今年1月から3月のアニメ - jrl アニメさんの日記
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jrl アニメ さんの日記

 
2016
4月 4
(月)
00:33
今年1月から3月のアニメ
本文
 さて遅まきながら前クールのアニメをレビューいたします。

「おそ松さん」

 前のクールからの続きです。2クール目になっても下ネタは止まりません。男兄弟6人の物語ということで元々腐女子に人気がある本作ですが、公式にそのネタを使って来ました。最終話、シリアスな内容で終わらせるのかと思いきや、予想だにしない終わり方をしました。すべてをメタ的に笑いのネタにする恐ろしいアニメです。

「僕だけがいない町」

 ヤングエースに連載されていた漫画が原作のアニメです。過去に戻れるサスペンスアニメです。7話付近で犯人が誰かほとんど分かってしまいますが、それでもストーリーはわかりやすく、よく楽しめました。結局最後主人公の能力についての説明がなかったのは肯定も否定もできません。

「昭和元禄落語心中」



 ITANに連載されている漫画が原作のアニメです。キャラクターの落語はもとより、話のテンポも落語のようで、楽しく観ることができました。山寺宏一さんや林原めぐみさんが見せる演技も斬新でした。二期目を制作するようなので今後も観ていく予定です。

「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する」

 今季のPAワークス枠です。王道の学園青春アニメで、各話の謎および解の描写は丁寧でしたが、話全体は省略しすぎていて吹奏楽部の物語としてはいまいち盛り上がりに欠ける印象を受けました。

「だがしかし」

 週刊サンデーに連載されている漫画が原作のアニメです。このアニメ自体は駄菓子をテーマにした他愛もない日常系のアニメですが、後述するgateを観た後にこれを観るととても和みます

「紅殻のパンドラ」

 「攻殻機動隊」の原作者である士郎正宗さんが原作を手掛けるアニメです。電脳や義体など、そこかしこに「攻殻機動隊」を彷彿とさせる要素がありますが、「攻殻機動隊」のように頭を使って観る必要はありません。中身は士郎さんが最近描いているような百合アニメです。私は楽しく観ることができましたが、作画が少々荒いのが気になりました。

「無彩限のファントムワールド」

 今季の京都アニメーション枠です。作画が良い以外は普通のラノベアニメです。京都アニメーションがただのラノベアニメを作ってくるのかと逆に感心してしまいました。

「GATE 自衛隊彼の地にて斯く戦えり-炎龍編」

 さて、また今期も観てしまいました。1期に比べて明らかに作画の質が下がっています。原作でもまずいと思われる描写はアニメでも改変されているようです。タイトルに炎龍編と銘打たれていますが、炎龍そのものは中ほどで倒されてしまいます。あとはグダグダと外交らしきことをやっています。相変わらず伊丹や自衛隊、日本政府に都合の良いストーリー展開、演出のオンパレードです。

 ・序盤、帝都で地震が起きるのですが、自衛隊は動物の行動などから地震が来ることを知っていて、「冷静な」行動をして異世界人に称賛される描写がありました。実際の自衛隊がそのようなオカルトに基づいて行動とは思えませんし、「冷静であること」と「緊張感がないこと」は違います。作中の描き方では単に緊張感がないだけにしか見えません。

 ・帝国の皇太子ゾルザルが誘拐した日本人を奴隷として鎖で引きずっているのを見て、伊丹らは激高してゾルザルを殴り、その場にいた衛兵を殺害しています。にも関わらず、炎龍を倒した後はダークエルフのヤオの奴隷所有権を譲り受けています。一体伊丹らは何に対して激高したのでしょうか。少なくとも奴隷制自体に対してではなさそうです。そもそもその場で皇太子を殴り倒したらほかに拘束されているかもしれない日本人奴隷がどうなるか分かったものではありませんし、せっかく帝国内に味方を作って進めてきた和平交渉が台無しになるとは考えられないのでしょうか。

