by 戸田ひさよし > この記事の1ページ目にもどる
2:市議活動をこなしながらボチボチ書いていくしかないが、ヘイト問題で書きたい事は沢山ある。
概略だけ予告しておくと、
(1)「反ヘイト先進地だったはずの川崎市行政が大幅後退した」問題。
◆これは「行政に反ヘイトの行政システムを作らせる事業」に関して、「議員が仕事する事が絶対不可欠」なのに、
・「議員に仕事させる事・その内容について反ヘイト側が措定していない」事と、
・「川崎市の議員が絶対にやっておかねばならない事に無知・不作為である」事が根本原因である。
そして「もっぱら議員の側に責任がある」。
◆「行政に反ヘイトの行政システムを作らせる事業」において「不可欠な要点は何と何か」、「議員達は何をすべきだったのか」(=市民は議員に対して何を求めればよかったのか)、川崎市の議員は今後6月議会以降、どういう仕事をすべきなのか、等々を詳しく論証する。
▲端的に言って、「川崎市で反ヘイト施策を領導し、運動を組み立ててきた議員」っているの? 国会では有田議員がおり、門真市では戸田議員がいるのだが。
「門真市ではヘイト連中の活動動画を『業務として』職員に見せ、前田朗先生の反ヘイト講演を『全職員への人権研修』(施設管理の民間職員も含めて!)として行なうなど、反ヘイト実践の研究者や弁護士の講演を職員に聴かせてきたが、川崎市ではそんな事をしてないはず。なぜこういう違いがあるのか?
等々・・・・・。
(2)もうすぐ、ネトウヨに対する弁護士提訴→賠償判決続出によって、「ネトウヨから賠償金むしり取りのビッグビジネス」が開始されるが、日本の現状では「賠償判決が出ても実際にカネを取れる件数は2割程度」で、あとは「判決の持ち腐れ」になっている。
★だからこそ戸田が実践勝利した「ネトウヨからの賠償金取り立てのノウハウ」が役に立つ!
・・・・「絶対にむしり取れるノウハウの数々」を公開伝授するので、提訴弁護士も応援カウンターも、ぜひこれを活用して「良い事をして懐が暖かくなる体験」をして欲しい。(笑)
・・・これを詳しく書いていきたい。
(3)「ヘイトガキ」は絶対に許してはならない。
▲「鶴橋大虐殺をしますよ!!」と街頭で叫んだ中2のバカ娘を放置していた事で、このバカ家族がつけ上がり、親父が朝鮮総連をピストル襲撃する事件を発生させたのだ。
生徒や学生の場合は「学校当局や教委に人権教育の指導責任を問える」利点があるので、仮に親がヘイトであっても「強烈な効果」を生み出す事が出来る。戸田は「子どもには無茶優しい人間」だが、「ヘイトガキには無茶厳しく」対処する。
「その子を優しく包み込んで教育する」のは戸田以外の大人がやればいい事だと、完全に割り切って対処する。
・・・・そういう実践を詳しく書いていきたい。
それでは! 6/12(火)03:38 戸田ひさよし 拝
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* 戸田ひさよし(門真市議・鮮烈左翼「革命21」)
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