安倍はやめろ!街頭集会 梅田解放区
大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。まだ来たことがない方も、最近行ってないという方も、自由にのびのびアピールしに来てください! 2019年6月22日(土) 7月13日,27日(土) 8月10日,24日(土) 9月14日(土) 17:30~19:00 場所:梅田HEPFIVE前 大阪市北区角田町5-15 「梅田駅」より徒歩約5分、「大阪駅」御堂筋口より徒歩約4分 https://www.hepfive.jp/access/ 主催:梅田解放区 https://twitter.com/umedasitin https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/
医療観察法を廃止しよう!全国集会/中野
日 時:2019年7月28日(日) 13時開場 13時半開始 16時半終了予定 場 所:中野区産業振興センター 地下1階 多目的ホール 東京都中野区中野2-13-14(中野駅南口5分・旧中野勤福) http://nakano-sangyoushinkou.jp/access 参加費:500円 *集会後18時より同じ館内で交流会を予定しています *関東地方以外から参加の精神障害当事者には5千円の交通費補助 講 演:「心神喪失者等医療観察法の実態」 講 師:加藤房子さん 【心神喪失者等医療観察法参与員候補・全国精神障害者地域生活支援協議会(あみ)理事・精神保健福祉士(PSW)】 *講演後には質疑応答の時間があります *講演のほかに、特別報告、リレートークを予定しています 共同呼びかけ 心神喪失者等医療観察法をなくす会 国立武蔵病院(精神)強制・隔離入院施設問題を考える会 認定NPO大阪精神医療人権センター 心神喪失者等医療観察法(予防拘禁法)を許すな!ネットワーク よびかけ 私たちは年に2回の全国集会を催して心神喪失者等医療観察法とそれにまつわる様々な問題について取り上げてきました。医療観察法が施行されて以来、全国集会での報告と議論を通じて認識を深め息の長い運動を継続してきました。 今回は心神喪失者等医療観察法参与員として医療観察法の審判に直接関わってこられた経験のある加藤房子さんを講師としてお招きし、医療観察法について思っていること、感じていることそして現状の問題点などを率直に語っていただこうと思います。 「地域移行・地域定着支援などの精神障害者施策の推進」に使われるはずの214億円の予算の大半が、「心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者に関する医療提供体制の整備の推進」に使われています(189億)。既に医療観察法病棟は当初予定の720床を大きく上回っているのに、北海道で医療観察法病棟が刑務所敷地内に新設されることになりました。そして極端に医療観察法に偏った予算配分の中で地域移行は遅々として進んでいない現状があります。 その医療観察法で現実に何がどのように行われているのか、問題があるとしたらどんなところなのかを含め、今一度心神喪失者等医療観察法の実態を知り考えるために企画しました。
ビキニ被爆65年集会~築地市場跡地にマグロ塚を/御茶ノ水
日 時:2019年7月28日(日)13:30~16:00 会 場:日本大学 歯学部 3号館 2階 第五講堂 JR中央線「御茶ノ水駅」聖橋口から徒歩5分 http://www.dent.nihon-u.ac.jp/about/access/ スケジュール: 13:30~14:00 映画『いのちの岐路に立つ-核を抱きしめたニッポン国』(抄録)より-大石又七さんが語る核と被爆-(25分) 14:00~14:25 講談「マグロ塚の由来~魚屋からマグロが消えた日」(高橋織丸さん)(25分) 14:25~14:40 休憩(15分) 14:40~15:40 太田昌克さん講演&質疑(60分) テーマ:「ビキニ事件と米国の核政策」 15:40~16:00 会よりの訴え 資料代:500円(学生無料) 主 催:築地にマグロ塚を作る会(代表・大石又七) 事務局:jcpd@peace.email.ne.jp(及川) 連絡先:携帯090(4818)7709(及川) ※大石さんの著書、大石さんのインタビューDVDを販売します。 講師:太田昌克(おおた・まさかつ)さん 1968年富山県生まれ。ジャーナリスト。共同通信社編集委員(論説委員兼務)。早稲田大学客員教授、長崎大学客員教授。博士(政策研究)。共同通信社広島支局、外信部、政治部、ワシントン支局などを経て現職。 2006年度ボーン・上田記念国際記者賞、2009年度平和・協同ジャーナリスト基金賃(大賞)を受賞。 主著に「日米〈核〉同盟」(岩波新書)、「偽装の被爆国」(岩波書店)。テレビ朝日「ワイド!スクランブル」でレギュラーコメンテーター(火曜)を務めるほか、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」、TBS「サンデーモーニング」などにコメンテーターとして出演。
百万遍クロスロード 覚醒のドラムデモ!つづけ!吉田寮&タテカン/京都
百万遍クロスロード第8弾デモ決まりました! 「覚醒のドラムデモ!つづけ!吉田寮&タテカン」 ■ 日時:2019年7月28日(日)17時半集合、18時出発 ■ 場所:百万遍南東角(京大石垣前) ■ 主催:百万遍クロスロード https://twitter.com/CrossMillion *ドラム、鳴り物、楽器持ち込み歓迎 *終了後、交流会を予定しています。 *少雨決行予定
企画展「関西大学の学生運動」/吹田市(日祝休館・9/23まで)
関西大学年史編纂室 2019年度 年史資料展示室 企画展「関西大学の学生運動」 年史資料展示室では、2019年度の企画展として「関西大学の学生運動」を開催します。 1968年から1969年にかけて、大学の管理運営や学費値上げなどを問題として取り上げ、全国の大学で学園紛争が起こりました。関西大学では、1969年6月20日の関西大学会館封鎖を発端に、6ヶ月以上にわたって紛争が続き、その収拾のために何度か全学集会が開催されました。 学園紛争は、学生ほか多くの大学関係者を巻き込んだ出来事でしたが、50年が経過した今日、自分自身の体験として語ることのできる人々は、学内ではわずかとなりました。そこで、学園紛争を含む関西大学でこれまでに起こった学生運動について、年史編纂室が所蔵する資料から振り返ります。 会 期:2019年4月1日(月)~9月23日(月・祝) 開館時間:午前10時~午後4時 場 所:関西大学千里山キャンパス 簡文館1階 年史資料展示室 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号 https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access_senri.html https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html 休 館 日:日曜・祝日・大学が定めた休日(詳細はお問い合わせ下さい) 入 館 料:無料 主催:関西大学年史編纂室 吹田市山手町3-3-35 関西大学 簡文館1階 Tel:06-6368-1062(ダイレクト・イン) Fax:06-6368-1426 E-Mail:nenshi@ml.kandai.jp
第15回「原爆の図」展/文京(8月1日まで)
被爆 60 周年の 2005 年から始まった丸木位里、俊夫妻の「原爆の図」展は、今年で15 回目を迎えます。これまでの 14 年間で延べ 16,000 人を超える入場者に、原爆の図展を通して原爆の被害の実態と平和の尊さ、世界で最初の被爆国の市民として原発を含む核の廃絶を訴えてきました。 第 15 回「原爆の図」展では、原寸大レプリカ「火」及び「虹」を展示いたします。 そして、特別企画として「核兵器禁止条約の現状」及び「文京区平和都市宣言40周年記念」(「文京区非核平和都市宣言」も含む)のパネル展示、国連で展示された原爆展パネル「核のない世界へ ヒロシマ・ナガサキ」(日本被団協作成)、福島原発事故写真パネル、関連の図書、DVD、千羽鶴用折り紙などを用意しています。 展示期間:2019 年7 月 29 日(月)~8月1 日(木) 開場時間:10:00~18:00(尚、6日は11:00開場) 会 場:文京シビックセンター1階 展示室 2 東京都文京区春日1‐16‐21 https://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html 問い合せ:「原爆の図を見る会・文京」 会長 鹿倉泰祐 文京区千駄木2-34-2-202 電話 090-4120-9366 後 援:文京区教育委員会 文京区原爆被爆者友の会(文友会) 関連企画 ・企画1 紙芝居「ちっちゃい こえ」朗読 7月30日12:30より アーサー・ビナード脚本 丸木俊・丸木位里絵「原爆の図」より ・企画2 核兵器禁止条約の現状(展示) ・企画3 文京区平和宣言40周年記念行事に関する展示
とことん話そう、ここがオカシイ!日本の選挙!/高円寺
選挙制度や無頼系独立候補を取材してきたフリーランスライターの畠山理仁さんと、供託金違憲訴訟弁護団団長で、元都知事選候補の宇都宮健児さんをお迎えし、今回の参院選と日本の選挙制度についてとことん話すトークイベントを開催します。 日時:2019年7月29日(月)19:00~ (開場18:30) 場所:高円寺グレイン 東京都杉並区高円寺北3丁目22−4 U.Kビル2階 JR高円寺駅南口徒歩5分 https://grain-kouenji.jp/access/ 料金:1000円 問い合せ:オカシイ日本の選挙 実行委員会 山崎 yamazakimaino@gmail.com ★畠山理仁さんは20年にわたって選挙制度と選挙候補者たちを取材してこられ、2017年に『黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社 http://gakugei.shueisha.co.jp/kikan/978-4-08-781651-8.html)で、開高健ノンフィクション賞を受賞されました。報じられない候補者たちから見えてくる、今の日本の選挙制度の問題点を世に問い続けています。 ★宇都宮健児さんが弁護団長を務めている供託金違憲訴訟 https://kyoutakukin.jimdo.com/ は、諸外国と比べてずばぬけて高額な選挙供託金制度裁判が、お金のない人が選挙に出る権利を奪っている、と、同制度の違憲性を問うものです。戦前に作られたこの制度が、いつ、どのように、何を目的に制定されたのか。歴史をひも解くことで新たな問題も浮き彫りになってきます。 ★ゲストには、ドキュメンタリー映画『選挙に出たい!』https://kiroku-bito.com/election/ でも知られる李小牧さん(元新宿区議選候補)も登場。住民の8人にひとりが外国人の新宿で、多文化共生の架け橋になりたいと立候補を決意、2度の区議選に挑戦されました。 参院選、供託金制度、無頼系独立候補から見る選挙制度など、盛りだくさんの内容です。ぜひお出かけください!
