イベントタグ: 農業

 チラシダウンロード表面・裏面(PDF)  1971年9月20日、成田空港予定地の農家を機動隊が襲い、脱穀作業中の小泉よねさん(当時63歳)の前歯を折り、家を壊して農地を奪いました。死者をも生んだ戦後初の土地収用事件は、…

 2017年通常国会で主要農作物種子法の廃止が可決成立してしまいました。現場からの要求も農水省からの要望もなく、内閣府の規制改革委員会農業ワーキンググループからの提案で閣議決定され、新たな法案もなく、日本の種子の開発・普…

『今、日本の種子、食品の農業などの生産者が危ない!!』 突然の昨年、安倍政権による『主要産物種子法』』廃止の恐怖!!  この重要な問題、元農水大臣が茨木市で語ります。  モンサント、日本の食、オーガニックなどに関心のある…

子どもが好きなお菓子は遺伝子組み換えとは無関係? 日本の農家さんの今後は? そもそも種子法ってなに? 「遺伝子組み換え食品ってよく聞くけど、食べても大丈夫なの?」 そんな疑問を持っているすべての方へ。 ■日 時:2018…

2005年に市民が始めた遺伝子組み換え(GM)ナタネの汚染調査も、今年で14年目を迎えました。今年も全国38都道府県で調査を行い、9の都府県でGMナタネの自生を確認しました。調査を継続する中で分かってきたこと、今年の特徴などを報告します。そして、農水省と環境省が行っている調査の結果と合わせて最近の傾向を考えます。

【第4弾 ゲノム操作食品学習会】 どうなる?どうする?ゲノム編集の規制~厳しい規制を決めた欧州から学ぶべきこと~ ■ 日時:2018年9月25日(火)13:30~16:30 ■ 会場:東京都消費生活総合センターA教室(飯…

 食料が国境を越えてやり取りされるようになった今、コロナ危機によって物流や人の移動が妨げられることによって、食料の供給が脅かされています。その影響は(季節)農業労働者や社会的弱者を直撃しています。また、国連機関が世界で飢…

「有機農業面積を2050年までに全農地の25%に拡大する」「化学農薬使用量を30%減らす」など、野心的な目標がちりばめられた農水省発「みどりの食料システム戦略」。 今年9月に開催される国連の食料システムサミットに向けて策…