 ・ダークエルフたちを苦しめている炎龍を倒すために、伊丹が資源探索という名目で単独行動に出るのですが、自衛隊の装備を任務外で持ち出し、あまつさえ現地のダークエルフたちに貸与しています。これは法律上だけでなく様々な意味で大問題になる行動ではないでしょうか。しかもそのダークエルフたちが使い方を間違えて死んでも、何一つ伊丹は責任を問われませんし、それどころか称賛される一方です。この作品内における死者は徹底して顧みられません。

 ・異世界に招かれたジャーナリストの古村崎が「自衛隊を貶めるために取材活動をしているマスゴミ」のような描き方がなされていますが、言っていることが正論に思えます。ネットにせよマスコミにせよ、あらゆるメディアの情報は人の手が加わっている以上完全に公正なものではありません。特定の情報ソースを無批判に信じることはやめましょう。

 ・最終話では日本侵攻を命じたはずの皇帝を日本が担ぎ上げ、日本の自衛隊が帝国の式典に列席しています。自衛官と現地の女性が次々と、ほとんど唐突に結ばれていくのは作中のキャラクターでなくとも唖然とします。結局、作中の日本は何のために異世界に侵攻したのかがますますわからなくなっていきました。単純に異世界の女が日本人の男をもてはやすのを描きたかっただけの気がしますが。

 古村崎のその後など回収していない伏線があることから、続きを作る気があるのかもしれませんが、観る気があまり起きません。過去記事のコメント欄にもあったように、所詮「ないものねだり」かもしれませんが、一旦気になってしまうと突っ込まずにはいられなくなってしまいます。

 今月からは「ジョジョの奇妙な冒険 ダイアモンドは砕けない」、「マギ シンドバットの冒険」などを観ていく予定です。
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コメント一覧

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jrl アニメ  投稿日時 2016/4/5 1:01
 草加様
 過去記事の編集ありがとうございました。この記事も自力で編集できればよいのですが、なぜか私のPCではできないようです。
せりざわさんかわゆい   投稿日時 2016/7/22 21:55
今更ですがコメントさせていただきます。(長文失礼)
意外とハルチカの評価があっさりで驚きました。

エレファントブレス回をご覧になったかと思いますが、「ワルシャワ労働歌」を知っている人にのみクリティカルヒットするダブル・ミーニング・トラップがあるなど見所が多いのに、言及がなく残念です。
「鉄鎖」の1フレーズから「ベトナム戦争」の意味を「べ平連」と捉えさせ、最後に「前戦」であったことを明かす流れは衝撃的でした。

またおにぎりソムリエ回はかなり直接的に学生運動を描写した内容でしたから、ベンジャントが「熊」であることから"京都大学の中核系か?"などとモデルになった党派を想像するのも一興かと思います。

Gate批評を中心にした記事とお見受けしますが、それでもハルチカを扱う以上は、是非PA社からの挑戦状に答えて欲しかったと思いました。
(他の白色ブログでこのような点を追求する人は少ないと思いますので・・・)
jrl アニメ  投稿日時 2016/8/14 0:20
 せりざわさんかわゆい様
 コメントありがとうございます。
 私は共産主義にそこまで造詣が深いわけではありません。「ワルシャワ労働歌」の節も気づきませんでした。共産主義に関するコメントでしたら、管理人の草加耕助様にご鑑賞いただいたうえでお尋ねしたほうがより的確なコメントがいただけるのではないかと思えます。
 私にとっても「氷菓」と並んで70年安保の時代を直接的に描いたものとして興味深くみることが出来ました。逆に言うとベトナム戦争や学生運動が完全に歴史となったことの証左であるように思う得ます。
 最近私もアニメを観るときに頭をつかうことが億劫になっているため、私にとっては「ハルチカ」の興味深い謎よりも「GATE」の気持ち悪さが鼻をついたため、このようなレビューとなりました。
 今夜はこのあたりで失礼致します。


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