新宿区によるデモの公園使用規制から1年!7・30討論集会/神保町
■ 日時:2019年7月30日(火)18時30分~21時 ■ 会場 神保町区民館(2階A・B) 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目40 ■ 資料代 500円 ■ 主催:集会・デモくらい自由にやらせろ!実行委員会 千代田区神田猿楽町1の2の3錦華堂ビル302 TEL/FAX 03-5577-6705 「デモは住民が迷惑している」 「知らない人達が集まり怖い」 「拡声器を使うのが過激」・・・まさか!! 昨年8月1日、新宿区は区内の公園3カ所(柏木公園、花園西公園、西戸山公園)をデモの集合場所としての使用を規制する決定を強行しました。その理由が、デモの騒音や交通規制で近隣住民や商店、学校などが「迷惑を被っている」というものです。以来、区内で使える公園は不便な新宿中央公園のみとなりました(公園以外では東口アルタ前広場)。 この不当な決定に対して「集会・デモくらい自由にやらせろ!実行委員会」が立ち上げられ、デモや抗議行動、新宿区との交渉を続けてきました。交渉は、責任部署である公園課(課長、係長)に加えて総務課、危機管理課も出席して7回持たれました。 明らかになったのは、規制の根拠であるはずの商店会など地域住民の苦情、要望の中身が曖昧であること。何らの物的・人的被害も示されず、ただ迷惑だということに対して、区議会で論議せず、デモ使用団体の言い分も聞くこともなく決定したことです。 この点を質すと、「だってデモは迷惑でしょ」「拡声器の音が過激なんです」「中央公園なら人里から離れているから」と、暴言・失言が毎回続出。表現の自由を保障する立場にある公務員とは思えない対応でした。 そこで、使用規制から1年になる7月30日に、討論集会を呼びかけることになりました。この1年の闘いを中間報告するとともに、今後の新宿区に対する闘いを提起、さらには、各区の状況(屋内集会についても)も報告する予定です。 今年の天皇代替わりから来年のオリンピックへと、治安管理・監視体制がエスカレートするなかで、こうした自治体レベルの規制強化に反撃する闘いと陣形づくりが急務です。そのためには、それぞれが抱える課題の枠を越えて論議の場が求められています。多くのご参加を!
日本軍「慰安婦」メモリアル・デー 同時アクション/小倉
7・31 北九州/メモリアル・デー リレートーク ■ 日時:2019年7月31日(水)17:00~18:00 ■ 場所:JR小倉駅前 ■ 内容:リレートーク よびかけ 「『慰安婦』にされた私がここに生きている」と、1991年8月14日、韓国の金学順(キム・ハクスン)さんは被害者として初めて名乗り出ました。その勇気をたたえ、8月14日は日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとして、世界各地で解決をめざす取り組みが進められます。 日本軍は、1930年代の初めから、戦場に慰安所を設置しました。そこに、日本からはもちろん、植民地の台湾や朝鮮半島からも女性を連れて行き、戦場にした中国・東南アジア・太平洋地域の女性も暴力的に連行しました。数え切れないほど多くの女性を性奴隷状態におきながら、日本は戦争をしていたのです。 戦後50年近く経った時、日本政府が国会でその責任を認めようとしないというニュースを聞いた金学順さんは、告発の声をあげました。韓国・台湾・中国・フィリピン・インドネシア・オランダ等にいた多くの被害者も続きました。そして、被害者自身が語って日本軍「慰安婦」制度を明らかにし、今でも「日本政府は私に謝って」と求め続けています。 韓国ソウルの日本大使館前で毎週行われてきた水曜デモは、このメモリアル・デーに1400回目を迎えてしまいます。30年に及ぶ「慰安婦」被害者たちの勇気ある闘いに、私たちは今、続こうとしています。性暴力被害の告発は増えており、性暴力や性暴力加害者無罪判決に抗議するフラワー・デモは、月を追うごとに全国に広がっています。 ほとんどの教科書から「慰安婦」の記述が消されていますが、この問題を知りたい・考えたいと言う若者もいます。日本軍「慰安婦」問題の解決のため、性暴力を許さないため、世代を超えた運動を創っていく場にしたいと願っています。ぜひ、ご参加ください。 8・10 広島/金学順さんから始まった#Me Too 今、記憶を! ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:広島弁護士会館 2F 大会議室 広島市中区上八丁堀2-73 アクセス→https://tinyurl.com/y53tqea2 ■ 内 容: ・映画上映 『終わらない戦争』 ・お話 都築寿美枝さん「愛すべきハルモニたち」 ■ 参加費:500円(学生無料) ■ 主 催:日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク 8・10 富山/映画「主戦場」現象を考える~日本軍「慰安婦」問題 ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:サンフォルテ 304 〒930-0805 富山県富山市湊入船町6-7 https://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1 ■ 参加費:1000円 ■ 主 催:コリア・プロジェクト@富山 8・12 北海道/リレートーク&パフォーマンス ■ 日時:2019年8月12日(月・休)13:00~15:00 ■…
写真展「世界ヒバクシャ展」/早稲田
被爆ピアノコンサート(8/9)と同時開催する写真展・世界ヒバクシャ展。 原爆、核実験、原発事故、ウラン鉱山などは世界に無数のヒバクシャを生み出し、福島で悲劇は繰り返されました。 核の真実を伝える写真家が時には自らも被曝しながら、レンズを通して世界中のヒバクシャの姿を写し撮り、隠されてきた核の真実を明らかにします。 日 時:2019年8月1日(木)~11日(日) 12:00~19:00(日・月は18:00まで) 会 場:早稲田スコットホールギャラリー 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2丁目3-1 https://www.hoshien.or.jp/map/ 【作家】森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊﨑博光、本橋成一、森住卓 【点数】30点 入場料:無料(予約不要) 主 催:公益財団法人早稲田奉仕園 https://www.hoshien.or.jp/
高江のテント撤去に抗議!防衛省交渉/衆院第2議員会館
今年4月に引き続き、7月に再び高江の座り込みテントの撤去がありました。 東京としても、沖縄防衛局と防衛省に抗議メッセージを送る緊急キャンペーンに引き続き、ゆんたく高江と ONE LOVE 高江合同で、防衛省に抗議要請をしよう!!!ということになりました。 以下の日程で、防衛省と外務省の担当者へ抗議要請を行います。 (※地位協定にも関わることなので外務省も同席します) 「うりずんの会」所属の国会議員も参加を予定しています。 ★日時:2019年8月1日(木)15時から(1時間程度) ★場所:衆議院第2議員会館 第8会議室 ※当日14時40分ごろ、衆議院第2会館の入り口にて通行証を配布します。 お時間のある方ぜひご参加下さい! ゆんたく高江 https://www.facebook.com/YuntakuTakae/ ONE LOVE 高江 http://takae0615.blogspot.com/ https://twitter.com/onelovetakae
宮古島・南西諸島への自衛隊配備をとめよう!8.1シーサーネット年次総会&特別講演会・清水早子さん(宮古島住民連絡会)/大阪
憲法9条の形骸化に拍車をかけ、中国への敵視政策と沖縄の民衆を踏み台にした日米安保の現実を、宮古島現地からの報告を受けて考える。 日 時:2019年8月1日(木)午後6:00開場 6:30開始 ※最初の30分間は年次総会、その後講演会となります。 会 場:エルおおさか 701号 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3-14 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html お 話:清水早子さん (ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・事務局長) 資料代:800円 主 催:しないさせない戦争協力関西ネットワーク 連絡先:TEL 06-6364-0123(中北法律事務所) TEL 06-6575-3131(全港湾大阪支部)
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年8月2日、9日、16日、23日、30日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ +本館前座込み・毎日 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時
参議院選挙の結果と今後の民主政治 山口二郎・水野和夫/早稲田大
立憲デモクラシー講座IV第2回 講演:参議院選挙の結果と今後の民主政治 日 時:2019年8月2日(金)18:30~20:00(18:00開場) 場 所:早稲田大学(早稲田キャンパス)3号館 601教室 アクセス→https://tinyurl.com/y3x7e5gc キャンパスマップ→https://tinyurl.com/yxtm83ah 講 演:参議院選挙の結果と今後の民主政治 講演者:山口二郎さん 討 論:水野和夫さん 参加費:無料 主 催:立憲デモクラシーの会 https://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/ 講演者紹介: 山口二郎 法政大学教授、行政学・現代日本政治論 水野和夫 法政大学教授、現代日本経済論 二人の共著に『資本主義と民主主義の終焉: 平成の政治と経済を読み解く』(祥伝社新書, 2019年)
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
毎週金曜:再稼働反対!官邸前抗議行動 2019年8月2日,9日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) お知らせ 【0809再稼働反対!首相官邸前抗議】 8/9(金)の一回はスタッフの早めの夏休みのため、官邸前のみ(18:30~20:00)の抗議とします。よろしくお願いいたします! 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
山谷夏祭り 2019(8月3~4日)/台東区・玉姫公園
日時:8月3日(土)~4日(日) 午後4:30~19:55まで(カラオケ、ステージ演奏は5:45から) 場所:山谷玉姫公園 〒111-0022 東京都台東区清川2丁目13−18 最寄り駅は南千住駅(つくばエキスプレス、JR常磐線、日比谷線) https://t.co/UJNIilsJl4 天候について:大雨の場合には中止となります。 その場合には当日twitterでお知らせしますので、ご確認ください。 撮影はご遠慮下さい:8月3日(土)~4日(日)の山谷夏祭りですが、公園内での撮影はご遠慮していただいています。夏祭りには山谷やその周辺で暮らす日雇い労働者や野宿する人々が多くこられます。その人たちの中には様々な理由で写真をとられることを苦痛・不安に思う人も多いです。日雇い・野宿の仲間たちの中には、面識のない人がカメラを出すだけで、その場から立ち去らざるを得ない人々もいます。山谷夏祭りは、そういう最も弱い立場に置かれた仲間たちを主役で、安心していられる場として作っていきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。 夏祭りへのカンパお願いいたします: 《銀行口座などから振り込む際の口座番号・名義》 銀行名:ゆうちょ銀行/金融機関コード:9900/店番号019/預金種目:当座/店名:〇一九店/口座番号:0550132/名義:サンヤロウドウシャフクシカイカンウンエイイインカイ 《郵便振替口座》 00190-3-550132/山谷労働者福祉会館運営委員会
