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「命(ぬち)かじり~森口豁 沖縄と生きる~」永田浩三監督作品・上映&トーク/渋谷

■ 日時;4月9日(日)OPEN 12:00 / START 13:00

■ 会場:LOFT9 Shibuya
 〒150-0044 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F
 http://www.loft-prj.co.jp/loft9/

■ 料金:予約¥1800 / 当日¥2000 / U23¥1000(+1ドリンク)
 チケット予約

■ 主催:明日も晴れー大木晴子のページ
 http://seiko-jiro.net

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明日も晴れ - 大木晴子のページ - 

■ 内容
前半:映画「命(ぬち)かじり~森口豁 沖縄と生きる~」上映 / 後半:トーク
出演:森口 豁(ジャーナリスト)、永田浩三(武蔵大学教授・ジャーナリスト)

■ トーク
森口 豁 (もりぐち・かつ)
1937年東京生まれ。玉川学園在学中の1956年、学友らと米軍政下の沖縄を親善訪問したのを機に沖縄との関わりを深め、59年大学を中退して那覇に移住。琉球新報記者、日本テレビ「特派員」の2足の草鞋で沖縄の状況を伝え続けた。74年、日本テレビ本社に転勤後も沖縄に通い続け、ディレクターやカメラマンとして28本のドキュメンタリーを製作。ルポルタージュや写真集などの著作も15点にのぼる。

[主なドキュメンタリー作品、]
『乾いた沖縄』(1963年)
『沖縄の十八歳』(1966〜1983年、4本シリーズ)
『激突死』(1978年)
『ひめゆり戦史 いま問う国家と教育』(1979年)
『島分け 沖縄・鳩間島哀史』(1982年、4本シリーズ)

[主著]
旅農民のうた 裏石垣開拓小史』(1985年、マルジュ社)
最後の学徒兵 BC級死刑囚 田口泰正の悲劇』(1993年、講談社)
子乞い 沖縄 孤島の歳月』(2000年、凱風社)
さよならアメリカ 森口豁写真集』(2011年、未來社)
紙ハブと呼ばれた男 沖縄言論人 池宮城秀意の反骨』(2019年、彩流社)

1959年に米軍統治下の沖縄に本土から渡り、沖縄戦や米軍基地に苦しむ人々の姿を伝えてきたジャーナリスト森口豁(かつ)さん(83)=千葉...
ヤマトンチュに教える沖縄 83歳のジャーナリスト森口豁の生き様:東京新聞 TOKYO Web - 東京新聞 TOKYO Web

永田浩三 (ながた・こうぞう)
1954年大阪生まれ。東北大学卒業。NHKで教養・情報番組、ドキュメンタリーを制作。
『NHKスペシャル』や『クローズアップ現代』のプロデューサー。2009年から武蔵大学教授。映画『命かじり』『闇に消されてなるものか』の監督。『60万回のトライ』のプロデューサー。著書『ベン・シャーンを追いかけて』『奄美の奇跡』『ヒロシマを伝える』『NHKと政治権力』『フェイクと憎悪』など。現在、『原爆と俳句』(仮題)を執筆中。

詳細ページhttps://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/243980

<森口豁さん・永田浩三さんの本>