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争点隠蔽型の安倍政権の言語戦略にどう向き合うか?/市ヶ谷

まともな議論ができないのか?あえて避けているのか?
 言葉をないがしろにする姿勢が国会でも、メディアでも、あらゆる場所で目立つ現政権。言葉による応酬が成り立たない中、それにどう立ち向かえるのか?
 そのずらしの論法を、「朝ごはんは食べたのですか」、「ご飯は食べていません(パンは食べたけど)」と、たくみなたとえでとらえて2018年、新語・流行語大賞にもランクインした『ご飯論法』の名を生み、各地でこの問題を白日のもとにさらす国会パブリックビューイングの活動を続ける上西充子さんに伺います。

  • 日時:2019年7月11日(木)17:00~19:00
  • 場所:法政大学市ヶ谷キャンパス冨士見ゲート6F G601教室
       〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
       http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html
  • 講師:上西充子キャリアデザイン学部教授
    司会:児美川孝一郎同教授
  • 主催:憲法を考える法政大学教職員の会