希望と勇気!レイバー映画祭2019/田町
「シュレッダー係」に追いやられた青年のドキュメンタリー『アリ地獄天国』の完成初上映。「フランス黄色いベスト、韓国、沖縄、外国人、労働争議」などマスコミが伝えない「もう一つの世界と日本」を描いた作品を上映します。ことしも「希望と勇気」いっぱいのレイバー映画祭に集まろう! 予約受付:http://labornetjp.jimdo.com 日 時:2019年8月3日(土) 10.00~16.50(開場9.30) 会 場:東京・田町交通ビル6階ホール JR田町駅「芝浦口」徒歩3分、港区芝浦3-2-22 https://laborfesta.exblog.jp/22654759/ 参加費:一般当日 1700円 前売・予約 1500円 失業者・障害者(一律)1000円 学生・20歳以下 無料 主催・問合せ・予約 レイバーネット日本 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578 ネット予約 http://labornetjp.jimdo.com レイバーネットHP http://www.labornetjp.org *映画祭を応援してください。基金カンパを歓迎します。またチラシ配布の協力者も求めています。→labornetjp@nifty.com プログラム 09.30 開場 10.00「ストライキ前夜」(韓国・106分) 11.50 休憩40分 12.35「外国人収容所の闇~クルドの人々は今」(40分) 13.20「植民地支配に抗って~3.1朝鮮独立運動」(25分) 13.50 ショートプログラム~世界から日本から(60分) 「ユニクロ払え!~インドネシア縫製労働者」 「フランス・黄色いベスト運動」 「沖縄・宮古島ではいま」 「自販機ユニオンのストライキ」 「ユナイテッド乗務員のたたかい」 「連帯が来なければよかったのに・・」 14.50 休憩10分 15.00「アリ地獄天国」(98分) 16.50 終了(終了後、ビル裏の公園にて二次会) ・各作品上映後に制作者・関係者のミニトークあり。 ・会場内でのフード販売はありません。 ・プログラムは変更することがあります。HPでご確認ください。 ・全作品をご覧になれます。出入り自由。
トランプ発言と米軍撤退の可能性~米軍撤退時の横須賀を考える/横須賀市
日時:2019年8月3日(土)13:30開場 14:00~ 会場:産業交流プラザ交流サロン 〒238-0041 神奈川県横須賀市本町3丁目27 京浜急行「汐入」駅から徒歩1分 https://www.s-seiun.co.jp/shisetsu/sanpla/access.html 資料代¥500 主催:基地問題を考える市議と市民の懇談会 連絡TEL045-825-0157
南越 島じまスタンディングと島じまゆんたく/越谷市
毎月第1土曜日は、「南越 島じまスタンディングと島じまゆんたく」 次回は… 2019.8.3(土) JR南越谷駅〜東武線 新越谷駅 連絡通路 でスタンディング 16:45〜17:45 (大きな屋根があるので、雨天決行です) 越谷コミュニティーセンター第1和室 (3階、南越谷駅から徒歩3分) で島じまゆんたく 18:30〜21:00頃 (飲食可) 毎回テーマを決めてのお話し会や情報交換、などしています。 うたや踊りも…。 ぜひご参加ください〜。 ▼越谷コミュニティーセンター(アクセス) http://www.suncityhall.jp/info/post_27.html よびかけ:島々スタンディング https://simazima.jimdo.com/
どうなる米朝、どうする日本~朝鮮半島のいま/大阪
トランプ大統領が6月30日板門店を訪れ、第3回米朝会談が実現した。朝鮮戦争が未だ休戦状態の中、米朝韓の三首脳が38度線でがっちり握手したことの歴史的な意義は大きい。 金正恩国務委員長をホワイトハウスに招待するという。実務者協議が再開され、非核平和が確実に前進することを心から期待したい。 東アジアの平和の」主体は我々市民・国民、今私たちができること、やらねばならないこと、一緒に考え議議論しましょう。 日時:2019年8月4日(日)13:30~16:30 会場:エルおおさか南館ホール 〒540-0031 大阪市中央区北浜東3−14 京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html 講演1「朝鮮半島情勢と韓国の役割、日本にのぞむこと」 講師:李 富栄(イ・ブヨン)さん(東アジア平和会議運営委員長、元ウリ党議長) 講演2「今求められる日朝、日韓関係のあるべき姿」 講師:岡本 厚さん(雑誌「世界」元編集長) 参加費:1000円(学生・障がい者/半額 介助者/無料) 主催:戦争あかん!ロックアクション ヨンデネット大阪 協賛:大阪平和人権センター しないさせない戦争協力関西ネットワーク 東アジア青年交流プロジェクト ☆李 富栄(イ・ブヨン)さん紹介☆ 1986年5月の「仁川事態」で逮捕され、永登浦刑務所に収監される。収監中、ソウル大学生パク・ジョンチョルの拷問死の真相を刑務官から知らされ、真実を綴った極秘の手紙を同志である看守にたくす。この手紙が光州抗争7周年ミサでカトリックの神父により公表され、やがて韓国全土を巻き込んだ6月民主化抗争へとつながっていった。 映画「1987 ある闘いの真実」に登場した、とらわれの元ジャーナリストのモデルになった方です。
STOP!辺野古埋め立て・安倍9条改憲NO!3000万署名街頭宣伝/新宿
日時:2019年8月4日(日)17:00~18:30 ※暑い時期なので開始時間を遅らせています。 場所:JR新宿駅西口 主催:憲法9条を壊すな!実行委員会 街頭宣伝チーム http://kyujokowasuna.com/?p=3280 ※場所の変更などの最新情報は、ツイッターでお知らせします。 集会やデモだけではなく日常生活や地域、駅頭で市民が立ち上がり、声を上げ始める。安倍政権や戦争を推し進めようとしている人たちにとってこんな恐ろしいことはありません。 みなさん、街頭に立って声を上げ始めませんか?チラシを配ったり、プラカードを持ったり、、、それぞれのやり方で、見守るだけでもOKです!スピーチ、署名集め、横断幕持ち、紙芝居持ち、などなど大歓迎! チラシは、下記のものを配る予定です。 ・『安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名』リーフレット 署名は、下記のものを行います。 ・安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名
企画展「関西大学の学生運動」/吹田市(日祝休館・9/23まで)
関西大学年史編纂室 2019年度 年史資料展示室 企画展「関西大学の学生運動」 関西大学年史資料展示室では、2019年度の企画展として「関西大学の学生運動」を開催します。 1968年から1969年にかけて、大学の管理運営や学費値上げなどを問題として取り上げ、全国の大学で学園紛争が起こりました。関西大学では、1969年6月20日の関西大学会館封鎖を発端に、6ヶ月以上にわたって紛争が続き、その収拾のために何度か全学集会が開催されました。 学園紛争は、学生ほか多くの大学関係者を巻き込んだ出来事でしたが、50年が経過した今日、自分自身の体験として語ることのできる人々は、学内ではわずかとなりました。そこで、学園紛争を含む関西大学でこれまでに起こった学生運動について、年史編纂室が所蔵する資料から振り返ります。 会 期:2019年4月1日(月)~9月23日(月・祝) 開館時間:午前10時~午後4時 場 所:関西大学千里山キャンパス 簡文館1階 年史資料展示室 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号 https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access_senri.html https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html 休 館 日:日曜・祝日・大学が定めた休日(詳細はお問い合わせ下さい) 入 館 料:無料 主催:関西大学年史編纂室 吹田市山手町3-3-35 関西大学 簡文館1階 Tel:06-6368-1062(ダイレクト・イン) Fax:06-6368-1426 E-Mail:nenshi@ml.kandai.jp
辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動/市ヶ谷
抗議文持参OKです。 辺野古新基地建設の強行を許さない!防衛省抗議・申し入れ行動 日 時:2019年8月5日(月)18:30~19:30 場 所:防衛省前 JR・地下2鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分 http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html 主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140) http://www.jca.apc.org/HHK/ 沖縄県民投票では72パーセントが「埋立反対」でした。 3月16日の県民大会には一万人を超える人々が参加し、政府に「県民投票結果の尊重、新基地建設の断念、埋立土砂の撤去、オスプレイの配備撤回、普天間飛行場の即時閉鎖と返還」を要求する決議をしています。 3月22日に沖縄県は、県の埋め立て承認撤回の効力を停止した国土交通相の決定を違法として、その取り消しを求めて高等裁判所に提訴しました。 沖縄県民投票の結果と玉城デニー知事の要請にもかかわらず、政府・防衛省沖縄防衛局は、3月25日から、キャンプ・シュワブ南側の約33ヘクタールの区域の埋め立てに強行着手しました。 大浦湾側には、活断層の存在が明らかになっています。 また海底の軟弱地盤は海面から90メートルの深さに達しています。 政府・防衛省は、7万7千本の砂杭を打ち込んで地盤改良すると言っていますが、まったく経験のない規模の工事であり、工事期間、工事費用につぎ込まれる税金の額は不明です。 3月18日には、天然記念物・絶滅危惧種のジュゴンの死体が今帰仁村で発見されました。 残りの2頭も行方不明になっています。 辺野古の埋め立てでサンゴの破壊も進んでいます。 3月26日、宮古島に宮古警備隊約380人が配備され(4月7日に宮古島市で駐屯地建設の記念式典の予定)、26日、奄美大島(鹿児島県)にも、警備隊と地対空・地対艦ミサイル部隊の計約550人が配備されました。 石垣島でも駐屯地整備に向けた工事が始まりました。 3年前の2016年3月には、与那国島に陸自与那国駐屯地・沿岸監視隊160人が強行配備されています。 沖縄の民意と美しい自然、人びとの暮らしを破壊する基地建設にNOを!南西諸島の軍事要塞化にNOを!
