「北方領土の日」反対!北大人骨事件糾弾!「アイヌ新法」実現!第25回札幌全国集会


イベント詳細


ピリカ全国実・「北方領土の日」反対
アイヌ・琉球民族の遺骨返還をかちとろう!
-白老「慰霊・研究施設」開設を許すな! 
 憲法改悪、天皇即位式典に反対しよう!

第25回「北方領土の日」反対!北大人骨事件糾弾!アイヌ新法実現!札幌全国集会
■ 日時:2019年1月27日(日)午前9時半~午後3時半
 ※終了後デモ行進
■ 会場:札幌市教育文化会館
 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西13丁目
 地下鉄東西線「西11丁目」下車
 http://www.kyobun.org/etc/access.html
■ 参加資料代:千円
■ メインの発言者(敬称略)
・川村シンリツ・エオリパック・アイヌ
・松島泰勝(龍谷大学教官): 琉球民族の遺骨返還裁判原告
・三木ひかる(ピリカ全国実、史的唯物論研究所)
■ アイヌ民族の訴え
・木幡サチ子(ユーカラ伝承者)、
・木村二三夫(平取)
・葛野次雄(静内)
・帆江進(有珠)
・平田幸(レラの会)
・荒木繁(札幌)
・木幡寛(札幌)
 道内、全国からの報告、集会決議採択
◇全国集会の終了後「ピリカ全国実代表・山本一昭さん追悼集会」を開催
 午後5時半、同会場。参加費(弁当・飲み物付)千円◇
■ 主催:ピリカ全国実行委員会(「北方領土の日」反対!アイヌ新法実現!全国実行委員会)
 〒003-0021札幌市白石区栄通10丁目5-1-301
 TEL/FAX:011(375)9711
 賛同カンパ:郵便振込口座 02740-4-1679 ピリカモシリ社

札幌全国集会へのよびかけ

 全国の会員、仲間のみなさん!
私たちは、アイヌモシリ略奪・植民地支配、アイヌ民族虐殺・差別・同化政策の全歴史を肯定する「開拓史観」を賛美する「北海道150年式典」を弾劾して、昨年8月4~5日、天皇出席の「北海道150年式典」反対!アイヌ民族連帯札幌集会・デモにとりくみました。
 安倍改憲政権は、2020年新憲法施行にむけ、19年7月参院選前に改憲案発議を急ぎ、改憲国民投票実施、天皇制再編強化(天皇退位・即位)-元首天皇制確立、「戦争する国家」へとつきすすんでいます。また日本独占資本による低賃金の単純労働力確保を目的に、かつ外国人労働者を治安対象とする徹頭徹尾人権無視の出入国管理・難民認定法改悪案を強行成立させました。

アイヌ民族の主権を蹂躙する「日ロ領土交渉」に反対する

 11月14日、シンガポールでの日ロ首脳会談で、日ソ共同宣言(1956年)を基礎として、平和条約締結を加速することで「合意」し、安倍首相は「2島先行返還」に舵をきりました。アイヌ民族を無視した日ロ領土交渉を進めること自体がアイヌ民族の自決権、先住権をさらに蹂躙するものであり断じて許すことはできません。
 さらに政府はアイヌ民族の自決権・先住権を完全に否定し、アイヌ文化の地域振興策として「アイヌ新法」の制定を策しています。
 1980年海馬沢博さんが北海道大学に遺骨・副葬品の返還を要求して以来40年、アイヌ民族のねばり強い闘いによって、遺骨返還訴訟での「和解」が成立し、ようやく遺骨が返還されました。しかし、40年にわたるアイヌ民族の強い抗議にもかかわらず、謝罪も賠償もなく、ごく一部の遺骨が欺瞞的に返還されただけです。日本政府、大学はほとんどの遺骨を本年度中に北海道白老町に開設する  「慰霊・研究施設」に集約し、引き続き「研究材料」にしようとしています。
この「研究」は、日本民衆のなかにアイヌ民族蔑視と差別をいっそう深く浸透させ、天皇制国家の民衆支配のイデオロギーとして大きな役割を果たしました。アイヌモシリ侵略を当然視する日本政府、各大学は、墓地破壊、遺骨・副葬品略奪について何のとらえ返しも反省もありません。

天皇制日本国家のアイヌモシリ、琉球への植民地支配の歴史を弾劾する

日本労働者人民がアイヌ民族の遺骨返還の闘いに連帯することは、天皇制国家のアイヌモシリ侵略の歴史、したがって自らが侵略者、差別者に仕立て上げられ皇民化された歴史をとらえ返し、労働者人民自身として自己を確立、解放する闘いです。遺骨返還の新たな局面を切り開くため奮闘しましょう。
 12月4日、琉球遺骨返還訴訟原告団(5人)が京都地裁に京都大学を相手に「琉球人遺骨の島への帰還」を要求して提訴しました。原告の松島泰勝さん(龍谷大学教授)は、「琉球人遺骨の盗掘と日本の琉球に対する帝国主義、植民地支配と深く結び付きながら行われました。日本帝国主義からの解放を求める、琉球人の自己決定権行使が遺骨返還の闘いなのです」(11・18アイヌ民族連帯!大阪交流集会への連帯メッセージ)と述べています。また「京都大収蔵の遺骨返還を求める奄美三島連絡協議会」が3月にたちあげられ、「遺骨返還を求める要望書を政府や京都大学に送ったが回答はない」(琉球新報 18年11月17日)と報道されています。琉球民族の遺骨返還訴訟を支援する会が東京、奈良、大阪など各地で立ち上げられ、支援の輪が広がっています。
 琉球民族の遺骨略奪は日本天皇制国家の沖縄併合をまざまざと示す証左であり、その返還要求は琉球・沖縄人民の併合粉砕、自決権獲得の重要な内容をなすものです。琉球民族の遺骨返還運動に連帯し、連携した力でアイヌ民族、琉球民族の遺骨返還をかちとりましょう。白老「慰霊・研究施設」への一括集約を阻止しましょう。
 12月14日、政府・防衛省は辺野古新基地建設反対の沖縄の民意をないがしろにし、辺野古沿岸部への土砂投入を強行しました。琉球・沖縄人民は、工事再開当日から海と陸で、工事阻止の大衆的直接行動を連日闘いぬいています。沖縄・ヤマトを貫いた土砂投入阻止の闘いをつくりだしましょう。
沖縄、関東、関西でも集会を準備しています。多くの仲間の参加を呼びかけます。(2018年12月15日)

各地の集会案内

■沖縄■2019年2月9日(土)13時15分~17時
2・9琉球・アイヌ民族の遺骨返還を求める沖縄集会
報告:木村二三夫さん(平取)
会場:沖縄キリスト教センター(宜野湾セミナーハウス)
主催:第21回「北方領土の日」を考える企画
■関西集会■2019年2月2日(土)18時~
報告:木幡 寛さん(札幌) 
会場:国労大阪会館
主催:ピリカ全国実・関西
■関東集会■2019年2月3日(日)13時半~
報告:木幡 寛さん(札幌)
会場:渋谷区勤労福祉会館/
主催:ピリカ全国実・関東グループ

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