- 日 時:2019年6月23日(日)11:30-16:30(開場11:00)
- 会 場:大阪市立住まい情報センター 3Fホール
大阪市北区天神橋6丁目4-4-20
地下鉄「天神橋六丁目」3号出口直結、JR環状線「天満」
http://www.osaka-angenet.jp/access/ - 資料代:一般1000円、学生500円
- 主 催:2019世界難民の日関西集会実行委員会
- 協 力:難民ナウ!
- 後 援:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、全国難民弁護団連絡会議、特定非営利活動法人なんみんフォーラム(FRJ)、NPO法人難民支援協会(JAR)、(公財)アジア福祉教育財団難民事業本部(RHQ)、UNHCR(国連高等難民弁務官事務所)駐日事務所
- 問合先:RAFIQ(在日難民との共生ネットワーク)
refugeekansai@gmail.com
あなたは周りの”ひと”を大切にしていますか?
昨年、日本を訪れた外国人は過去最高の約3,119万人で、多くの観光客が行き交う風景が日常となりました。
観光以外でも、日本には多くの外国人が私たちと共に暮らしています。
現在、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人に達し、さらにこの4月から「出入国管理及び難民認定法」の改正によって在留資格が拡大され、今後ますます日本には多くの在留外国人が増えていくと予想されます。
日本は事実上「移民国家」であるにも関わらず、外国人に対する人権意識は低いままです。ましてや、国際条約によって保護すべき難民については、日本では基本的人権すら守られていません。
2018年、日本へ保護を求めた難民認定申請者は10,493人でしたが、認定はわずか42人でした。「移民」も「難民」も私たちと同じ人間です。
まずは彼らの置かれている状況を知り、「人が“ひと”として当たり前に暮らせる社会」となるにはどうしたらよいのか、一緒に考えてみませんか。
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