外国人労働者の人権を守るために何ができるか~日本と台湾の経験から学ぶ/渋谷
日本では150万人の外国人が働いていますが、彼らの労働環境は過酷です。技能実習生などの外国人労働者は、パスポートを会社に没収されるなどして「強制労働」を強いられ、その状況を改善しようと声をあげれば「強制帰国」です。 外国人労働者が「現代版奴隷制度」の元で働かせられるという状況は、台湾でも広がっています。特に、移民家事労働者は24時間住み込みで働かせられ、雇い主によるハラスメントや賃金未払いが蔓延しています。 外国人労働者の権利を守り、労働環境を改善していくにはどうすればいいでしょうか。今回のイベントでは、台湾で移民家事労働者を組織する桃園市家事労働者労働組合の黃委員長、そして若者のための労働組合・台湾青年ユニオン95の周代表を招いて、日本と台湾で起こっている外国人労働の現場の実態や、問題を解決するための支援のあり方について議論し、共生社会に向けてどのような取り組みが必要なのかを考えます。 日時:2019年8月5日(月)18:30-20:30(18:15開場) 場所:東京ウィメンズプラザ 2階 第一会議室 東京都渋谷区神宮前5-53-67 表参道駅 B2出口から徒歩7分 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分 http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/outline/tabid/136/Default.aspx 登壇者 周于萱さん(台湾青年ユニオン95・代表) 1989年生まれ。学生時代から人権・労働問題に取り組み、2011年に労働映画祭を発足させ、以降、映画を通じた権利啓発活動に取り組む。台湾の学生・若年労働者の労働・貧困問題に取り組むNGO・台湾青年ユニオン95で活動を続け、2015年から台湾青年ユニオン95の代表を務める。女性の権利向上に取り組むNGO・Awakening Foundationのアドボカシー担当者としても活動している。 黃姿華さん(桃園市家事労働者労働組合・委員長) 1987年生まれ。学生時代に大学の清掃労働者の外注化問題をきっかけに、労働運動に関わり始める。大学卒業後は、桃園国際労働映画祭の運営などに取り組む。2014年から、移民家事労働者のためのシェルター運営および組合活動に関わり、2016年にフィリピン人労働者を組織した「桃園市家事労働者労働組合」を発足。以降、委員長として移民労働者の権利向上に取り組んでいる。 岩橋誠(NPO法人POSSE外国人労働サポートセンター) 1989年生まれ。POSSE外国人労働サポートセンターで留学生など外国人の労働相談に取り組む。日本外国人特派員協会学生会員。国際NGO・Clean Clothes Campaign東アジア運営委員。アメリカ・ケンタッキー州で中学高校時代を過ごし、通っていた公立高校の教員がストライキを行ったことを目の当たりにしたことがきっかけで労働問題に関心を持つ。過労死遺族の支援にも取り組んでいる。 資料代:一般1000円、学生無料 言語:英語(日本語通訳あり) 主催 NPO法人POSSE外国人労働サポートセンター https://foreignworkersupport.wixsite.com/mysite お問い合わせ:NPO法人POSSE TEL:03-6699-9375 FAX:03-6699-9374 HP:www.npoposse.jp E-mail:info@npoposse.jp 事務所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢4-17-15 ローゼンハイム下北沢201号室
8・6ヒロシマ平和の夕べ-ヒロシマの継承と連帯を考える-《核と人類は共存できない》/広島
日 時:2019年8月6日(火)12:20開場 12:50開会 会 場:広島YMCA国際文化ホール 〒730-0013 広島市中区八丁堀7−11 市内電車(5番以外)「立町」電停下車徒歩3分 アストラムライン「県庁前」駅下車徒歩5分 http://www.hymca.jp/hall/access/ 参加費¥1000 高校生以下・福島避難者無料 主 催:8・6ヒロシマ平和の夕べ E-mail:86h@heiwayube.org 公式HP:http://heiwayube.org/ ■ 賛同のお願い この企画は賛同してくださる皆様の募金で運営しています 〔個人1,000円(1口)・団体3,000円(1口)〕 【郵便振替】口座記号番号:01360-0-100176/加入者名:8・6平和の夕べ 【ゆうちょ銀行】 店番:518/預金種目:普通/口座番号:5604785 内容 ■平和講演 河合 弘之(かわい ひろゆき) 「ヒロシマ、フクシマ、原発再稼働」 伊方原発運転差止広島裁判の弁護団長。 核の過去・未来・現在を問う、製作・監督映画『日本と原発』シリーズ、著書『原発訴訟が社会を変える』(集英社新書)ほか。伊方原発運転差止訴訟広島裁判 ■被爆証言 切明 千枝子(きりあけ ちえこ) 1929年生まれ。県立第二高女4年生、15歳のとき爆心地から南東約2Kmで被爆。 次々と死んでいった下級生を、校庭で火葬にした。「加害、被害の歴史を伝え、戦争をとめるため声をあげる」 ■沖縄から 高里 鈴代(たかざと すずよ) 基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、強姦救援センター・沖縄代表。 著書『沖縄の女たち~女性の人権と基地・軍隊』ほか。 ■うたと演奏 setomayu(せとまゆ) 大学時代にピースボートで世界を3 周。被爆証言プロジェクトに参加。核兵器廃絶を願う“Colorful World”ほか。「心に響く歌を届けたい」 ■福島、被ばく・避難 水戸喜世子(みと きよこ) 子ども脱被ばく裁判の会・共同代表、10・8救援会、救援連絡センター創設にかかわる。故・水戸巌さんとともに、反核・反原発運動を担ってきた。 阿部ゆりか(あべ ゆりか) 2001年生まれ。高校3 年生。福島市から京都に避難中。「福島わかもの国際交流」のメンバー、昨年韓国のサムチョックとソウルで韓国の若者たちと交流をした。 ●まとめ 米澤 鐡志(よねざわ てつし 広島・電車内被爆者) ●コーディネータ 河野美代子(こうの みよこ 広島被爆二世 産婦人科医) よびかけ…
戦争と平和とアナーキー 8・6広島集会 陛下さん、あんたの腹ん中を見せてみい!ヒロシマが問う、ヒロシマを問う
◆プレイベント「軍都広島フィールドワーク」 2019年8月5日(月)昼12時~ 広島駅前集合(黒旗が目印) ◆8・6当日のイベント 2019年8月6日(火) ・07時 平和公園原爆ドーム周辺でビラ撒きと抗議行動(黒旗が目印) ・10時 原爆ドーム前よりデモ出発 (道を挟んで反対側にある広島商工会議所前に集合) ・12時半 会場設営 ・13~17時 8・6集会 広島市西区文化センターの工作室 ※広島市西区横川新町6−1 ※会場は横川駅のそばにあります。 ※集会後、懇親会を予定しております。 ◆主催:8・6広島集会実行委員会 呼びかけ:広島無政府主義研究会 連絡先:joh.most@gmail 趣旨 「陛下さん、あんたの腹からのことをここでしゃべってみい。あっそういうて帽子を振っとるだけじゃあ、うちゃあ納得できん。おれが納得するまであんたの腹からのことをしゃべってみい!あんたの腹ん中を見せてみい!」(流川のスタンド「六歌仙」のママ高橋広子さん) 1975年10月31日、皇居石橋の間で行われた日本記者クラブ記者会見で中国放送の秋信利彦の「……戦争終結に当たって、原爆投下の事実を陛下はどうお受け止めになりましたでしょうか、おうかがいしたいと思います」の質問に対して、ヒロヒト天皇は、「原子爆弾が投下されたことに対しては遺憾に思っていますが、こういう戦争中であることですから、どうも、広島市民に対しては気の毒であるが、やむを得ないことと私は思っています」 とこたえました。 戦争中の言い方をするなら、聖戦であり、皇戦だった、まさに天皇の戦争はアメリカの原爆という最悪なことになるのですが、ヒロヒトは、それは戦争中のことだからやむを得ない、と済ましたのです。 これは、『ザ・タイムズ』の中村康二記者の、「……また陛下は、いわゆる戦争責任について、どのようにお考えになっておられますか、おうかがいいたします」の質問とそれに答えるヒロヒトの、「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしてないので、よくわかりませんから、そういう問題についてはお答えができかねます」の発言を受けての質問ですが、ヒロヒトの全く他人事のような答えに中村も秋信も返す言葉に窮したにちがいありません。冒頭の広子ママに言わせれば「あんたの腹ん中を見て、ようわかったわあ!」ということでしょう。 後に秋信は中外日報の取材で、「広島の記者として、もう少し別の言葉で質問するつもりだったが、あのような表現になった。日本の記者が、被爆に触れないわけにはいかない。原爆をタブーにしてはならないという思いだった」2010年10月2日 中外日報(社説)と答えています。 誤解をおそれずに言うなら、中村も秋信も程度の差はあっても、まぎれもなく少国民として育った世代の者たちです。大人たちから国父、天皇のために死ぬことこそあるべき美として教え込まれた「赤子」です。 神国の日本が戦争に敗けることなどありえず、もしそのようなことになれば、責任を取って大将の天皇は自決するだろうと教え込まれた世代です。ここに菊のタブーなどありません。中村も秋信も客観的事実に基づいて質問しているだけなのですから。 しかし、その国父がこのように答えた時、中村や秋信はどう態度をとればいいのでしょうか。いや、そもそもそのような国父と赤子、思いきって言えば、そんな親分-子分の関係自体が人工的な虚構なのだと言われれば、それはそうなのですが、しかし、それでは天皇を神として、国父として信じて死んだ者たちをどう考えればいいのでしょうか。そんな嘘八百を信じて死んだ方が悪い!と誰が言えるのですか。しかも、その虚構の関係は現憲法の第1条、「天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であってこの地位は主権の在する日本国民の総意に基づく」によって既定されているではありませんか。 ヒロヒトの血も涙もない無責任な態度で広島市内の老人ホームに行き、そこの老人たちは「陛下さまが来られて、これで思い残すことがありません」と感激したことを想起しなければなりません。この関係はすでに言葉を越えていると言わざるをえません。 しかし、同時にヒロヒトの発言が、広島・長崎の被爆者たちが市民社会から「いつまで原爆のことを言っているのか!」