめぐる支持争いから、単なる「数合わせの多数派工作」の場に変質させる、決定的な契機となった by ジグザグ会/まっぺん 1. 戦後民主主義の堕落と大衆運動の没落 ...
by 戸田ひさよし 今度は委員長らを「恐喝」でデッチ上げ再逮捕! 次から次にデッチ上げ逮捕再逮捕が続いている「連帯労組カンナマ弾圧」だが、今度はカンナマの武委員長と湯川副委員長(長期拘留中)に。京都府警が「企...
by 味岡 修 こまかい雨が、降るとも、止まずとも言えない状態で続いている。今日もそんな一日だった。むかしから傘は好きではない。僕らのこどもの頃、「春雨じゃ、ぬれてまいろう」という映画のセリフがあったが、それ...
□ 反戦動画集のトップにもどる 投稿者: 司 宮二 オスプレイ「沖縄県民の民意はNO」 当選の糸数氏(朝日2013年7月21日)http://www.asahi.com/politics/update/0717...
□ 反戦動画集のトップにもどる 投稿者: 司 宮二 山本太郎氏当選 「脱原発」求めるうねり(出典:東京2013年7月23日社説)http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/...
投稿者: 司 宮二 山本太郎氏にTV局がインタビュー申し込まない裏事情(引用:東スポ2013年07月20日)http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/164949/...
□ 反戦動画集のトップにもどる 「間違いに対して、間違いと言えないのは人として終わっている」 東電の原発事故をきっかけにTwitterで反原発宣言。この発言がきっかけでドラマの仕事を降ろされ、所属していた事務所...
私たちも日本全国から「山シロ博治」さんに投票することができます ↓↓↓●参議院比例代表選挙のしくみ(全国を一区として候補者の個人名を書くことができる) ☆山シロ博治 勝手連・東日本 / ☆勝手連・京都 /☆個人勝手連・...
投稿者: 司 宮二 自民党本部「辺野古」抜き決定へ 参院選公約(琉球新報2013/5/23)http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-206997-storytopic-53.ht...
by 中野由紀子 4月5日、釜ヶ崎に大弾圧! 逮捕者5名、家宅捜査十数か所。 今回の弾圧は2007年来一貫して続く、釜ヶ崎の労働者をはじめとした下層労働者・貧困者に対する、選挙権という基本的人権の剥奪という差別...
by 中野由紀子 (釜パト活動日記より) 4月5日、釜ヶ崎で大阪府警による不当逮捕・弾圧がありました。即日救援会が立ち上げられ、支援体制を組んでいます。 以下に、いただいた報告を筆者の方の承諾をいただいて転送します。...
さて、選挙から一夜明けましたので、都議選分析もどき・衆院選分析もどきに続いて、得票率による参院選の分析(もどき)をやってみたいと思います。例によって表の数字は適当に四捨五入とかしていますし、新聞に載っている得票数を見な...
棄権も含めていろいろ考えたのだけれど、それもシャクなので、いろいろ注文はありつつも保坂のぶとさんに入れてきた。 特定の政党の支持者でない限り、多くの人にとって今回の選挙は「入れたい政党」はないだろうと思う。前の総選挙...
注)動画は「三橋後援会」が消した(消させた)ようなのでリンクを外しました。やはりこのパーティーは三橋さんのキャリアにとって「黒歴史」ということになるのでしょうか?(2017/8/15追記) 産経新聞社発行の「夕刊フジ」...
すでに御存知の通り、今年の敗戦記念日には、理由は様々なれど、安倍首相以下、全閣僚が靖国を参拝しないと表明しました。安倍政権の弱体化により、世論が2分されている問題で一方的な立場からの強行策をとれなくなっています。先の「...
これを待っていた!という記事が出ました! 7日召集の臨時国会に登院する参院選の当選者のうち憲法改正に賛成なのは48%と半数を割っていることが、朝日新聞社と東京大学の共同調査で明らかになった。非改選を合わせた新勢力でも53...
今回は単純に自分が支持したい人や党に投票するのではなくて、有権者選挙協力を呼びかけ、死票を最小化して野党を最大化する、一人区の場合は、たとえそれが民主党改憲派の候補であろうとも、観念的に意地を通して死票にするのではなく、自民党の改憲派と野党の改憲派を置換するというような、現実的な実践を提起してまいりました。
『誰が勝つかではなく、何が勝つかが大切なのだ』私たち左派市民は「社民・9条ネット・共産の票をあわせれば自民に勝っている(=実は多数派である!)のに」とため息をつき、政党・団体に対して「一刻も早い反ファシズム統一戦線の形成を!」と要求して終わりでした。しかしもう、政党・団体にまかせてなどおけません。いつまで待っても統一戦線など実現しないではありませんか。「政党間選挙共闘」が実現しないのであれば、私たち市民が、政党の思惑など超えた勝手連の精神で、「有権者選挙共闘」を実現するのです。
大政党が、襲い来るファシズムの前で小競り合いばかりくりかえしているのなら、私たち有権者同士で勝手に「選挙協力」しちゃいましょう!民主党への過度な票の集中をふせいで野党議席を最大化しましょう。 各党支持者がバーターに応じることで、かえって自分の支持政党の議席が増える構造になっています。是非、真剣に検討してみてください。
ここにきて、従来の「野党の票が分散して自民が少数でも勝ってしまう」というのとは全く逆の問題で、「民主党に過度に票が集中しすぎる」という問題が出てきました。このままでは改憲反対派の議席がかえって減ってしまう可能性が高いです。自分の好きなところに入れることができる(一人区を除く)のは大変に嬉しいことなのですが、さて、そうなると「どこに入れるか?」で皆さんすごく悩んでおられるようでした。