櫻と狆と愛國心 コスモポリタンの心理/堺利彦
□懐古的資料室トップに戻る □反戦動画集のトップに戻る 一体コスモポリタンという言葉の正確な意義はどういうのだろう。私にはまずこの疑問が起こった。そこで『井上英和辞典』を引いて見みると、こうある。 名詞=四海を家とす...
□懐古的資料室トップに戻る □反戦動画集のトップに戻る 一体コスモポリタンという言葉の正確な意義はどういうのだろう。私にはまずこの疑問が起こった。そこで『井上英和辞典』を引いて見みると、こうある。 名詞=四海を家とす...
運動の高揚の中でこそ読みたい一文 今日は、昨年の611新宿の騒ぎに関して思い出した、暴力に関する論文を紹介したいと思います。 もともと新左翼潮流の間では、暴力論について種々の考察がなされており、一般に「否定の否定の論...
■ 戦旗派内部組織総括一覧 < 懐古的資料室目次 目次 戦旗派86年年間総括 00.はじめに 01.86年攻防の事実経過(前半期) 02.86年攻防の事実経過(後半期) 03.86年に到達したわれわれの位置 04.武装せ...
□ 反戦動画集のトップにもどる 頭脳警察の「戦争しか知らない子供たち」は、当時大ヒットした「戦争を知らない子供たち」へのアンサーソングである。というか、言ってしまえば他愛もない替え歌ではあるのだが、元歌のヒットと、それ...
□ 反戦動画集トップにもどる ↑「世界革命戦争宣言」~「銃を取れ!」のメドレーと、主催者(学友会)の挨拶とシュプレヒコール。 ↑「赤軍兵士の詩」~「暗闇の人生」メドレー 頭脳警察は1969年に結成されたパンクロ...
■ 戦旗派写真集の目次 < 懐古的資料室トップ ※新しく発掘したものがあれば補充していきます※写真の説明文は当時の機関紙などにつけられていたものです※写真クリックで拡大します 1986年の主な出来事・ニュースフィリピンの...
活動家マニュアル目次にもどる < 懐古的資料室目次にもどる 不当弾圧―逮捕攻撃といかに闘うか はじめに 9-10月成田用水辺田・中郷決戦を突破口に、わが戦旗派革命勢力は全党うって一丸となって二期実力阻止に決起しぬく決意...
成田空港管制塔占拠事件とは、成田空港の当初の開港予定日の4日前の1978年3 月26日に起きた、空港反対派農民を支援する新左翼党派によるゲリラ活動および実力闘争である。この事件により、成田空港の開港が2ヶ月遅れる…
Bund Web Site(現在は消滅)2003-7-25付記事より転載 7月8日、三里塚芝山連合空港反対同盟旧熱田派世話人の石井武さんが、耳下腺ガンのため亡くなった。享年79歳。13日成田市の八富成田斎場で行われた告...
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ はじめに 全国の同志・友人緒君! わが同盟は一九八五年階級攻防を、一九八四年までの圧倒的な党勢の拡大を維持し、発展させるなかで、新たな飛躍を克ちとり、革命的に戦取...
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ 一、基本背景 (1)七三年アダチ分派以降、七〇年代のすべてをつうじてアダチ分派間題を対象化しつつ闘ってきた。 八〇年に入り三年間は第四インターをこえることをめざして...
重信房子さんが逮捕された後のアラブ世界の反応は「戦士・重信」と新聞やマスコミ全てが報道しているという事です。その意味をもう少し日本側が考える必要があるのではないか。彼女はイスラエルの侵略戦争に対するアラブ側の抵抗戦争に従軍していたので…
5.思想としてのスターリン主義は近代ブルジヨア・イデオロギーを克服していない これまで述べてきたこと(前編・中編)をつうじてスターリン主義はブルジョア・イデオロギーとも、プロレタリア・イデオロギーとも異なる第三の範躊に...
2.スターリン主義批判の原点としてふまえられるべき諸点~スターリン主義批判の系譜 3.ロシア1920-30年代歴史過程とそこにおいてふまえられるべき視点 4.スターリン主義の本質規定をめぐる問題
1979年12月アフガニスタン革命へのテコ入れとしてなされた、ソ連軍の軍事的侵攻は、今全世界に巨大な波紋をなげかけた。ホメイニ派学生達によるイラン米大使館占拠に苦慮し、中東における権益の確保に血眼となっていた米帝は、これさいわいと商業ジャーナリズムの一切を使ってのソ連批判にのりだし、反ソ包囲網の形成をつうじての巻き返しを策謀し、日帝支配階級はその尻馬にのっかってリムパック(環太平洋合同軍事演習)への参加-自衛隊の事実上の海外派兵を実現した
■ 懐古的資料室の目次にもどる 著:高杉 健人(1981年10月)初出『若きボリシェヴィキ』社会主義学生同盟機関誌2号 全体目次
■ 懐古的資料室目次 > 左翼的発想の研究一覧 さて、先の『賃労働と資本』で見てきたような、マルクスが生きた19世紀イギリスの資本主義分析だけでは、身近な資本の仕組みはわかっても、なかなか今の世界情勢全体が理解できない...
■ 懐古的資料室目次 > 左翼的発想の研究一覧 解説っぽいもの 私が青春ド真ん中なガキの頃に書いた文章です。ちょっと恥ずかしいというか、今読むとまぶしいわ(泣)。 とりあえず一読してもらえばわかる通り、マルクス...