と嫌悪されたことも想起するならば、別に驚くようなことでもなかったのです。実際、この発言で大きな騒ぎも起きませんでしたし、多くの被爆者たちが沈黙を選んだのですから。 このやりとりの後、司会の渡辺誠毅(日本記者クラブ理事長)の機転によってヒロヒトの健康の秘訣や好きなテレビ番組の話で記者会見場は爆笑会見になったのですが、それはまさに戦後の市民社会の縮図に他ならなかったのです。 秋信は1960年代から中国新聞社の大牟田記者とともに被爆者援護問題を取材し続け、その一生涯を原爆投下後の広島市内で胎内被爆して産まれた小頭症児問題の取り組みに費やしました。原爆投下、つまり被爆者のことは戦争中のことだからやむを得ないとヒロヒトは切り捨てましたが、小頭症児とその親たちは被爆者援護法制定を目指した反核平和運動からも置き去りにされたのです。国が小頭症を原爆によるものとそれらしい病名をつけてしぶしぶ認定したのは1960年代半ばになってからのことです。 敗戦直後のGHQによるプレスコードの中ではじまった被爆者たちの文学表現活動は1954年の第五福竜丸被曝を機に原水爆禁止、被爆者救護運動の中で全面開花していきました。 しかし、戦後の護憲平和運動のトップランナーに早くも黄昏が迫っていました。60年安保に対してどう態度を決めるのかをめぐって運動は分裂し、さらには米ソの核実験に対してアメリカの核実験は反対だが、ソ連の核実験は容認するという混迷に陥りました。 そのように時代状況を見るなら秋信の質問は思いつきで言ったものではないでしょう。それは1965年6月15日、原爆症による乳癌で死んだ正田篠江の、 「天皇家の人々が、テニスやスモウや野球をごらんになるばかりではなく、原水爆禁止運動に力を入れてほしいのに、されないので、はぐゆうて、はぐゆうてなりません」の叫びであり、八島藤子(栗原貞子)の、「養老院のとしよりにも、戦争で親を失った孤児たちにも、やさしくほほえんで「お大切にね」……少し猫背のおやさしい人間天皇さま。……けれども東京から広島へ小豆色の宮廷自動車数台を特別輸送させ、県はピストルと棍棒の警官隊の警備費何百万を計上し……」と、その欺瞞性の弾劾に繋がるものであり、広島の記者として被爆者たちがケロイドを隠すために夏でも長袖を着て市民から白眼視にさらされていることや多くの被爆二世の若者たちが差別され自殺に追い込まれていること、そして何よりも中国放送の目の前に原爆スラムが戦後30年経ってもまだ残っていることの告発に他ならなかったのです。これが、天皇をありがたがって戦争をした結果ではありませんか! しかし、これは単に1975年の記者会見場におけるエピソードではありません。戦争主義者安倍は日本が戦争ができる国に向けて突き進んでいます。そして、今年はナルヒトが新たな天皇として君臨しました。ナルヒトが水問題やジェンダーに関心を持ち、アキヒト以上に良い天皇であっても、わたしたちは騙されてはなりません。天皇をありがたがった結果が戦争であり原爆投下だったのですから。わたしたちは今こそ声を挙げなければなりません! アナーキズムをもっとおもしろく さて、今回、広島集会のテーマを「アナーキズムをもっとおもしろくしよう」にしました。「もう十分におもしろいのに、どうしてそんなテーマなんだ」という疑問をもった人もいると思います。しかし、自分がおもしろいと思っていても、アナーキズムという言葉を日常的に使う機会は少ない、アナーキズムについて話し合うような機会はそれほど多くはない、という人のほうが多いのではないでしょうか。 国外から来るアナーキストに、日本の運動を紹介してもらいたい、と言われたときに、紹介できるような人や運動が少ないので、いつも困ります。これほど運動が低調なのは、どうしてかといえば、それは、大多数の人から見て、アナーキズムがおもしろいと思えないからではないでしょうか。 国外の運動を見ていて「おもしろい」と思えるのは、個人であれ集団であれ、様々な工夫をして、それぞれが思うところの「アナーキー」を今・ここでつくりだそうとして、ほんの一瞬であっても、これはもしかしたら・・・、という経験を持てる場をつくりだしているからではないか、と思います。 そういった人たちに「アナーキズムなんて幻想で実現不可能なユートピアだという批判がありますが」と聞くと、「やってみないとわからないじゃない」「こんなシステム放置してるわけにいかないじゃないか。私たちの孫の世代には地球環境は崩壊しているよ」といった感じで、猛然といろいろな反論をしてきます。こういうことが言えるのは、やってみてちょっとはうまくいった、という経験がどこかにあるからだろうな、と思います。つまり、「アナーキー」が心地よい、というちょっとした経験を持っているのではないかと思うわけです。 国外でよく見るのは、アナーキズム運動をやっている人たちが、資本主義や国家から相対的に自律した場所をつくりだしているというケースです。こういったやり方が唯一正しいわけではないと思いますが、彼らのひとつの選択だと思います。そこにたまり場ができ、そういった彼らのたまり場から、衣食住、あるいは生産や消費に関する新しい実験やアイデアが生まれ、新しい表現やアートが生まれてきているように思えます。資本と国家が作り出すシステムのど真ん中に生まれた、資本と国家を含めた諸々の支配を破壊していく意志を持つがん細胞のようなものです。似たようながん細胞が増えていけば、国家は崩壊する、とその昔ドイツのアナーキスト、グスタフ・ランダウアーが述べています。 さて、日本でそういう状況を作り出すためにどうしたらいいのかわかりませんが、アナーキズムに関心を持つ人たちが集まり、交流する機会がもっと多くあれば、少しは変わってくるのかもしれない、と思います。 デモを一緒にやって、集会でお互いの話を聞き、それぞれが日頃何を考えて何をしているかを知ることから、参加した人たちが「もっとおもしろくする」ヒントを得て、翌日からそれぞれのテリトリーで考え、行動していけばいいのだと思います。 そのような交流を活性化させるために、今年の集会では、5人の報告者から、「これがおもしろい」という話題提供をしてもらいます。 1人目の報告者からは、1970年代から広島で運動を始めた経緯についてお話をしてもらおうと思います。それに続く4人の報告のタイトルは、全て仮題ですが、「旧日本軍の運搬人:日雇労働の起源」「踏切切断男と爆弾製造高校生」「暁部隊につて」「ヒロシマと象徴天皇制~「癒やしと祈り」の国民統合について」というもので、それぞれ、8月6日の広島でしか聞けないお話になると思います。 というわけで、今年の8月6日は、ぜひ広島でお目にかかりましょう。暑さ対策をお忘れなく。参加ご希望の方は、必ず事前に以下までご連絡を:joh.most@gmail.com Let’s Make Anarchism more Intersting: Notification for…
8・6ヒロシマ平和のつどい2019 被爆の原点からヒロシマの責務を考える/広島
日 時:2019年8月5日(月)18:00~20:30 会 場:広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟 5階 研修室ABC 広島市中区袋町6番36号(袋町小学校と併設の建物です) http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/kotsu.html 記念講演:「今、<反核インターナショナリズム>を考える-広島・福島・オリンピック」 鵜飼哲さん(一橋大学大学院言語社会研究科特任教授/フランス史学・思想) 問題提起: 「ヒロシマから(核兵器禁止条約、NPT2020再検討会議)」 木原省治さん(原発はごめんだヒロシマ市民の会代表) 「南北関係と朝米関係の展望 朝鮮半島の非核化とは」 尹 康彦さん(在日韓国民主統一連合広島本部) 「象徴天皇制=差別と無責任体制の根源とわたしたちはいかに闘うべきか」 田中利幸さん(歴史家) 「福島は今、福島原発事故の真実と責任の所在を明らかにするために」 佐藤和良さん(福島原発刑事訴訟支援団団長、福島原発告訴団副団長、いわき市議会議員) 「沖縄辺野古新基地建設阻止のために」または「まとめ」 湯浅一郎さん(ピースデポ共同代表) 参加費:1000円 主 催:8・6ヒロシマ平和のつどい2019実行委員会(代表:田中利幸) 事務局:広島市中区堺町1-5-5-1001 E-mail kunonaruaki@hotmail.com(久野成章) Yuki Tanaka Email:suizentanaka@gmail.com ■8・6つどいHP http://8-6hiroshima.jpn.org/tudoi/2019/2019.html ■facebook https://tinyurl.com/yyyzu3aq ■田中利幸ブログ:http://yjtanaka.blogspot.jp/ 鵜飼哲(うかい・さとし)さんプロフィール パレスチナ問題、フランスの社会運動やイスラーム、朝鮮半島問題、日本の死刑制度や天皇制などに関して社会運動の場で積極的に発言。 これまで編集委員として『インパクション』誌、実行委員として「連続ティーチ・イン沖縄」などに関わり、最近では反東京オリンピックの取り組みに力を入れている。 『現代思想』2018年8月号巻頭座談では討論者の一人として参加(李鍾元+梅林宏道+鵜飼哲「南北の平和共存と北東アジアの未来――南北首脳会談・米朝首脳会談はいかなる可能性を拓いたのか」)。 著書:『抵抗への招待』『償いのアルケオロジー』『主権のかなたで』ほか。翻訳書多数。 共著として『デリダと死刑を考える』『レイシズム・スタディーズ序説』『思想の廃墟から:歴史への責任、権力への対峙のために』などがある。 呼びかけ文 8・6ヒロシマ平和へのつどい2019 被爆の原点からヒロシマの責務を考える-東アジアの平和のために- 被爆の原点とは何か。 なぜ、広島・長崎は被爆しなければならなかったのか? 1945年8月6日、月曜日、午前8時15分、侵略の拠点である軍都廣島の兵士も市民も、日本人はもちろん朝鮮人、中国人さらには米国人捕虜も、戦争に賛成した者も反対した者も、あらゆる人間が抹殺の対象とされた。 東京大空襲、呉や岩国を含む日本全土の市町村400カ所ほどに対する空爆で102万人の被害者(うち56万人が死亡者)を出し、20万人を超える命が奪われた沖縄戦を経てもなお、天皇裕仁の命と天皇制を守ることだけのために降伏を拒んだ裕仁自身と大日本帝国指導部すなわち、アジア太平洋侵略戦争を遂行した天皇制ファシズム国家日本自体が被爆を招いた責任(「招爆責任」)を、私たちは徹底的に追及しなければならない。 同時にアメリカが原爆を使うまで日本が決して降伏しないようにトルーマン政権が画策した、アメリカ国家による原爆無差別大量虐殺の罪と責任も徹底的に追及しなければならない。 アメリカの原爆攻撃が世界戦争を終わらせ、世界の民主主義を救い、日本に民主主義を植えつけたという原爆神話。 日本の終戦を天皇が導いたとの天皇聖断神話。 この二つの神話を、日米両国民が打ち破る必要がある。 日本人がアメリカの原爆攻撃の加害責任を追及できないことと、自国の侵略戦争や植民地支配の加害責任を追及できないことは表裏一体である。 GHQ司令官マッカーサーは、日本占領支配の切り札として「象徴天皇制」を設計し、そのために戦犯裕仁の戦争責任の追及をかわすことで、日米安保軍事同盟の路線を敷いた。 そのため、裕仁は「天から途中まで降りてきただけ」で、本質的には「人間」になることを拒否し続けた。 その結果、憲法前文と9条の人類普遍的原理と第1章の排外的な天皇制国家原理の間に決定的な矛盾が埋め込まれてしまった。 戦後74年が経った今も、「日本軍性奴隷(いわゆる「慰安婦制度」)」問題や「強制動員(いわゆる「徴用工」)問題を日本が解決できない原因は、まさにこの矛盾から発生している。…
