外務省前の早咲き桜を眺めるのも4度目になるが… - 味岡修さんの日記
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味岡修 さんの日記

 
2015
3月 26
(木)
22:50
外務省前の早咲き桜を眺めるのも4度目になるが…
本文
テント日誌3月26日(木)
経産省前テントひろば1294日商業用原発停止558日


外務省前の早咲き桜を眺めるのも4度目になるが…

■小さなことでも政府の暴走に歯止めをかける時

 僕は統一地方選挙よりもプロ野球の開幕や桜の開花の方が楽しみなのですが、そうとばかりは言ってもおれません。やっぱり、安倍政権の勝手な振る舞いというか、暴走を止めるための政治的現れとして地方選で反政府(反与党)の伸長を望むからです。どんなに小さなことでも、政府の暴走に歯止めがかけられることならやらなくてはならないと思っています。

 プロ野球や花見を楽しむことと、政府の動きに異議申し立てをすることは矛盾しないのですが、今は幾分かでも政府の動きにこころをむけるべきだ、と思っています。戦争は政府が勝手に意図し始めるなんてことが現実味を帯びてきている今、僕らもこころしてかかるほかないのでしよう。

■テントが「存在」していることの意義を問い直す

 テントは2月26日の信じられないような判決が出てから、新しい局面に入っています。仮処分→強制退去という動きは当面は高裁の執行停止で幾分かは遠のきましたが、次の段階がやってくるのはそんなに先ではないことを自覚すべきでしよう。先の判決からの動きの中で、テントとは何か、テントは何をなすべきかがあらためて問われたのであり、このことに僕らが応えていくことが要請されているのだと思います。

 何度か語ってきたように、テントは存在していること自体に意味があります。それは僕らの基本ですが、この行動についての評価、というか、評価による支援(参加)ということも明確な形で出てきています。
 3月24日付の東京新聞特報部の報道はそれを示しています。テントという形態での占拠闘争は1960年代~1970年代の急進的行動とは別の新しい運動形態(政治的意思表示の形態)で、全世界的に出てきているものであり、未来に広がっていくものです。

 この運動の法的な裏付けを専修大の内藤教授が提示してくれているが、心強いかぎりです。主権者宿営権というのは新しい言葉であるが、自由や民主主義は主権者たる国民や地域住民の運動な中に存在し、それは法や法律を変えていくものです。法的権利となって行くべきものです。その意味で出てくるべくして出て来たものといえます。

■持久戦の中の変化に未来をみる

 事を可視化し、それを形態としてあらわして行く中で問題の発展が可能なら、僕らは不断にその進む先を考え、決断していくことが問われています。大きな枠組みで持久戦とこれを名付けてきたのですが、持久戦とはダイナミックな変化というよりは、変わらぬかたちでの保持戦ですが、そこにも変化と展開はあります。2月26日の判決以降、第ニテントでの宿泊(女性の宿泊)が増えていることは地味ながら、こうした変化であり、テントの存在意味を明確化していくものです。テントへの注目度が増したこともその一つといえるのかも知れません。

 物言わず、勝手にことを進める日本の権力の所業に対抗することの困難性を自覚しつつ、桜も咲き、春本番になる日々を楽しみつつ闘いたいと思います。(三上治)

外務省の桜

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