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市民講座】コロナ時代の植民地主義再考(3)「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺:太田昌国さん/立川市

【シビル市民講座 第42期】コロナ時代の、植民地主義再考
 第3回「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺

■ 日 時 :2022年2月27日(日)13:30~16:30
 ※定員一杯となり締め切りました

■ 会 場 : 柴中会公会堂
 〒190-0023 東京都立川市柴崎町3丁目9

■ 講 師 :太田 昌国 さん(編集者・評論家)

■ 参加費 :1回 1000円 (会員・学生・経済的困窮者1回 800円)

■ スケジュール
★各回ともに 時間:13:30~16:30 会場:柴中会公会堂
  詳細はこちら
・第1回 2021年12月19日(日)
 「アフガニスタンなんか、植民地にしちまえ」─対テロ戦争の20年
・第2回 2022年1月23日(日)
 世界をゆるがすブラック・ライヴズ・マター ─(BLM)運動の歴史的な射程
・第3回 2月27日(日)
 「百年の記憶」をどう継承するか─関東大震災と朝鮮人虐殺
・第4回 3月27日(日)
 「戦地」で感染症蔓延のために力を尽くした医学者たち=七三一部隊
・第5回 4月24日(日)
 「先住民族」はいかにつくられたか─植民地主義の原点へ
 
■ お問い合わせ/お申し込みは
1.シビル1階事務室 月曜~土曜 午後1時~7時
2.電話、FAX  Tel 042-524-9014/Fax 042-595-9431
3.メール civiltachikawa@yahoo.co.jp
4.郵便振替口座でも可 00170-0-481827(シビル運営委員会)
  ※住所・氏名・電話・アドレス・講座名をご連絡ください。

■ 講師プロフィール:太田 昌国(おおた・まさくに)さん 
 編集者・評論家。帝国─植民地問題、民族─植民地・南北問題などを軸に世界─東アジア─日本の歴史過程と現状を批判的に分析することに力を入れている。
 著書に『現代日本イデオロギー評注』(藤田印刷エクセレントブックス、2021)、『さらば! 検索サイト』(現代書館、2019)、『増補決定版 拉致異論』(同 2018)、『(脱・国家)状況論』(現代企画室、2015)など多数。
 シビル立川での連続講座を担当するのは、『チェ・ゲバラを読む』(2009)、『未来からの透視─ロシア革命百年』(2018)に続いて3回目。

http://civiltachikawa.sakura.ne.jp/shimin-koza-n42.html