映画『天皇と軍隊』鳥取上映会/倉吉市
9条はなぜ必要だったのか? なぜ天皇制は存続したのか? 天皇制や戦争放棄、靖国問題、東京裁判、自衛隊、日米安保など、 日本の戦後史で議論され続ける問題に切り込んだドキュメンタリー 自衛隊の存在と戦争および軍の保持を禁じた憲法9条との矛盾や、主権在民と天皇の地位の曖昧さを主軸に、世界中から集めた貴重なアーカイブ映像や国内外の論客による秘蔵インタビューを交え、日本の戦後史を問いかける。 監督は、パリ在住で、フランスや欧州のテレビ向けに「ヒロシマの黒い太陽」「フクシマ後の世界」といったドキュメンタリー作品を手がけている渡辺謙一。 9条はなぜ必要だったのか? なぜ天皇制は存続したのか? 天皇制や戦争放棄、靖国問題、東京裁判、自衛隊、日米安保など、日本の戦後史で議論され続ける問題に切り込んだドキュメンタリー。 自衛隊の存在と戦争および軍の保持を禁じた憲法9条との矛盾や、主権在民と天皇の地位の曖昧さを主軸に、世界中から集めた貴重なアーカイブ映像や国内外の論客による秘蔵インタビューを交え、日本の戦後史を問いかける。 監督は、パリ在住で、フランスや欧州のテレビ向けに「ヒロシマの黒い太陽」「フクシマ後の世界」といったドキュメンタリー作品を手がけている渡辺謙一。 日 時:2019年8月7日(水) 17:30~ 場 所:鳥取・中部教育会館 鳥取県倉吉市福庭町1-167 JR山陰本線「倉吉駅」から徒歩約22分 https://loco.yahoo.co.jp/place/g-gLPe9s3iXZw/map/ 主 催:鳥取県教職員組合中部支部 連絡先:0858-26-1841
被爆ピアノコンサート 未来への伝言2019(要予約)/早稲田
広島で被爆したピアノと共に、アーティストがつどい 音楽や朗読と共に、平和への想いを会場の皆さんに届けます。 毎年恒例のコンサート毎年待っていてくださる方々の応援、本当にありがたいです。今年はゲストに、映画「おかあさんの被爆ピアノ」出演並びに主題歌を歌う南壽あさこさん、早稲田奉仕園でも素晴らしいパイプオルガンを奏でる水野均さんも出演です。チケットは、早稲田奉仕園窓口でも販売しております。ぜひお買い求めください。 【出 演】 谷川賢作(ピアノ)/おおたか静流(歌) 佐久間大和(ヴァイオリン)/飯島晶子(朗読) クラーク記念国際高等学校 【ゲスト】 矢川光則(調律師) 南壽あさ子(シンガーソングライター) 水野 均(オルガニスト) 日時:2019年8月9日(金)〈昼〉14時~ 〈夜〉18時半~ ※開場は各開演時間の30分前となります。 会場:早稲田奉仕園 スコットホール 講堂(全席自由) 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2丁目3-1 https://www.hoshien.or.jp/map/ チケット:3500円 チケット申込方法: ・VOICEKメール:mail@voice.co.jp ・FAX予約:03(3998)8254 ・Confetti(カンフェティ)WEB予約:http://confetti-web.com ・Confetti(カンフェティ)チケットセンター:0120(240)540 ・直接窓口販売(早稲田奉仕園):03(3205)5411 主催:VoiceK(ヴォイスケ) http://voicek.co.jp 共催:公益財団法人 早稲田奉仕園 後援:NPO日本朗読文化協会 ハリウッド化粧品 みらいパブリッシング クラーク記念国際高等学校 【同時開催】写真展「世界ヒバクシャ展」 広島の被爆ピアノコンサート(8/9)と同時開催する写真展・世界ヒバクシャ展。 原爆、核実験、原発事故、ウラン鉱山などは世界に無数のヒバクシャを生み出し、福島で悲劇は繰り返されました。 核の真実を伝える写真家が時には自らも被曝しながら、レンズを通して世界中のヒバクシャの姿を写し撮り、隠されてきた核の真実を明らかにします。 日時:2019年8月1日(木)~11日(日)12:00~19:00(日・月は18:00まで) 会場:早稲田スコットホールギャラリー 〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2丁目3-1 アクセス→https://www.hoshien.or.jp/map/ 【作家】森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊﨑博光、本橋成一、森住卓 【点数】30点 入場料:無料(予約不要) 主 催:公益財団法人早稲田奉仕園
反原発・金曜経産省抗議行動(テントひろば主催)
金曜経産省抗議行動 ★日時:2019年8月2日、9日、16日、23日、30日(金)17時~18時 ★場所:経産省本館正門前 東京都千代田区霞が関1-3-1 http://www.meti.go.jp/intro/index_access.html ★主催:経産省前テントひろば http://tentohiroba.tumblr.com/ +本館前座込み・毎日 経産省前座り込み・スタンディング行動を経産省本館前で実施しています。 平日:12時~18時 土・日・休日:12時~16時
再稼働反対!首相官邸前抗議(反原連主催)
毎週金曜:再稼働反対!官邸前抗議行動 2019年8月2日,9日(金) 首相官邸前 18:30~20:00 国会正門前 18:30~19:30 (国会議事堂前駅、霞ヶ関駅、永田町駅、桜田門駅をご利用ください) お知らせ 【0809再稼働反対!首相官邸前抗議】 8/9(金)の一回はスタッフの早めの夏休みのため、官邸前のみ(18:30~20:00)の抗議とします。よろしくお願いいたします! 呼びかけ:首都圏反原発連合 http://coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 「官邸前抗議エリア」では基本的に、19:00、19:30が抗議スピーチ時間となっており、19:00過ぎにフリーマイク(顔を映されたくない方がその場でスピーチできます。電波の関係上可能な場所は国会議事堂前駅3番出口付近まで)の時間があります。 「官邸前抗議エリア」はコール中心、「国会前スピーチエリア」はスピーチとコールで抗議をするエリアです。 反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はご遠慮ください。詳しくはこちら→http://coalitionagainstnukes.jp/?p=789 抗議時間中、財務省上にインフォコーナーを設け、反原連や反原発関連のフライヤーは、こちらにまとめて置くことにしております。 参加者の方が抗議に集中できるようチラシ配布、カンパ集め、署名等、抗議時間内はご遠慮ください。 この首相官邸前抗議は、あくまで非暴力直接行動として呼びかけられたものです。その趣旨を十分にご理解頂きご参加いただきますよう、宜しくお願い致します。 その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。 スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。 一人あたり 「官邸前抗議エリア」では「2分以内」、「国会前スピーチエリア」では「3分以内」 でお願いします。 反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。 特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。 主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
首相官邸「裏」からの抗議行動
首相官邸「裏」からの抗議行動(第2金曜日及び第5(又は第4)金曜日) 反原連有志が呼びかける金曜の首相官邸前抗議行動の時間帯に、独自に首相官邸「裏」から行動します。常連さんも、通りすがりの方も、あるいは「表」に参加している方も、どうぞお立ち寄りください。志を同じにする方々のアピール・コールを歓迎します。 日時:2019年8月9日、30日(金)18時半~19時半 (第2金曜日、及び第5or第4金曜日) 場所:首相官邸「裏」官邸西側 (地下鉄銀座線・南北線の溜池山王駅7番出口すぐ) 目的:首相官邸により近いところで官邸に向かって脱原発・反基地・反戦を訴えるとともに、安倍政権の横暴を糾弾する。 呼びかけ:木村(雅)(@kimuramasacl,kimuclamasav@gmail.com) 注意:「表」の行動とは独立の行動です。 警察の不当な「誘導」や規制や「お願い」には非暴力で毅然と抵抗します。 抗議内容: 安倍政権は直ちに退陣せよ 原発推進を止め直ちに脱原発政策を実行せよ 戦争国家化反対(戦争法廃止、特定秘密保護法廃止、集団的自衛権行使反対、武器輸出・原発輸出するな―「死の商人」やめろ、日米安保条約反対、解釈改憲反対、憲法改悪反対、格差拡大反対、憲法九条実現、共謀罪反対、「天下り」止めろ、籠池学園・加計学園問題は安倍夫妻・日本会議問題、税金と官僚の私物化だ、イージスアショア買うな、武器つけ払い購入を止めろ) 普天間閉鎖・撤去、辺野古新基地建設反対(沖縄に基地を押し付けるな、沖縄の民意を尊重せよ、高江へのヘリパッド建設反対、埋立強行するな) 「アベ政治を許さない」、トランプのポチ(トランペット)は止めろ 排外・差別を止めよう
第14回キャンドル行動 平和の灯を!ヤスクニの闇へ/神田