1986・03・25 皇居・アメ大をM22ロケット砲で攻撃 ■懐古的資料室目次>ブントスレ保存倉庫にもどる 【皇居】80年代ブントを語れ3【爆砕】前半(1-500) 引用元:https://money3.5ch.net/...
■懐古的資料室目次>ブントスレ保存倉庫にもどる 【安保日韓】’80年代ブントを語れⅡ【血債猛省】後半(500-1000) 引用元:https://money3.5ch.net/test/read.cgi/ky...
■懐古的資料室目次>ブントスレ保存倉庫にもどる 【安保日韓】’80年代ブントを語れⅡ【血債猛省】前半(1-499) 引用元:https://money3.5ch.net/test/read.cgi/kyous...
懐古的資料室の一環として、「ブントスレ保管庫」をオープンさせました。 某巨大掲示板群の共産板において数年間にわたって続き、現在も一応は残っている同スレのうち、今のところ、2003年分と2004年分だけ完成しています※...
■懐古的資料室目次>ブントスレ保存倉庫にもどる ‘80年代のブント(戦旗)活動家よ思い出を語れ 後半(500-1000) 引用元:https://money3.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/...
■懐古的資料室目次>ブントスレ他保存倉庫にもどる ‘80年代のブント(戦旗)活動家よ思い出を語れ 前半(1-500) 引用元:https://money3.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/10...
異例の超長期スレッドとして2ch共産板の名物スレとなった「ブント(戦旗)スレ」。運動の歴史化という意味で貴重な内容も多く、その点を考慮して、当サイトにおいても資料の一環としてここに保存します
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ 一.はじめに 全国の同志・友人諸君! わが同盟は一九八三年の前進にひきつぎ、一九八四年階級攻防をも飛躍的な発展のうちに戦取した。八四年夏期より秋冬期にかけての闘い...
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ はじめに 全国の同志・友人諸君! わが同盟戦旗・共産同と戦旗派革命勢力は八四年春期攻防を圧倒的な勝利のうちに闘い抜いた。わが同盟は三・二五 三里塚闘争においては中...
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ はじめに 全国の同志。友人諸君! われわれ戦旗・共産同と戦旗派革命勢力は八三年階級闘争を最も戦闘的に闘いぬき、飛躍的な発展を克ちとった。 八三年政治過程は1)3...
□ 懐古的資料室のトップにもどる 解 説 由紀子さんの会員日記に触発される形で、当時の資料を掲載保存しておきます。同日記に触れられている「担架で運ばれた学生」は、その後、右目の摘出・失明となります。そのことを思い出しま...
■ 懐古的資料室(小説)の目次にもどる Webで読む小林多喜二『蟹工船』 一 「おい地獄さ行(え)ぐんだで!」 二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛(かたつむり)が背のびをしたように延びて、海を抱え込んでいる函...
■ 懐古的資料室の目次にもどる Webで読む宮沢賢治『よだかの星』 よだかは、実にみにくい鳥です。 顔は、ところどころ、味噌をつけたようにまだらで、くちばしは、ひらたくて、耳までさけています。 足は、まるでよぼよぼ...
■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ はじめに 全国の同志友人諸君! わが同盟は八二年激闘の三ヵ月総力戦にひきつぎ、八三年春夏大攻勢を圧倒的に貫徴しぬいた。 この結果三~五月三里塚反対同盟の分裂事態...
1980年からの急速な組織拡大により、わずか数年で中核派、革マル派に次ぐ新左翼の第3勢力として登場した「戦旗・共産主義者同盟」。否応なく注目を集め、とりわけ83年頃からの独自路線以降、公安警察や先行の諸党派から目の敵に...
※80年代以降の青年大衆運動の資料の一環として公開しています。純粋に資料としてお読みいただけない方の閲覧をお断りいたします。 ■ 戦旗派内部組織総括の目次 < 懐古的資料室トップ はじめに 全国の同志・友人諸君! われ...
□ 反戦動画集のトップにもどる 「10・20三里塚闘争」(ブログ「アッテンボローの雑記帳」)より 「二期工事を巡って闘われたのが85年の10・20三里塚戦闘だ。この闘いは中核派と革労協、共産同戦旗派(西田戦旗とも言う。草...
□ 反戦動画集のトップにもどる 民衆の不満による「暴動」はよその国の出来事だけではない。これは当時のマスコミ用語で「西成暴動」と称された映像。前回までの21次にわたる労働者の暴動により、行政も一定譲歩、それまでの暴力団...
→「過激派への100の質問」総目次 第一回:現代世界の基本動向 Q1.「現代過渡期世界」とはどのような時代を指す言葉なのですか 私たちは、それまでソ連一国であった「労働者国家」が群として、つまり複数登場し、これに触発さ...
1986年に出版された『戦旗派理論の基礎』を再録。80年代の新左翼(過激派)への一般大衆からの100の質問とその回答をまとめたFAQ集。
活動家マニュアル目次にもどる < 懐古的資料室目次にもどる 組織防衛闘争におけるマニュアル化の意義 具体的なマニュアル内容の検討に入るまえに、まず組織防衛闘争におけるマニュアル化の意義を再把握することから始めたい。ここ...
活動家マニュアル目次にもどる < 懐古的資料室目次にもどる A)前文 1)わが同盟は資本主義的生産、並びに一切の階級対立と階級搾取の廃止、世界共産主義社会の実現を終局目的とする。 2)この目的の実現のため、わが同盟は日本...