2005.11.11 管制塔基金運動勝利報告 -4- 和多田さん挨拶

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 大勝利報告集会映像7件のうち4件目です。
 3・26闘争の作戦立案者でもある和多田さんの発言です。

 自分は管制塔占拠闘争の作戦を立てた張本人だから、「ごり押し」で当時の各党派に分担させて集めるしかないと考えた。そこへ柘植さんがやってきて「インターネットを使って呼びかければきっと集まる」と言う。私は「そんな幻想を持つな」と言ったんです(笑)。
 柘植さんとは当時は反吐が出るほど論争しあった仲だが、今度ばかりは柘植さんに感謝している。いろいろ批判されている『党派分担金』だが、それは全部私の責任ですから、よろしく(笑)。
 「時代が変わったんだなあ」と率直に思います。これに何とか、ついていくようにしたい。ありがとうございました。

 たしかに「党派分担」という考え方には批判もありました。しかしそれに対して当初から疑問を口にしていたのは、私たち勝手連くらいのもので、インターネット上の呼びかけだけで、1億円が集まると考えていた人は非常に少なかったです。むしろ和多田さんの考えのほうが常識的だった。

 何より和多田さんは元被告らを自分が立案した作戦に巻き込んでしまったという思いから、運動開始時には、会社経営者である自分の私財をすべてなげうってこの運動を立ち上げられました。きっと必死の思いであったのだろうと思います。和多田さんの自己をなげうった献身なしに、この運動はスタートしませんでした。

 ですから、本当に全国の人々から1億1千万以上のカンパが集まったその後になってから、突然に「党派分担金なんて間違っていた」と、後知恵で和多田さんを批判するような態度はやはり許せないと思います。
 今は和多田さんにも、心からの尊敬の念をこめて、ご苦労様でしたと言いたいです。

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