平和の灯を!ヤスクニの闇へ 第14回キャンドル行動 現実を見つめ、この国のあり様を問い直していく必要があります。 転換する朝鮮半島、東アジア情勢の下で、日本と周辺諸国との関係再構築の方向性を探っていかねばなりません。 2019年ヤスクニキャンドル行動を、このことを考えていく場にしていきます。 日時:2019年8月10日(土) 開場 13:00 開始 13:30~18:30 キャンドルデモ 19:00~ 会場:在日本韓国YMCA 東京都千代田区神田猿楽町2-5-5 http://www.ayc0208.org/hotel/jp/access-access.html 内 容: シンポジウム 「今、ヤスクニと植民地責任-なぜ加害者が被害者ヅラできるのか?-」 パネリスト: 高橋哲哉さん(東京大学教授)「ヤスクニと植民地責任」 竹内康人さん(歴史研究者・強制動員真相究明ネットワーク) 「植民地支配と強制動員」 渡辺美奈さん(女たちの戦争と平和資料館館長) 「植民地支配と『慰安婦』」 金 世恩さん(日本製鉄強制動員訴訟原告代理人・弁護士) 「植民地支配を裁いた大法院判決」 遺族等の訴え:韓国/日本/沖縄の遺族等 諸団体からのアピール: 「慰安婦」問題解決全国行動 戦争させない1000人委員会 ほか コンサート: ジンタらムータ、ソン・ビョンフィさん、ハン・チュンウンさん 参加協力券:1000円 主 催:平和の灯を!ヤスクニの闇へ キャンドル行動行動実行委員会 共同代表:今村嗣夫、内田雅敏、大口昭彦、金城実、菅原龍憲、 鈴木伶子、辻子実、徐 勝、野平晋作、服部良一、 高金素梅、飛魚雲豹音楽工団、李熙子 連絡先:四谷総合法律事務所 E-maiL peacecandle2006@yahoo.co.jp TEL 03-3355-2841 FAX 03-3351-9256 HP http://peoce-candle.net/
日本軍「慰安婦」 金学順さんから始まった #Me Too 今、記憶を!/広島
8・10 広島/金学順さんから始まった#Me Too 今、記憶を! ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:広島弁護士会館 2F 大会議室 広島市中区上八丁堀2-73 アクセス→https://tinyurl.com/y53tqea2 ■ 内 容: ・映画上映 『終わらない戦争』 ・お話 都築寿美枝さん「愛すべきハルモニたち」 ■ 参加費:500円(学生無料) ■ 主 催:日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク よびかけ 「『慰安婦』にされた私がここに生きている」と、1991年8月14日、韓国の金学順(キム・ハクスン)さんは被害者として初めて名乗り出ました。その勇気をたたえ、8月14日は日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとして、世界各地で解決をめざす取り組みが進められます。 日本軍は、1930年代の初めから、戦場に慰安所を設置しました。そこに、日本からはもちろん、植民地の台湾や朝鮮半島からも女性を連れて行き、戦場にした中国・東南アジア・太平洋地域の女性も暴力的に連行しました。数え切れないほど多くの女性を性奴隷状態におきながら、日本は戦争をしていたのです。 戦後50年近く経った時、日本政府が国会でその責任を認めようとしないというニュースを聞いた金学順さんは、告発の声をあげました。韓国・台湾・中国・フィリピン・インドネシア・オランダ等にいた多くの被害者も続きました。そして、被害者自身が語って日本軍「慰安婦」制度を明らかにし、今でも「日本政府は私に謝って」と求め続けています。 韓国ソウルの日本大使館前で毎週行われてきた水曜デモは、このメモリアル・デーに1400回目を迎えてしまいます。30年に及ぶ「慰安婦」被害者たちの勇気ある闘いに、私たちは今、続こうとしています。性暴力被害の告発は増えており、性暴力や性暴力加害者無罪判決に抗議するフラワー・デモは、月を追うごとに全国に広がっています。 ほとんどの教科書から「慰安婦」の記述が消されていますが、この問題を知りたい・考えたいと言う若者もいます。日本軍「慰安婦」問題の解決のため、性暴力を許さないため、世代を超えた運動を創っていく場にしたいと願っています。ぜひ、ご参加ください。 7・31 北九州/メモリアル・デー リレートーク ■ 日時:2019年7月31日(水)17:00~18:00 ■ 場所:JR小倉駅前 ■ 内容:リレートーク 8・10 富山/映画「主戦場」現象を考える~日本軍「慰安婦」問題 ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:サンフォルテ 304 〒930-0805 富山県富山市湊入船町6-7 https://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1 ■ 参加費:1000円 ■ 主 催:コリア・プロジェクト@富山 8・12 北海道/リレートーク&パフォーマンス ■ 日時:2019年8月12日(月・休)13:00~15:00 ■…
映画「主戦場」現象を考える~日本軍「慰安婦」問題/富山
8・10 富山/映画「主戦場」現象を考える~日本軍「慰安婦」問題 ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:サンフォルテ 304 〒930-0805 富山県富山市湊入船町6-7 https://www.sunforte.or.jp/free/svFreeDtl.aspx?servno=1 ■ 参加費:1000円 ■ 主 催:コリア・プロジェクト@富山 よびかけ 「『慰安婦』にされた私がここに生きている」と、1991年8月14日、韓国の金学順(キム・ハクスン)さんは被害者として初めて名乗り出ました。その勇気をたたえ、8月14日は日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとして、世界各地で解決をめざす取り組みが進められます。 日本軍は、1930年代の初めから、戦場に慰安所を設置しました。そこに、日本からはもちろん、植民地の台湾や朝鮮半島からも女性を連れて行き、戦場にした中国・東南アジア・太平洋地域の女性も暴力的に連行しました。数え切れないほど多くの女性を性奴隷状態におきながら、日本は戦争をしていたのです。 戦後50年近く経った時、日本政府が国会でその責任を認めようとしないというニュースを聞いた金学順さんは、告発の声をあげました。韓国・台湾・中国・フィリピン・インドネシア・オランダ等にいた多くの被害者も続きました。そして、被害者自身が語って日本軍「慰安婦」制度を明らかにし、今でも「日本政府は私に謝って」と求め続けています。 韓国ソウルの日本大使館前で毎週行われてきた水曜デモは、このメモリアル・デーに1400回目を迎えてしまいます。30年に及ぶ「慰安婦」被害者たちの勇気ある闘いに、私たちは今、続こうとしています。性暴力被害の告発は増えており、性暴力や性暴力加害者無罪判決に抗議するフラワー・デモは、月を追うごとに全国に広がっています。 ほとんどの教科書から「慰安婦」の記述が消されていますが、この問題を知りたい・考えたいと言う若者もいます。日本軍「慰安婦」問題の解決のため、性暴力を許さないため、世代を超えた運動を創っていく場にしたいと願っています。ぜひ、ご参加ください。 7・31 北九州/メモリアル・デー リレートーク ■ 日時:2019年7月31日(水)17:00~18:00 ■ 場所:JR小倉駅前 ■ 内容:リレートーク 8・10 広島/金学順さんから始まった#Me Too 今、記憶を! ■ 日 時:2019年8月10日(土)14:00~ ■ 場 所:広島弁護士会館 2F 大会議室 広島市中区上八丁堀2-73 アクセス→https://tinyurl.com/y53tqea2 ■ 内 容: ・映画上映 『終わらない戦争』 ・お話 都築寿美枝さん「愛すべきハルモニたち」 ■ 参加費:500円(学生無料) ■ 主 催:日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク 8・12 北海道/リレートーク&パフォーマンス ■ 日時:2019年8月12日(月・休)13:00~15:00 ■…
安倍はやめろ!街頭集会 梅田解放区
大阪梅田のHEP前で学生や色んな世代が集まって上映会・LIVE・交流をしながら抗議行動を実施しています。飛び入り参加歓迎!「安倍はやめろ!」「共謀罪、原発、沖縄基地NO!」の横断幕が目印。まだ来たことがない方も、最近行ってないという方も、自由にのびのびアピールしに来てください! 2019年6月22日(土) 7月13日,27日(土) 8月10日,24日(土) 9月14日(土) 17:30~19:00 場所:梅田HEPFIVE前 大阪市北区角田町5-15 「梅田駅」より徒歩約5分、「大阪駅」御堂筋口より徒歩約4分 https://www.hepfive.jp/access/ 主催:梅田解放区 https://twitter.com/umedasitin https://thinkaboutsocietyblog.wordpress.com/
みんなで話そう「新型出生前診断はだれのため?」/墨田区
【緊急シンポジウム】 みんなで話そう「新型出生前診断はだれのため?」 妊婦の血液から胎児の染色体数を調べる新型出生前診断(NIPT)をどんな医療機関で、どのように提供するかについての議論が再び始まろうとしています。 女性の選択肢確保のために実施拡大をと言う産婦人科医もいますが、実際には多くの女性が検査を受けるかどうかをめぐって葛藤し、検査結果を理由に中絶を選んだ場合に苦しみを抱えるなどの現実があります。 厚生労働省も、この夏、国としての検討に乗り出すこととなりました。この問題に、私たちの社会はどう向き合っていけばよいのでしょう。さまざまな人の声を聴くこと、そして話すことから始めてみませんか。 プログラム ●出生前診断をめぐる現状 利光恵子さん(立命館大学生存学研究所客員研究員) ●寄り添うサポートを目指して 林伸彦さん(NPO法人親子の未来を支える会) ●『選べなかった命』善悪の先にあるもの 河合香織さん(ノンフィクション作家) ●フロア発言者あり 詳細 日時:2019年8月11日(日)13:00〜16:30(開場12:40) 会場:江戸東京博物館 1階会議室(定員150 名) 〒130-0015 東京都墨田区横網1-4-1 JR総武線 両国駅西口 徒歩3分 都営地下鉄大江戸線 両国駅 A4出口 徒歩1分 https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/purpose/room-rental/ 参加費:1000円(資料代) ※資料不要の介助者分は無料 ※点字資料をご希望の方は、8月1日までに情報担当宛てにEメールにて申込みください 情報担当 浜島:katanasii2015@gmail.com 主催:8/11「新型出生前診断はだれのため?」東京集会実行委員会 共催:グループ生殖医療と差別、DNA問題研究会、京都ダウン症児を育てる親の会、神経筋疾患ネットワークグループ生殖医療と差別、SOSHIREN女(わたし)のからだから、フィンレージの会、DPI女性障害者ネットワーク、ゲノム問題検討会議 ※託児の用意はありませんが、お子様連れでのご参加もどうぞ。 ※資料準備の関係上、ご出席の方は件名を「811参加希望」として、メールをお送りいただけると助かります。 メール送付先:SOSHIREN女(わたし)のからだから gogo.soshiren@gmail.com (当日までにメール送付なしの方も、ぜひお越しください。) 問合せ先: 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-15-2-110 ここ・からサロン気付 グループ生殖医療と差別(代表 佐々木和子) 電話:090−8208−8622 eメール kazuko-s@white.plala.or.jp
8・14日本軍「慰安婦」メモリアルデー 2019/大阪・札幌
8・12 大阪/希望へと羽ばたく蝶 20年の歴史 ハルモニの平和 ■ 日 時:2019年8月12日(月・休)13:30~ ■ 場 所:ドーンセンター ■ 内 容: ・映 像「希望へと羽ばたく蝶 20年の歴史 ハルモニの平和」 ・トーク 若者から見た日本軍「慰安婦」問題 ・お 話 方清子さん「いま、希望のバトンをつなぐ」 ■ 参加費:500円 ■ 主 催:日本軍「慰安婦」間題・関西ネットワーク 8・12 北海道/リレートーク&パフォーマンス ■ 日時:2019年8月12日(月・休)13:00~15:00 ■ 場所:札幌大通り公園 ■ 主催:日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会 よびかけ 「『慰安婦』にされた私がここに生きている」と、1991年8月14日、韓国の金学順(キム・ハクスン)さんは被害者として初めて名乗り出ました。その勇気をたたえ、8月14日は日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとして、世界各地で解決をめざす取り組みが進められます。 日本軍は、1930年代の初めから、戦場に慰安所を設置しました。そこに、日本からはもちろん、植民地の台湾や朝鮮半島からも女性を連れて行き、戦場にした中国・東南アジア・太平洋地域の女性も暴力的に連行しました。数え切れないほど多くの女性を性奴隷状態におきながら、日本は戦争をしていたのです。 戦後50年近く経った時、日本政府が国会でその責任を認めようとしないというニュースを聞いた金学順さんは、告発の声をあげました。韓国・台湾・中国・フィリピン・インドネシア・オランダ等にいた多くの被害者も続きました。そして、被害者自身が語って日本軍「慰安婦」制度を明らかにし、今でも「日本政府は私に謝って」と求め続けています。 韓国ソウルの日本大使館前で毎週行われてきた水曜デモは、このメモリアル・デーに1400回目を迎えてしまいます。30年に及ぶ「慰安婦」被害者たちの勇気ある闘いに、私たちは今、続こうとしています。性暴力被害の告発は増えており、性暴力や性暴力加害者無罪判決に抗議するフラワー・デモは、月を追うごとに全国に広がっています。 ほとんどの教科書から「慰安婦」の記述が消されていますが、この問題を知りたい・考えたいと言う若者もいます。日本軍「慰安婦」問題の解決のため、性暴力を許さないため、世代を超えた運動を創っていく場にしたいと願っています。ぜひ、ご参加ください。 8・14 東京/忘れない!!被害女性の勇気を(集会後デモ) ■ 日時:2019年8月14日(水)14:00~16:30 17時~ デモ ■ 場所:日比谷コンベンションホール(B1F) 東京都千代田区日比谷公園1番4号 https://ikss.net/wp-content/uploads/2018/03/hibiyamap.pdf ■ 内容: ・「水曜デモ1400回の軌跡」 梁澄子さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) ・各国の被害者の現状、世界同時アクション紹介 ・若者たちが語る『慰安婦』問題 ■ 主催:戦時性暴力問題連絡協議会 8・14 東京/追悼のつどい~亡くなられた被害者に思いを馳せて ■ 日時:2019年8月14日(水)11:00~12:00 ■…
第48回 釜ヶ崎夏まつり/大阪
2019年8月12日(月)前夜祭 2019年8月13日(火)・14日(水)・15日(木) 場所:釜ヶ崎・三角公園 主催:釜ヶ崎夏まつり実行員会 12日:西成聖歌隊/ちんどんパレード/ちすんバンド/アチャコフレンズ/ながいよう/他 13日:釜凹バンド/阿部ひろえ/演芸アワー(立川こしら 京山幸太 岡大介)/カオリーニョ藤原/他、のど自慢大会、盆踊りなど 14日:カオリンズ/即12興楽団UDje()/ヨヲコヲヨ/趙博/中川五郎/ソケリッサ/はるまきちまき/山中一平/他、すいか割り大会、綱引き大会、盆踊りなど 15日:加納さちあ/アカリトバリ/まちゅこけ/ダンシング義隆&ロックンロールフォーエバー/ヘンリー松山と彼のコメット達/釜ヶ崎芸術大学合唱部/三線の会/他、すもう大会、慰霊祭、盆踊りなど ○ ちんどんパレード 8月12日(月) 15時~16時半 地域の子供たちとねぷた隊、音楽隊が釜の街中、新・萩の森、居場所棟などを夏まつりのチラシを配りながらねり歩きます。今年はこどもの里15時集合です。 ○ 前夜祭集会 8月12日(月) 18時10分~19時10分 実行委員会に参加している各団体からのアピール、辺野古基地問題、原発問題、慰安婦問題を闘う各地の仲間からの連帯アピールも行われます。 ○ ステージライブ 8月12日の前夜祭は15時20分~21時。 8月13,14,15日は午前10時30分~20時30分頃 夏まつりの趣旨に理解・賛同した約40組のアーティストが出演します。演歌、フォーク、ロック、ブルース、ボサノバ、ラップ、民謡、三線、エイサーと色とりどりの唄、演奏、パフォーマンスが繰り広げられます。 ○ 盆踊り 8月13(火)~15日(木)20時10分ころ~22時 祭りの“しめ”はやはり盆踊り。各地の音頭に合わせてやぐらのまわりで老若男女、時間も歳も忘れて踊ります。 ○ 特掃体験ツアー 8月13日(火) 7:45 釜ヶ崎日雇労働組合事務所集合 (大阪市西成区萩之茶屋1-9-7) 8:00より特別清掃事業の助草・清掃作業を体験します。足元はしっかりした靴(サンダル等はお断りします) 長袖のシャツ タオル 基本的には安全帽の着用になります。 特掃は釜ヶ崎の 55 歳以上の日雇労働者が対象で、大阪市内及び府下の施設や道路などの除草・清掃や、保育所の遊具のペンキ塗りなどの作業です。登録人数に対して就労枠が少なく月平均5-6回程度しか就労できないのが現状です。 ○ のど自慢大会 8月13日(火)17時30分~18時50分 実はこれがステージのメインイベント。杉本さんのアコーディオン伴奏でそれぞれの「十八番」を披露します。30分ほど前からステージ横で受付ますが先着順となりますので定員オーバーの場合はご容赦ください。 ○ 医療相談 8月14日(水)13:00から15:00 三角公園本部テント 訪問看護ステーションひなた、歯科保健研究会・わたなべ往診歯科に寄る医療相談と歯科相談(無料です) ○ スイカ割り・つなひき大会 8月14日(水)16時00分~17時30分 ステージ前にでっかいブルーシートを広げ、子供も大人も「エイヤ! 」とスイカめがけて棒を振りおろします。つなひき大会は三角公園の端から端まである特大の綱で阪神ファン対巨人ファンの対決です。 ○ 釜ヶ崎歩きツアー 8月15日(木)12:30釜ヶ崎日雇労働組合事務所 参加費 500円 毎年「釜ヶ崎の歴史を探る」「釜ヶ崎を舞台にした映画と文学の現場を訪ねる」「釜ヶ崎のあたらしい施設を訪ねる」「釜ヶ崎の医療・福祉の現場」「釜ヶ崎の住居を探る」などのテーマを導きに、水先案内人は水野阿修羅さんに釜ヶ崎を歩きます。今年のテーマは?当日発表です。熱中症対策をしてきてください。 ○ すもう大会 8月15日(木) 16時~17時20分 やぐら後方に作られる特設土俵で、こども相撲、女相撲、男子年齢別横綱決定戦が繰り広げられます。我こそは、という強者待っています。各大会、景品・賞品があります。 ○ 慰霊祭 8月15日(木)19時00分~19時30分 夏まつりの期間中、三角公園の本部席のとなりに祭壇を設けています。15日にはここ一年の間に釜ヶ崎で亡くなられた人たちの名前を読み上げて追悼します。最後に「ふるさと」を参加者全員で合唱します。亡くなられた仲間がいる方はまつりの期間中でも本部席に申し出て下さい。 ○ 三角公園ステージスケジュール 8月12日(月) 1520 西成聖歌隊…
企画展「関西大学の学生運動」/吹田市(日祝休館・9/23まで)
関西大学年史編纂室 2019年度 年史資料展示室 企画展「関西大学の学生運動」 関西大学年史資料展示室では、2019年度の企画展として「関西大学の学生運動」を開催します。 1968年から1969年にかけて、大学の管理運営や学費値上げなどを問題として取り上げ、全国の大学で学園紛争が起こりました。関西大学では、1969年6月20日の関西大学会館封鎖を発端に、6ヶ月以上にわたって紛争が続き、その収拾のために何度か全学集会が開催されました。 学園紛争は、学生ほか多くの大学関係者を巻き込んだ出来事でしたが、50年が経過した今日、自分自身の体験として語ることのできる人々は、学内ではわずかとなりました。そこで、学園紛争を含む関西大学でこれまでに起こった学生運動について、年史編纂室が所蔵する資料から振り返ります。 会 期:2019年4月1日(月)~9月23日(月・祝) 開館時間:午前10時~午後4時 場 所:関西大学千里山キャンパス 簡文館1階 年史資料展示室 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号 https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/access_senri.html https://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html 休 館 日:日曜・祝日・大学が定めた休日(詳細はお問い合わせ下さい) 入 館 料:無料 主催:関西大学年史編纂室 吹田市山手町3-3-35 関西大学 簡文館1階 Tel:06-6368-1062(ダイレクト・イン) Fax:06-6368-1426 E-Mail:nenshi@ml.kandai.jp





















































